Freshdesk(フレッシュデスク)の料金・評判・口コミについて

更新日:
月額費用
0円〜
初期費用
0円〜
無料お試し
21日間
導入社数
50,000以上
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近年は、電話や問い合わせフォームなど顧客からのお問い合わせ対応を効率化させるために、専用のシステムを取り入れる企業が増えてきています。
そこで、本記事では、直感的で扱いやすいと評判のFreshdesk(フレッシュデスク)について取り上げて、特徴、機能、価格などをご紹介していきます。

Freshdeskとは

インドのFreshworks社が提供している問い合わせ一元管理サービスです。
世界的なシェアを誇るサービスとなっており、150,000社以上の企業が導入しています。

Freshdeskの特徴·機能

Freshdeskには、顧客からの問い合わせなどを一元管理するための機能がいろいろと搭載されています。
主な特徴や機能については以下の通りです。

自動でチケット変換するので一元管理がしやすい

顧客からの問い合わせを「チケット」として扱い、処理していくのがFreshdeskの特徴です。
電話、メール、SNSなどさまざまな手段からのお問い合わせをチケットにして1つの画面で確認ができるので、一元管理がしやすくなるというメリットがあります。

自動チケット割当機能を搭載

Freshdeskには、自動チケット割当機能が搭載されています。
顧客からの質問の傾向を自動で分析したうえで、優先順位を設定も行ってくれるので、担当者への仕事の割り振りも素早く行えるようになります。

インターフェースが使いやすい

インターフェースが使いやすいデザインとなっているのも、Freshdeskの特徴です。
どなたでも直感的に操作できるように設計されているツールなので、導入後すぐに取り扱うことができます。

SNSなどさまざまな経路からの問い合わせに対応できる

Freshdeskは、さまざまな経路からのお問い合わせに対応可能です。
メールや電話のほかに、インターネットフォームからの問い合わせにも対応しています。
さらに、インスタグラム、Twitter、FacebookなどのSNSでも利用できるので、顧客からの連絡の取りこぼしが防ぎやすくなります。

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Freshdeskの強み

Freshdeskの強みは、カスタマイズが可能なことです。
CSSカスタマイズ機能が搭載されているので、タブ変更や色変更などを簡単に行うことができます。
自社に合わせて操作画面のカスタマイズがしやすいので、さまざまな業種で利用しやすいサービスです。
また、Freshdeskはセキュリティ性が高いという強みもあります。
カスタムSSL証明書、ネットワーク制限なども利用できるので、顧客とのやり取りが外部に漏れるなどのリスクを下げることができます。

Freshdeskの価格·料金プラン

Freshdeskには、Sprout、Blossom、Garden、Estate、Forestの計5つの料金プランが用意されています。
一番人気のForestは大企業向けのプランとなっており、年払いの料金は99ドル、月払いの料金は125ドルです。
Sproutは無料となっており、Blossomは年払いで15ドル、月払いで19ドル、Gardenは年払いで35ドル、月払いで45ドル、Estateは年払いで49ドル、月払いで69ドルとなっています。
詳細はFreshdeskの公式サイトで確認できます。

2020年10月現在/詳細は公式サイトを確認

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Freshdeskの注意点

Freshdeskの注意点は、海外発のサービスなので、日本語でのサポートが弱いことです。
料金に関しても、ドル建てとなっていますので、為替レートによって利用料金が変わってしまう可能性があることもデメリットです。

Freshdeskの導入事例·評判

48時間以内に導入できた

“Freshdeskは導入がスムーズで、48時間以内にチーム内で稼働できるようになりました。”(Hamleys社 Vaughan Potter様)

豊富な機能が導入の決め手

“ソーシャルメディア、メール機能、ナレッジベースなどさまざまな機能が詰まっていることがFreshdesk導入の決め手となりました。”(Lesle大学 Charles Cooper様)

類似サービスとの比較

Freshdeskと類似したサービスとしては、Re:lationがあります。
Re:lationは、株式会社インゲージが提供しているメール共有管理システムです。
テンプレートAIレコメンド搭載で、最適な返信を自動選択してくれるという特徴があります。
Freshdeskと同様に、メール、SNSなどさまざまな経路からの問い合わせを一元管理する機能も搭載されているのです。
Freshdeskは海外製ですが、Re:lationは国産のサービスなので日本語でのサポートが受けられるという安心感があります。
Re:lationの料金は、利用人数や受信箱数によって異なり、ライトプラン月額料金は12,800円、初期費用は15,000円です。
FreshdeskのBlossomの月払い料金は19ドルで、1ドル105円で計算すると1,995円となります。
月額料金だけで比較すると、Freshdeskのほうが安くなる可能性がありますが、ドル建てなので、為替レートによって料金が左右されることも頭に入れておく必要があります。

この製品に関連する動画を紹介

Freshdeskの導入で問い合わせ業務の一元管理を

電話、メールなど顧客からの問い合わせを一元管理できるFreshdesk。
自動チケット割当機能などさまざまな機能搭載で業務の効率化も目指せますので是非導入を検討してみてください。

