おすすめのファイル転送サービス5選|容量·料金·セキュリティなどをサービス比較

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リモートワークが推進される中、容量の大きなデータをどのようにやり取りすれば良いか悩む事業者が増えています。
メールに添付できない大きなデータを送受信するには、ファイル転送サービスを利用する必要があります。
ただサービスも多種多様なため、いざとなると、どれをどんな基準で選ぶべきか悩む人は多いでしょう。
ここではファイル転送サービスの特徴、おすすめのサービスの料金やセキュリティ面なども含めて解説します。

ファイル転送サービスとは?どんなシーンで使われるサービスか?

ファイル転送サービスは、容量の大きなデータをやり取りするためのサービスです。
メールに添付するなどして送受信できるファイル容量には、制限があることはご存知でしょう。
また、容量ギリギリで送れたとしても、負荷がかかり過ぎるとスピードが遅くなり、受け取る側もダウンロードに大変長い時間がかかってしまうことになります。
ファイル転送サービスを利用すれば、こうしたデータの送受信にかかるストレスを一気に解消することが可能です。
データを送る側はクラウドにアップロード、受け取る側はクラウドからダウンロードするだけで、画像ファイルや動画ファイルのような大容量データも高速で送受信が可能となります。

ファイル転送サービスを選ぶ際のポイントを解説

とても便利なファイル転送サービスですが、いざ選ぶ際にはいくつかポイントがあります。
当然ながら大切なデータですから、間違いがあってはいけません。
また近年はファイル転送サービスも多種多様になり、データの送受信だけでなくさまざまな付加サービスが登場していますので、そうしたメリットもしっかり理解しましょう。
ここでは最低限、事前に確認しておくべきポイントを紹介します。

何を置いてもセキュリティが重要

データをクラウドサーバーにあげる以上、セキュリティは最重要課題です。
たとえば間違いなく特定の相手にだけ届けるためアクセス権限を付与したり、データを暗号化したりするなど、必要最低限のセキュリティがありますので、それらの確認は必須です。

操作がしやすいことも大切

セキュリティを強固にするため、アップロードやダウンロードに一定の手間を挟むケースはあります。
ただ基本的な操作がシンプルで扱いやすいことはとても大切であり、日常的にファイルをやり取りするたびに煩雑な手間がかかるのは、ユーザーにとって大きなストレスです。
スムーズなデータ共有が可能かどうかは十分にチェックしましょう。

大容量もOKであること

近年では、画像データや動画データなど、想像以上に容量が大きなデータをやり取りしなければならないケースが増えています。
ファイル転送サービス側もできるだけ対応する姿勢を見せてはいますが、やむなく容量制限をかけているものもありますので、自分が利用するうえで十分なファイル容量かどうかはしっかり確認が必要です。

おすすめファイル転送サービス5選|容量・料金・セキュリティ面での比較

それではおすすめのファイル転送サービスを5つ紹介します。
近年では毎日のように大容量データをやり取りするユーザーが増え、サービス提供側もさまざまな工夫と努力を見せています。
前述した最低限のポイントはチェックしつつ、あとは使い勝手や好みで選べば良いでしょう。
ニーズに即したサービスを見つけるため、各サービスの特徴やメリットを紹介します。

ギガファイル便

ネーミングどおり、大容量のファイル転送を売りにしているサービスです。
面倒なユーザー登録なども不要で、個人でも法人でも無料で利用できます。
スマートフォンにも対応しており、複数ファイルをZIPにまとめる機能があります。
ファイルは期間を過ぎれば自動的に削除され、7日、14日、21日、30日、60日という細かな期間設定も可能です。

容量:200GB/1ファイルまで/アップロード数無制限
料金:無料
セキュリティ:ダウンロード用パスワード

画像·データ出典:ギガファイル便公式サイト

eTransporter

eTransporterはアップロードのファイルサイズが無制限のファイル転送ソフトです。
オンプレミス版とクラウド版に分かれており、どちらもユーザー数は無制限となっています。
ファイルの公開期限は99日と無制限が選べる仕様です。
宛先を指定すればファイルのみならずメッセージも送信できるほか、ダウンロード完了通知も受け取ることができます。
オプション機能や連携機能も数多く搭載されていて便利です。

