Workplace(ワークプレイス)の料金・評判・口コミについて

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月額費用
4ドル〜
初期費用
要お問合せ
無料お試し
30日間
導入社数
世界700万社
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テレワークの導入によって、離れた場所での勤務形態が働き方の1つとして定着しつつあります。

今までは相手の顔を見て話すことが容易であったのに対し、テレワークでは相手が今どんな状況なのかを把握することが難しいと感じる方が多いようです。

今回紹介するWorkplace(ワークプレイス)は、社員同士のつながりを深め、社内交流の活性化ができることから注目されているサービスです。

機能面や特徴、料金などを解説しますのでサービス選定の参考にしてください。

Workplaceとは

WorkplaceとはFacebook社が運営しているビジネスチャットツールです。

Facebookは日本でも2,000万人以上が利用するSNSとして非常に有名ですが、WorkplaceはFacebookのビジネス版とも言えるサービスで、社内のコミュニケーションを活性化するようなつながりを意識した設計になっています。

おすすめの類似グループウェア・プロジェクト管理ツール

類似サービス: MarketWatcher NEO

(4.5)

月額費用30,000円〜無料お試し10名まで体験無料
初期費用要問い合わせ導入会社要問い合わせ

MarketWatcher NEOとは、インパクトフィールド株式会社が運営しているラウンダー向けのグループウェア・業務支援ツールです。 スケジュール管理やタスク管理、活動報告・日報など、豊富な機能を搭載しており、いずれもシンプルで使いやすい操作性で利用することができます。

シンプルで使いやすい機能を搭載

MarketWatcher NEOには、メッセージ配信、チャット、活動報告といった生産性向上や業務効率化につながるシンプルな機能が搭載されています。 現場の様々なデータをリアルタイムに収集し、分析することで、店舗運営の課題を明確にし、課題改善につなげることができます。

スピード導入が可能

導入に1ヶ月〜2ヶ月程度の期間を要するサービスが多い中で、MarketWatcher NEOは、発注から最短1週間で導入することができます。 クラウド型のサービスであるため、短期間での導入が可能となっており、ハードウェアの設置やシステム構築などの手間もありません。

店舗巡回の状況をリアルタイムに把握

MarketWatcher NEOには、チャット機能や活動報告機能、タスク機能といったリアルタイムに情報を共有できる機能が搭載されています。

類似サービス: Shachihata Cloud

(4.5)

月額費用110円〜/ユーザー無料お試しあり
初期費用0円最短導入期間即日〜

Shachihata Cloudとは、シヤチハタ株式会社が運営している電子印鑑サービスです。 紙のワークフローをそのまま電子化することができる手軽さが魅力的で、マニュアル不要で導入できます。

   

紙の決裁業務をそのまま電子化

Shachihata Cloudは、今まで紙で行っていた申請から承認までのプロセスを、そのままデジタル化することが可能です。 現在利用している印鑑をセキュアな環境でそのまま電子化でき、電子化の再現度が非常に高いため、紙と電子で使用する印鑑を変える必要がありません。

運用に合わせて柔軟な設定が可能

Shachihata Cloudは、ワークフローを変えずに捺印した文書をそのままPC・スマホアプリから回覧、承認することができます。 電子化しても、現在のワークフローを変えることなく決裁ができる柔軟性が魅力的で、オフィスにいなくてもスマートフォンなどから手軽に確認、承認ができるため、決裁者が忙しく、なかなか承認がおりないという課題の解消につながります。

電子帳簿保存法対策に有効

Shachihata Cloudは、2022年に電子取引ソフトのJIIMA認証を取得しており、電子帳簿保存法の要件を満たしていることがわかります。 文書に対してインデックスを付与し、電子帳簿保存法の要件を満たした形式での文書保管、検索が可能です。

この製品はグループウェア・プロジェクト管理ツールの製品です。
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Workplaceの機能·特徴

