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- 無料お試し
- 30日間
- 導入社数
- 1万組織以上
Oktaは複数のクラウドサービスを利用している企業向けのサービスです。
複数のサービスに対して認証をいっぺんに行うことができ、ユーザーIDを一元管理できます。
利用者はもちろん、管理者にとっても管理業務の効率化を図れるツールです。
Oktaとは
OktaはOffice 365やG Suiteなど多くのクラウドサービスと連携しています。
連携しているサービスを一度で認証することができ、ワンクリックでそれぞれのサービスを利用できるので業務の効率化に適しています。
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MarketWatcher NEOとは、インパクトフィールド株式会社が運営しているラウンダー向けのグループウェア・業務支援ツールです。 スケジュール管理やタスク管理、活動報告・日報など、豊富な機能を搭載しており、いずれもシンプルで使いやすい操作性で利用することができます。
シンプルで使いやすい機能を搭載
MarketWatcher NEOには、メッセージ配信、チャット、活動報告といった生産性向上や業務効率化につながるシンプルな機能が搭載されています。 現場の様々なデータをリアルタイムに収集し、分析することで、店舗運営の課題を明確にし、課題改善につなげることができます。
スピード導入が可能
導入に1ヶ月〜2ヶ月程度の期間を要するサービスが多い中で、MarketWatcher NEOは、発注から最短1週間で導入することができます。 クラウド型のサービスであるため、短期間での導入が可能となっており、ハードウェアの設置やシステム構築などの手間もありません。
店舗巡回の状況をリアルタイムに把握
MarketWatcher NEOには、チャット機能や活動報告機能、タスク機能といったリアルタイムに情報を共有できる機能が搭載されています。
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Shachihata Cloudとは、シヤチハタ株式会社が運営している電子印鑑サービスです。 紙のワークフローをそのまま電子化することができる手軽さが魅力的で、マニュアル不要で導入できます。
紙の決裁業務をそのまま電子化
Shachihata Cloudは、今まで紙で行っていた申請から承認までのプロセスを、そのままデジタル化することが可能です。 現在利用している印鑑をセキュアな環境でそのまま電子化でき、電子化の再現度が非常に高いため、紙と電子で使用する印鑑を変える必要がありません。
運用に合わせて柔軟な設定が可能
Shachihata Cloudは、ワークフローを変えずに捺印した文書をそのままPC・スマホアプリから回覧、承認することができます。 電子化しても、現在のワークフローを変えることなく決裁ができる柔軟性が魅力的で、オフィスにいなくてもスマートフォンなどから手軽に確認、承認ができるため、決裁者が忙しく、なかなか承認がおりないという課題の解消につながります。
電子帳簿保存法対策に有効
Shachihata Cloudは、2022年に電子取引ソフトのJIIMA認証を取得しており、電子帳簿保存法の要件を満たしていることがわかります。 文書に対してインデックスを付与し、電子帳簿保存法の要件を満たした形式での文書保管、検索が可能です。
Oktaの特徴や機能
多くのクラウドサービスに対応している
「OKTA」では、6,500以上のクラウド・オンプレミス・モバイルアプリケーションと事前統合しているのが特徴です。
類似の他社サービスに比べて、各クラウドシステムと緊密に統合しているのが強みであり、SSOの実現はもちろん、130以上のクラウドアプリとオンプレミスアプリをユーザーに提供しています。
最新のアプリにも随時対応しているので、Oktaと連携できるものは日々増えており、さまざまなビジネスアプリを利用している企業でも導入するメリットが見込めます。
シームレスなカスタマーエクスペリエンスを実現している
ユーザーの個人情報を保護しつつ、安全でシームレスなカスタマーエクスペリエンスを行えます。
安全なワンクリックログインを実現し、パスワード管理から解放されるのが大きな魅力です。
企業やブランドに合わせてサインインの方法をカスタマイズすることができ、企業全体のアクセス管理を一元化することも可能です。
優秀なセキュリティを標準装備
すべてのSSOユーザーに対し、OTP(ワンタイムパスワード)が発行されます。2要素認証による安全なアクセスが実現され、セキュリティ対策も十分です。
また、リアルタイムセキュリティレポート機能も装備されているので、異常を迅速に発見することができます。
