uniboの料金･評判･口コミについて

unibo（ユニボ）は、ユニロボット株式会社が販売しているコミュニケーションロボットです。

表情豊かに会話したり、情報量が多い静止画や動画を顔に表示しながらコミュニケーションを図ることができます。

カスタマイズ性が高いため、研究・開発ロボットとしてや受付代行ロボットとしてなど、さまざまな活用方法が考えられます。

この記事では、uniboの特徴や評判、料金などについて紹介していきます。

uniboとは？

uniboはカスタマイズ性が高く、さまざまな事業・業務形態に即してアレンジができるコミュニケーションロボットです。

従来人間がやっていたオペレーションをuniboに替えることで、人手不足の解消や省人化などに役立てることができます。

uniboの特徴

uniboには以下のような特徴があります。

コンパクトなサイズ感

uniboは卓上設置が可能なコンパクトサイズになっています。

愛くるしい容姿は、性別・年代を問わず、さまざまな人に愛されやすいです。

液晶タッチディスプレイを搭載

uniboの顔は液晶タッチディスプレイで構成されています。

そのため、表情豊かに会話できるのはもちろん、静止画や動画なども写すことができます。

振る舞いをカスタマイズ

Webブラウザからソフトウェア開発キット「Skillcreator」を操作すれば、uniboの振る舞いを自由にカスタマイズすることができます。

外部システムや外部デバイスとも連携可能です。

uniboの料金

uniboには、用途に合わせたいくつかの料金プランが用意されています。

・法人プラン
・デベロッパー特別プラン
・アカデミックプラン
・レンタルプラン

たとえば、法人プランで使おうとすると1年間の料金シミュレーションは以下のようになります。

ユニボ本体（198,000円）＋送料（1,700円）＋基本パック（240,000円）＝年間総額439,700円

uniboの評判・口コミ

uniboに対する口コミとして、以下のような内容がありました。

・病院で受診者への動作指示を代行してくれるのが便利。
・病院スタッフの負担軽減につながった。

uniboの導入で人手不足を解消

uniboは愛嬌のある容姿と卓上設置が可能なコンパクトなサイズとなっているため、さまざまなシーンでの活躍が期待できます。

施設や会社などの受付代行としても使えますし、生徒への学習支援を行う教育学習ロボットとしても使うことができます。

企業や施設にロボットの導入を考えている方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。