容量:1回のアップロードファイルサイズは無制限
セキュリティ:ファイルのZIP暗号化、ダウンロード用パスワード

画像·データ出典:eTransporter公式サイト

Smooth File

Smooth Fileは「ASP·SaaS安全·信頼性に係る情報開示認定制度」で政府から認定されている、信頼できる法人向けのファイル転送サービスです。
ユーザーや企業の管理、ファイル転送などの機能はもちろんですが、セキュリティ機能が豊富にあり、安心してファイルの転送やダウンロードができるようになっています。
タブレット版も用意されているので、簡単にペーパーレス化が叶います。

容量:5GB~2TB
料金:要問い合わせ
クラウド:初期費用:55,000円もしくは110,000円
月額費用:27,500円~280,500円
セキュリティ:上長承認機能、ファイル暗号化ウイルスチェック機能、SSL通信、ログイン許可IP制限

画像·データ出典:Smooth File公式サイト

Filemail

会員登録不要で、メール感覚で大容量ファイルを転送できるというのがユニークなサービスです。
もともと海外サイトのため、基本的には日本語にも対応しているものの、ところどころ英語表記になっています。
BUSINESSとENTERPRISEは保存期間を無制限に設定できるのも特徴です。

無料版
容量:1回5G
料金:無料
セキュリティ:データ暗号化、2段階認証、ウイルススキャン、ただしパスワード設定なし

PRO
容量:100GB
料金:月額10ドル
セキュリティ:無料版プラスパスワード保護

BUSINESS
容量:1TB
料金:月額12ドル
セキュリティ:無料版プラスパスワード保護

ENTERPRISE
容量:5TB
料金:月額40ドル
セキュリティ:無料版プラスパスワード保護

画像·データ出典:Filemail公式サイト

GigaCC ASP

セキュリティに力を入れており、企業間のファイル転送や共有に強い純国産のサービスです。
GigaCCブランドにはさまざまなプランがありますが、GigaCC ASPは最もスモールスタートに適したプランです。
スタンダードのほか、アドバンス(25,000円プラス)やプレミアム(42,000円プラス)といったセキュリティ機能をプラスさせたプランもあります。
ただスモールプランでもまとまった予算が必要ですので、一定規模以上の企業におすすめです。

容量:1GB/10ID、100GB/100ID、1,000GB/1,000ID
料金:初期費用5万円
1GB月額12,000円、100GB月額131,000円、1,000GB月額28万円
セキュリティ:SSL/TLS暗号化通信やSSO認証連携など、10種類以上の管理機能

画像·データ出典:GigaCC ASP公式サイト

ファイル転送サービスのメリットについて

ファイル転送サービスは、大容量データを分割などせずそのまま送受信できるのが一番のメリットです。
これまでは分割してメールするなど無駄な手間をかけるか、物理メディアで輸送するほか手がありませんでした。
コストを抑え、担当者が離れた場所にいる場合にも、インターネットにつながる環境があれば大容量ファイルを共有することができます。
一斉送信機能を持つサービスであれば相当な作業効率アップにつながるでしょう。
ビジネス利用で最も注意すべきはセキュリティですが、きちんと考慮された送信システムであれば対応も可能です。
1度ダウンロードすると見ることができなくなる機能などもありますし、期間で自動的に削除される機能などもありますので運営手間を省くことができます。

無料のファイル転送サービスを使うメリットと注意点

無料のファイル転送サービスは、思い立ったそのときに何の手間もなく利用することができるのが一番のメリットです。
無料でもSSL暗号化やダウロード時のパスワード設定などに対応しているサービスもありますし、基本となる有料プランのお試し版として無料提供されているものであればより信頼感もあります。
何度か触れていますが、無料のファイル転送サービスで最も注意すべきなのがセキュリティ面です。
プライベートでちょっと利用するだけなら良いでしょうが、ビジネス利用であればやはり無料のサービスはおすすめしません。

リモートワークにもファイル転送サービスは必須

ファイル転送サービスは、大容量のデータをやり取りするときにもはや欠かせないサービスとなりました。
リモートワークが推進される中、企業や個人事業主にとってファイル転送サービスの導入は、今すぐに対応すべきことだと言えます。
使い勝手が良くすぐに使ってみることができる環境も整っていますので、ぜひ紹介したサービスを検討してみてはいかがでしょうか。

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    執筆者  STRATE編集部

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