システムログ全体を検索できる機能があるのも便利なポイントです。
Oktaの強み
UIと操作性に関して
シンプルな操作性が非常に高く評価されています。認証後はクラウドサービスのアイコンをクリックするだけで使用できるので大変便利です。
社外連携に関して
連携しているクラウドサービスは実に6,500以上と、実績と信頼を誇るサービスです。
他言語対応に関して
2022年1月現在、公式WEBサイトでは、英語・ドイツ語・フランス語・日本語の4か国語に対応と紹介されています。
Oktaの価格·料金プラン
料金に関しては、ケースにより変動があるので問い合わせが必要ですが、とある国内のIT企業では月額で250,000~300,000円程度と報告されています。
Oktaの評判・口コミ
Oktaのいい評判・口コミ
Oktaでは、以下のような良い口コミ・評判がありました。
・最初に設定をしっかり行っていれば気軽にサービスを利用できる
・さまざまなSaaSサービスと連携できて、簡単に利用できるようなる
・ITリテラシーが低い状態でも、気軽に導入して利用できる機能や設定
Oktaを介して、さまざまなSaaSサービスと連携して気軽に利用できたり、勤怠管理システムや社内システムへ気軽にログインできるようになるなどの効果があります。
また、IT知識がほとんどない方でも、しっかりと初期設定やその後の利用などもできる内容なので、初めて使う方でも安心できるツールでもあります。
初めてのオンラインツールとして導入することも効果的でしょう。
Oktaのその他評判・口コミ
Oktaでは、その他に、以下のような口コミ・評判がありました。
Oktaのその他口コミ・評判
・問い合わせを行うと海外のIT担当と英語で会話をしなければいけない
・導入後の初期設定が面倒で会社のサポート対応もあまり充実してない
・セッションの保持時間が短く何度も再ログインを行わなければいけない
Oktaは海外法人で運用されているツールなので、問い合わせを行うと外国人担当者に繋がります。
そのため、英語力が必要で多くの日本人にとっては不便に感じることがあるようです。
また、日本企業のような質の高い対応をしてもらえないこともあるようなので、Oktaを導入する場合は、以上のポイントに注意が必要なツールです。
Oktaを導入した結果は?
Oktaを導入した結果に関しては、以下のような評判・口コミがありました。
Oktaを導入した結果に関する評判・口コミ
・さまざまなプラットフォームやサービスのパスワードを一元管理できる
・セキュリティ面がしっかりしており、社内でも安心して使用できる
・数百万件の顧客データを移動する時にスムーズに行うことができた
Oktaを導入することで、パスワードの一元管理や大量のデータ移行などが気軽にできるようになり、業務効率を大幅に向上させることができるようです。
さらに、セキュリティ対策もしっかりされているので、情報漏洩や不正アクセスなどのリスクも防いで、安心して利用することができます。
そのため、社内ツールとしてもとても万能なツールだと言えます。
Oktaの改善希望ポイントは?
Oktaに関しては以下のような、改善希望ポイントがあるようです。
Oktaで改善して欲しいポイント
・再ログインの要求が頻繁にあり面倒に感じるから少し減らしてほしい
・予算が少ない中小企業が利用するためにも料金を少し下げてほしい
・管理画面のカスタマイズ性を向上させてもっと自由に設定したい
Oktaは、セキュリティ対策をしっかり行っているので、一見安心できるツールですが、その分再ログインを頻繁に行う必要や認証プロセスを2度行うなどの手間がかかってしまいます。
そのため、それらの作業を面倒と感じてしまう方や不便と感じる方が一定数います。
また、管理画面の設定に拘りたい方などには、Oktaのカスタマイズ性を改善して自由度を上げてほしいと感じています。
Oktaの注意点
日本法人がないため、導入するには複数あるディストリビューターの中から契約する企業を選択し、利用する必要があります。
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Oktaで効果的なSaaS管理を行おう
複数のクラウドサービスを利用している企業は数多く存在することでしょう。
先述した通り、Oktaは、企業が使用している複数のクラウドサービスを一元的に管理してくれます。
また、クラウドサービスへのアクセスセキュリティの向上は、どの企業においても非常に重要なテーマです。この部分に関してもOktaはしっかりと解決してくれます。
IDとパスワードによる認証に加えて、二要素認証や指紋認証の利用も可能。セキュリティレベルを最大まで引き上げることができるので、国内外に拠点があるような企業でも、ユーザー情報を安全に一元管理でき、非常に利点が多く便利なサービスです。
画像·データ出典:Okta公式サイト