社内の誰とでも会話できる

Workplaceはグループを作成して特定のメンバーで会話することはもちろん、全社員へ向けたメッセージを投稿することも可能です。

日時を指定して投稿することもできるので、重要なニュースを投稿し忘れることもありません。

また、テキストだけでなく動画やリッチメディアを活用した投稿もできるので、より視覚的に情報を共有することができます。

全社員参加可能なコミュニケーションを実現

Workplaceは全ての社員が情報にアクセスすることができ、質問したり意見を送ることが可能です。

外国人の従業員がいる企業でも自動キャプション機能が搭載されているので、最大15種類の言語による字幕を追加した動画の投稿ができます。

また、自動翻訳機能が搭載されていることも特徴的で、ボタンをクリックするだけで46種類の言語に翻訳することが可能です。今後グローバル展開を考えている企業にもおすすめなビジネスチャットツールと言えます。

テレワークにも活用可能

WorkplaceはOffice 365、Microsoft Azure AD、G Suite、Okta、OneLoginとの連携によってワンクリックでユーザーを追加することができる手軽さが特徴的です。

離れた場所にいても社内のメンバーがまるでオフィスにいるように会話をすることができるのでテレワークにも活用することができます。

Workplaceの料金·価格

Workplaceでは2つの料金プランを提供しています。

最も人気なアドバンスプランは1ユーザーにつき月額4ドルから利用することが可能です。

さらに上位のエンタープライズプランは1ユーザーにつき月額8ドルの費用が発生します。

どちらのプランでもグループ作成は無制限にできます。

2021年2月現在/詳細は公式サイトを確認

無料トライアルについて

Workplaceでは、事前に機能や使用感について確認したいという方に向けてアドバンスプランを30日間無料で利用できるトライアルを提供しています。

公式サイトからメールアドレスなど基本的な情報を入力することで体験版を利用することができます。

Workplace導入のメリット

グローバル企業でも利用できる

Workplaceは自動翻訳機能が搭載されているので、外国人の社員がいる企業はもちろん、海外に支社がある企業でもスムーズなコミュニケーションを実現できるようになるというメリットが生まれます。

Web会議にも活用できる

Workplaceで提供している2つの料金プランでは、どちらもグループビデオ通話機能が標準搭載されているので、Web会議を行うことができます。

新たに新しいサービスと契約することなくWorkplaceだけでビデオ通話ができるのでコストカットにもつながります。

Workplaceの導入事例·評判

今まで交流がなかった社員ともつながることができました

“Workplaceを導入する前は特定の社員同士のつながりが強く、交流がない社員も多くいました。Workplaceではすべての社員が会話に参加することができるので、交流がなかった社員ともつながることができ、新しいアイデアやイノベーションを知るきっかけになりました。”(Nestle様)

経営陣ともコミュニケーションがとれるようになりました

“Workplaceを導入したことで、経営陣との会話も活性化され効果的なコミュニケーションを実現することができました。”(AstraZeneca様)

Workplaceのいい評判・口コミ

Workplaceでは、以下のような良い口コミ・評判がありました。

Workplaceの良い口コミ・評判

・普段利用しているSNSに近い感覚で利用できるので初心者にも扱いやすい
・個人間でのチャットだけでなく、グループでの情報共有もできるので便利
・対面や電話のように相手の時間を拘束する心配をせずに、コミュニケーションが取れる

Meta社(元Facebook社)が提供しているだけあって、普段利用しているSNSに近い操作感や感覚で利用できるのが特徴のようですね。
グループ機能を利用することで、大人数の中においても滞りなく情報共有できます。
他者との情報共有や連絡において、相手の時間を奪うかもしれない懸念は一種のストレスになることも。
この心配をチャット形式のツールを用いることで払拭できるのも大きな強みですね。

Workplaceのその他評判・口コミ

Workplaceでは、その他に、以下のような口コミ・評判がありました。

Workplaceのその他口コミ・評判

・投稿のテンプレがないので、投稿文を作成するときに時間がかかる場合がある
・海外製のためかサポート対応にラグが生じたり、意思疎通が取りにくい場合がある
・Web会議に利用するツールとしては音質や使い勝手で他社のツールに劣る印象

悪い口コミや評判で多く目立ったのはサポート対応に関してでした。
海外製のツールであることに起因する、日本語での意思疎通のしにくさと対応の遅さが主な理由のようです。
海外製であることから仕方ない側面もありますが、日本向けのサポート体制が整えられると一気に改善に繋がりそうですね。
Web会議が主流になりつつある昨今、音質や使い勝手で他社ツールに劣るというのは向かい風の1つになりますね。

Workplaceを導入した結果は?