画像·データ出典:Freshdesk公式サイト

    その他の関連する記事

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    口コミや導入事例・評判について

    満足度

    問い合わせへの対応が早くなりミスも減りました

    良い点

    問い合わせ処理のチケットシステム。

    改善点

    ローカライズをもっとがんばってほしいです。

    導入して解決できた課題や得られた成果等

    問い合わせを一箇所で管理するようになってからは、各担当者への引き継ぎが楽になり、2重に回答してしまうといったミスもなくなりました。問い合わせ内容から顧客が何を求めているのかといった分析にも役立てられます。

    満足度

    慣れれば使い勝手は良いです

    良い点

    大量の問い合わせもひと目で管理できます。

    改善点

    日本語に最適化されていない部分があります。

    導入して解決できた課題や得られた成果等

    チケットという独自の問い合わせ管理システムを導入しているので、複数チャネルからの問い合わせも漏れずに対応でき、状況もひと目でわかります。海外製ツールで日本語に最適化されていないところもありますが、慣れれば使い勝手は良いです。

    ※一部、公式サイトの導入事例等を参考にした内容が含まれます。

      • FAQ

        企業DXを実現するAIチャットボット: OfficeBot powered by ChatGPT API.

        (4.5)

                 
        月額費用150,000円〜無料お試し要問い合わせ
        初期費用350,000円最短導入期間要問い合わせ

        実際にOfficeBotを導入した企業からは、「社員の自己解決力が80%以上に向上した」、「回答到達率が80%になった」、「店舗サポートの事務工数が84%削減された」といった声が挙げられており、確かな導入効果が期待できるサービスと言えるでしょう。

        自動化で企業DXを促進

        OfficeBotは、幅広い業務で自動化を実現することができ、カスタマーサポートやバックオフィス、セールスなど、その範囲は多岐にわたります。 上記のような業務にチャットボットを導入することで、業務スピードの加速を実現し、生産性や顧客満足度の向上につなげることが可能となります。 特にバックオフィス向けのAIチャットボットとしては先駆けで、多くの企業に導入されており実績豊富なところが特徴です。

        AIチャットボットが顧客の自己解決力を改善

        OfficeBotのAIチャットボットは、導入企業側でFAQを登録した瞬間から即戦力として活躍することができます。 これは一つのFAQからAIが質問パターンを自動拡張する独自のAI技術によって実現しており、通常のAI運用で発生する学習作業や検索語句設定など一切不要となっています。

        他言語に対応

        OfficeBotは日本語だけでなく、簡体中国語、繁体中国語、英語、韓国語と多言語に対応しています。 特徴的なのは、日本語でFAQを登録するだけで、これらの外国語に自動対応してくれるという点です。

         
      • qeee枠【メール管理・共有】

        類似サービス: yaritori

        (4.5)

        月額料金2,200円〜/ユーザー無料お試し21日間無料
        初期費用要問い合わせフリープランあり

        yaritoriとは、Onebox株式会社が運営している営業・CSに特化したメール共有システムです。 複数アドレスを一元管理することが可能で、対応状況が可視化できるため、対応漏れをなくし、顧客対応品質を向上させることができます。

               

        メールの対応状況を可視化できる

        yaritoriでは、メールごとに、「未対応」、「対応済み」といったステータスを設定することができ、対応ステータスでメールを分類することが可能です。 また、メールごとに担当者を設定することもできるため、対応漏れが解消以外に、重複対応も防止することができます。

        チャットで情報共有を効率化

        yaritoriにはチャット機能が搭載されており、メールごとにチャットをしながら対応方針を決めることができます。 チャットでは、メンションをつけて特定のメンバーにメッセージを送ることができるため、チャットが埋もれてしまい、反応が返ってこないということもありません。

        顧客対応品質を標準化

        「問い合わせごとにメールの内容を考えるのが大変」、「オペレーターによって対応品質にバラつきがある」といった課題もyaritoriであれば解消することができます。 「資料請求」や「問い合わせ」といったカテゴリーごとに複数のメールテンプレートを作成できるため、メール作成を効率化することが可能です。

      • qeee枠【カスタマーサクセス】

        類似サービス: yaritori

        (4.5)

        月額料金2,200円〜/ユーザー無料お試し21日間無料
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        yaritoriとは、Onebox株式会社が運営している営業・CSに特化したメール共有システムです。 複数アドレスを一元管理することが可能で、対応状況が可視化できるため、対応漏れをなくし、顧客対応品質を向上させることができます。

               

        メールの対応状況を可視化できる

        yaritoriでは、メールごとに、「未対応」、「対応済み」といったステータスを設定することができ、対応ステータスでメールを分類することが可能です。 また、メールごとに担当者を設定することもできるため、対応漏れが解消以外に、重複対応も防止することができます。

        チャットで情報共有を効率化

        yaritoriにはチャット機能が搭載されており、メールごとにチャットをしながら対応方針を決めることができます。 チャットでは、メンションをつけて特定のメンバーにメッセージを送ることができるため、チャットが埋もれてしまい、反応が返ってこないということもありません。

        顧客対応品質を標準化

        「問い合わせごとにメールの内容を考えるのが大変」、「オペレーターによって対応品質にバラつきがある」といった課題もyaritoriであれば解消することができます。 「資料請求」や「問い合わせ」といったカテゴリーごとに複数のメールテンプレートを作成できるため、メール作成を効率化することが可能です。

      • qeee枠【Web接客】

        企業DXを実現するAIチャットボット: OfficeBot powered by ChatGPT API.

