ワークポートの特徴・評判・口コミについて

転職エージェントとして知名度と実績を着実に積み重ねているワークポート。実際に利用すると、どのようなサポートが受けられるのでしょうか。

この記事では、転職希望者からも幅広く信頼されているワークポートの具体的なサービス内容、特徴などをクチコミをまじえて詳しく御紹介していきます。

ワークポートとは?どんなサービス?

ワークポートは大手転職エージェントであり、様々な職種の求人を保有しており、とくにIT業界・クリエイティブ系の職種への転職支援に強みがあります。

未経験からの転職もサポートもあり、IT業界に転職を考えている人にうってつけのサービスです。

ワークポートの特徴

ワークポートは、IT・Web・ゲーム業界への転職支援に強いという定評があるのが特徴です。

IT・Web系に限らず、未経験でも新しい職種に挑戦したいと考えている人にもおすすめできます。

またワークポートでは、ワークポートに登録した際に担当となってくれる転職コンシェルジュ(アドバイザー)は、積極的な求人提案をしてくれることでも知られています。

コンシェルジュから多くの提案を受けたい人には、ピッタリと言えるでしょう。

おすすめの業種・職業

ワークポートが扱う業種で最も多いのは、「システム開発・情報通信」となっています。

その他、「建築・土木・設計」、「機械メーカー」の求人も比較的多く見られ、職種別では「ソフト開発・システムエンジニア系」が多く、「建築・土木・プラント・設備」「営業系」なども多数保有しています。

ワークポートの求人量

未経験の人を対象とした求人も数多く見られ、公開求人だけでも4,800件を超える求人案件が見つかります。

未経験の人でも仕事に挑戦できるため、未経験の人にうってつけのサービスだと言えます。

ワークポートの口コミ・評判

ワークポートの利用満足度は、「満足できる」が40%。「どちらとも言えない」が28%。「満足できなかった」が30%となっています。

ロコミの良い評判

https://twitter.com/u_ta_kasou/status/1272779345690390528?s=21&t=o9s61O3XBGMYoXiUZNl0gA

https://twitter.com/active_rest_/status/1220502799311495168?s=21&t=T96s-SkpzoI5in7YiqbktA

「面談後半には30社から40社ほど紹介してくれた」「転職系のサービスを色々使ったのですが、IT系に専門性の高いワークポートがおすすめですね。」など、アドバイザーの評価や専門性の高い職業の評価がされています。

ロコミの悪い評価

https://twitter.com/nkichiishi/status/1163833769515601920?s=21&t=

https://twitter.com/aquila0702/status/1526454609933283328?s=21&t=puf-3GSXxf

「地方での求人がすくない」や「同じメールを何回も送ってくる」などの、低い評価が見つかりました。

ワークポートは、IT関連の求人の取り扱いが多いため、IT関連の仕事が多い関東エリアに求人が集中しています。

ワークポートを利用するメリット・デメリット

ワークポートを利用する上でメリット・デメリットが多数存在しています。メリット・デメリットを理解しておくことでワークポートをより1層使いやすくなります。

メリット① IT・Web系の幅広い

ITエンジニア・クリエイター・ディレクター向けの求人数はおよそ18,000件あります。IT業界の求人情報を扱う中でもトップレベルの求人数です。

メリット② 業界・職種未経験者へのサポートが手厚い

ワークポートは業界・職種未経験者に対しても手厚いサポートを行っています。

また、ワークポートは転職ノウハウを紹介する動画セミナーを開催しています。

デメリット① 求人紹介は「質よりも量」

数多くの職業を紹介してくれるため、自分の興味のない分野の求人もたくさん送られてきてしまうというケースはよくあるようです。

自分に合った案件を見極めることが大切です。

デメリット② 担当コンシェルジュとの相性が合わないことも

転職活動の際には、担当となるアドバイザーとの相性も大切になってきます。

しかし、「別の担当者に相談してみたい」と感じた際は「担当者の変更」を申し出ることもできます。

ワークポートの評判とロコミは良いこともあるがデメリットには注意

ワークポートは、職業が多い、未経験者へのサポートが手厚いなどのメリットがある他、コンシェルジュとの相性や紹介が「質より量」のようなデメリットもあります。

こういったデメリットを理解し、気をつけてワークポートを使うことで、自分に合った職業を見つけていくことができます。