Workplaceを導入した結果に関しては、以下のような評判・口コミがありました。

Workplaceを導入した結果に関する評判・口コミ

・文字に加えて写真や動画も使えるので、よりわかりやすい情報共有が可能になった
・掲示板の利用によって、より幅広い領域での情報共有が可能になった
・不特定多数的に交流することもできるので、新たな繋がりのきっかけになった

SNSのように情報共有が手軽に行えることで、新たな繋がりやコミュニティ作りのきっかけになったとの声が多くありました。
掲示板の利用によって、普段交流できなかった社員との交流を加速させたのだと思われます。
テキストと共に写真や動画も投稿できるので、よりわかりやすく簡潔な情報共有の実現に繋がったとの評価も多く目にしました。

Workplaceの改善希望ポイントは?

Workplaceに関しては以下のような、改善希望ポイントがあるようです。

Workplaceで改善して欲しいポイント

・投降に対するリアクションが「いいね」しかないので、感情を表せるバリエーションが欲しい
・サポート対応において、意思疎通などをスムーズに行える体制を作ってほしい
・いいね数を気にして投降を控えてしまう場合があるので、非表示にできる機能が欲しい

改善希望で最も多かったポイントはサポート体制に対するものですね。
これに関しては前述の通り、ある程度日本向けにサポート体制が整えられれば一気に解決できそうな部分ではあります。
SNSに近い使い方を1つの特徴にしているため、各種SNSで散見されるような改善希望ポイントがここでも見られました。

類似サービスとの比較

Workplaceとの類似サービスとしては、SlackやChatworkが挙げられます。

Slackは全世界150ヵ国以上で導入されており、日本国内でも多くの企業で利用されているビジネスチャットツールです。

絵文字を利用したチャットで、よりフラットなコミュニケーションがとれることやLINEのように直感的にチャットを行うことができる手軽さが魅力的でユーザーからも高評価を受けています。

料金としては年額払いの場合、1ユーザーあたり月額850円から利用することができます。無期限無料で利用できるフリープランも提供しています。

Chatworkはシンプルな設計でITリテラシーが低い方でも簡単に使いこなすことが可能なビジネスチャットツールです。

セキュリティ体制が強固なことにも評判があり、社外メンバーを招待しても安全に利用できるサービスと言えます。

料金面としては、年間契約の場合1ユーザーにつき月額500円から利用できるプランが最安となります。フリープランも提供されています。

Workplaceを含むおすすめのグループウェアツール比較

グループウェアツールについてはこちらの記事も参考にしてみてください。

この製品に関連する動画を紹介

Workplaceの自動翻訳機能について

Workplaceは、グローバルなコミュニケーションをサポートするために、自動翻訳機能を提供しています。

自動翻訳機能の概要

Workplaceの自動翻訳機能は、異なる言語を話すユーザー間のコミュニケーションを容易にします。この機能を使用すると、ユーザーは自分の言語で投稿を作成し、他のユーザーはその投稿を自分の言語に翻訳して読むことができます。

これにより、言語の壁を越えて情報を共有し、グローバルなビジネスコミュニケーションを実現することが可能です。

自動翻訳機能の利用方法

自動翻訳機能を利用するには、まずWorkplaceの設定から言語と地域の設定を変更します。その後、投稿やコメントを見る際に、自動翻訳機能を使って内容を自分の言語に翻訳することができます。

自分が理解できない言語で書かれた情報も翻訳を通じて理解が可能です。

Workplaceで用意されているアプリの種類

Workplaceは、ユーザーが効率的に作業を行えるように、さまざまなアプリを提供しています。

Workplaceチャットアプリ

Workplaceチャットアプリは、同僚とリアルタイムでコミュニケーションを取るためのアプリです。アプリを使用すると、1対1のチャットだけでなく、グループチャットやビデオ通話も可能になります。

これにより、リアルタイムで情報を共有したり、問題を解決したりすることができます。

Workplaceモバイルアプリ

Workplaceモバイルアプリは、スマートフォンやタブレットからWorkplaceを利用するためのアプリです。アプリを使用すると、オフィス外でもWorkplaceの全機能を利用することができます。