        (4.5)

                 
        月額費用150,000円〜無料お試し要問い合わせ
        初期費用350,000円最短導入期間要問い合わせ

        実際にOfficeBotを導入した企業からは、「社員の自己解決力が80%以上に向上した」、「回答到達率が80%になった」、「店舗サポートの事務工数が84%削減された」といった声が挙げられており、確かな導入効果が期待できるサービスと言えるでしょう。

        自動化で企業DXを促進

        OfficeBotは、幅広い業務で自動化を実現することができ、カスタマーサポートやバックオフィス、セールスなど、その範囲は多岐にわたります。 上記のような業務にチャットボットを導入することで、業務スピードの加速を実現し、生産性や顧客満足度の向上につなげることが可能となります。 特にバックオフィス向けのAIチャットボットとしては先駆けで、多くの企業に導入されており実績豊富なところが特徴です。

        AIチャットボットが顧客の自己解決力を改善

        OfficeBotのAIチャットボットは、導入企業側でFAQを登録した瞬間から即戦力として活躍することができます。 これは一つのFAQからAIが質問パターンを自動拡張する独自のAI技術によって実現しており、通常のAI運用で発生する学習作業や検索語句設定など一切不要となっています。

        他言語に対応

        OfficeBotは日本語だけでなく、簡体中国語、繁体中国語、英語、韓国語と多言語に対応しています。 特徴的なのは、日本語でFAQを登録するだけで、これらの外国語に自動対応してくれるという点です。

        類似サービス: GENIEE ENGAGE

        (0)

                 
        月額料金CV数×CV単価無料お試し要問い合わせ
        初期費用0円最短導入期間要問い合わせ

        GENIEE ENGAGEとは、株式会社ジーニーが運営しているカゴ落ち・フォーム落ち防止対策ツールです。 購入/申込中で離脱してしまった、いわゆるカゴ落ち・フォーム落ちユーザーに対して、メール/SMSを活用してアプローチが可能で、ホットユーザーの取りこぼしを防ぎます。

               

        最適なクリエイティブを作成

        GENIEE ENGAGEは、これまでに多商材・多業界の導入実績があり、その経験を活かして商材・サービスごとの訴求に合わせたクリエイティブを作成しています。 メールでは、HTMLを用いて商品画像やバナー画像を差し込み、テキストだけでなく視覚的に訴求することも可能です。

        送信回数と送信時間をカスタマイズ

        GENIEE ENGAGEは、訴求メールの送信回数と送信時間をカスタマイズすることが可能です。 他社ツールでは、1回のみがデフォルトとなっていますが、GENIEE ENGAGEであれば、独自機能で2回の複数回送信が可能で、CV数をより高めることができます。

        安心のサポート体制

        GENIEE ENGAGEは、導入企業専属のカスタマーサポートが実装から配信の最適化までをサポートしているため、安心して導入することができます。 定期的に改善ミーティングを実施し、より配信効果を高めるためのコンサルティングを行なっています。

        類似サービス: OPTEMO

        (4.5)

        月額料金要問い合わせ無料お試し要問い合わせ
        初期費用要問い合わせ最短導入期間要問い合わせ

        OPTEMOとは、株式会社ジェイタマズが運営している商談獲得ツールです。 Webサイトを訪問した顧客が見ている画面をリアルタイムに確認しながら、最適なタイミングでチャットや音声通話によってリードを獲得することができます。

           

        商談化率の高いリードとコミュニケーションがとれる

        OPTEMOは、専用のコードを導入したいページへ入れるだけで導入することができます。 Webページを訪問者した顧客の動きをリアルタイムに把握し、温度感が高い最適なタイミングでチャットや音声通話によってコミュニケーションを図ることが可能です。

        インサイドセールスが自ら商談を獲得

        OPTEMOでは、顧客側・企業側双方がチャットや音声通話を活用してコミュニケーションを図ることができます。 サイト訪問者が見ているページをリアルタイムに可視化できるため、顧客側の温度感が高いタイミングでインサイドセールス部門自ら声掛けし、商談を獲得することが可能となります。

        SFA/MAツールと連携

        OPTEMOは、Salesforceやhubspot、Marketo、Marketing Cloud Account Engagement(旧:Pardot)といったSFA・MAツールと連携することができます。 これらのツールと連携することで、顧客の温度感がより高いタイミングでのアプローチが可能となります。

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