出張中や在宅勤務中でも、同僚とのコミュニケーションを続けることができます。

Workplaceは安否確認にも使える

Workplaceは、災害時などに社員の安否を確認するツールとしても利用できます。

ビジネス向けセーフティチェック

Workplaceのビジネス向けセーフティチェックは、Facebookのセーフティチェックと同様の機能で、災害時にWorkplaceチャット経由で同僚の安否を確認できます。災害時に迅速に社員の安否情報を把握し、必要な支援を提供することが可能です。

安否確認の重要性

災害時には、社員の安否情報を迅速に把握することが重要です。Workplaceのビジネス向けセーフティチェックを利用することで、効率的に安否確認を行うことができます。

安否確認が行えることで迅速な対応と適切な支援を提供することが可能になります。

Workplaceで開放的なコミュニケーションを

Workplaceを導入することで、全社員でコミュニケーションをとることができ、社内の人間関係を広げることができます。

30日間無料のトライアルも提供しているので、本記事を読んで気になった方は是非この機会に導入を検討してみてください。

画像·データ出典:Workplace公式サイト

Workplaceの評判・口コミ

(3.5)

※各種ITツール・SaaS製品口コミサイトの平均の点数を一部参考にしています。

Workplaceの良い評判・口コミ

・同社のFacebookに近い操作感なのでシンプルでわかりやすい。
・チャットで気軽にやり取りができるようになり、ファイルやURLの共有も手軽。
・既読やいいえによるリアクションができるので、メールや一方的なチャットにはない双方のコミュニケーションが気軽にできる。

Workplaceのその他の評判・口コミ

・バージョンアップの度に急に仕様が変わるところが不便に感じる。
・サポートのクオリティをもう少し上げてほしい。

Workplaceを導入した結果に関する評判・口コミ

・掲示板の設定や権限を細かく設定できるので、社内の情報共有ツールとしてメインで使っている。
・いいねが既読や確認済みのサインになるので、メンバーの確認状況を簡単に把握できるようになった。

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        コストを抑えたクリエイターマネジメントを実現

        MiLKBOXでは、クリエイターのコミュニティを形成することで、人件費をかけずに社内で完結することができるシステムを構築しています。 オンライン上で制作進行が完結できるワークフローシステムを搭載しているため、クリエイターごとにバラバラであった管理手法を統一して制作業務を大幅に効率化することが可能です。

        効率的なクリエイター管理が可能

        MiLKBOXに搭載されているクリエイター管理機能では、これまでに起用したことのあるクリエイター情報をツール上に蓄積し、効率的な管理を可能とします。 チームで管理しているクリエイター情報を一覧で表示することができ、実績の確認ができるため、場当たり的なクリエイター発注を防ぐことができるようになります。

        オンライン上でプロジェクト管理

        MiLKBOXには、プロジェクト管理機能が搭載されており、オンライン上でプロジェクト管理を完結することができます。 システム上から案件ごとにプロジェクトを作成、関係者を招待して必要な資料や制作データをアップロードして保管・管理することが可能です。

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        複数チャットツール間の確認漏れを防止

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        類似サービス: Shachihata Cloud

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        Shachihata Cloudとは、シヤチハタ株式会社が運営している電子印鑑サービスです。 紙のワークフローをそのまま電子化することができる手軽さが魅力的で、マニュアル不要で導入できます。

               

        紙の決裁業務をそのまま電子化

        Shachihata Cloudは、今まで紙で行っていた申請から承認までのプロセスを、そのままデジタル化することが可能です。 現在利用している印鑑をセキュアな環境でそのまま電子化でき、電子化の再現度が非常に高いため、紙と電子で使用する印鑑を変える必要がありません。

        運用に合わせて柔軟な設定が可能

        Shachihata Cloudは、ワークフローを変えずに捺印した文書をそのままPC・スマホアプリから回覧、承認することができます。 電子化しても、現在のワークフローを変えることなく決裁ができる柔軟性が魅力的で、オフィスにいなくてもスマートフォンなどから手軽に確認、承認ができるため、決裁者が忙しく、なかなか承認がおりないという課題の解消につながります。

        電子帳簿保存法対策に有効

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