DocuSignに関するネット上にあった口コミや評判をまとめましたので、DocuSignをご検討の方はぜひ参考にしてください。
DocuSignの評判・口コミ
DocuSignのいい評判・口コミ
DocuSignでは、以下のような良い口コミ・評判がありました。
・紙の文書を管理するよりも高いセキュリティを確保できる。
・UIがわかりやすいので、初めて触れる場合でも使いやすい。
・メールが届いたデバイス上でサインまで完了できるのでシンプル。
契約書に代表される署名が必要な文書のペーパーレス化が可能です。
管理するうえでのセキュリティが向上するだけでなく、文書の作成や承認においてかなりの工数を省くこともできます。
紙の文書での管理は人的エラーも含めて事故が起こりやすいので、業務改善に併せてセキュリティの見直しが図れる点が魅力です。
承認作業や契約業務をスムーズに行えそうです。
DocuSignの悪い評判・口コミ
DocuSignでは、以下のような悪い口コミ・評判がありました。
DocuSignの悪い口コミ・評判
・電子契約に慣れていないと、かえって手間に感じる場合がある。
・マニュアルや機能説明の一部が英語表記のみなので理解しづらい。
・スマホ画面だと署名部分の範囲が狭いので署名しづらい。
慣れていない人にとって、電子契約はハードルが高いと感じる人が多そうです。
海外製のツールであることに起因する、マニュアル等が一部英語表記なのも気になります。
電子契約へのハードルを感じる人にとっては不安材料になりますよね。
承認作業を手元のスマホで行う場合を考慮すると、署名のしにくさはストレスを感じる要因になりそうです。
おすすめの類似電子契約システム
類似サービス: Contract One
(4.5)

月額費用 | 要問い合わせ | 無料お試し | 要問い合わせ |
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初期費用 | 要問い合わせ | 最短導入期間 | 1営業日から |
Contract Oneとは、Sansan株式会社が提供している契約DXサービスです。 Sansanのテクノロジーとオペレーションを用いて全ての契約書を正確にデータ化し、契約データベースを構築します。契約内容の横断的な検索や契約期限の管理、契約書の関連付けが可能になることで契約情報をタイムリーに参照でき、類似の契約を確認して契約内容を最適化したり、スピーディーな契約締結を実現します。
紙の契約書の押印から保管までをオンラインで完結
印刷・製本、押印、発送、受け取りといったアナログな作業をContract Oneが代行するため、業務効率化を実現することができます。 これまでオフィスで行なっていた業務がオンラインで完結できることで、大幅な業務効率化やテレワークの推進を実現します。 また、紙の契約書を電子化し、データベースで管理することで、契約書の紛失や盗難、破損といったリスクを回避することも可能です。
クラウド上で契約書を一元管理
Contract Oneは、クラウド上に契約書のデータベースを構築して、紙と電子の契約書を一元管理することが可能です。 Sansanが培ってきたAIと人力を組み合わせた独自のテクノロジーによって正確にデータ化し、電子帳簿保存法の要件を満たした形式での電子保存を可能とします。 管理している契約書は、素早く簡単に検索することができるため、必要な契約書を探す手間がかかりません。
多様な働き方を実現
Contract Oneによって契約業務をオンラインで完結できるようになれば、契約業務のためにその都度オフィスへ出社する必要がなくなります。 紙の契約業務に触れることなく契約業務ができるため、テレワークの推進やペーパーレス化の実現、BCP(事業継続計画)対策として有事の際の事業継続につなげるなど、多様な働き方を実現します。
類似サービス: Shachihata Cloud
(4.5)

月額費用 | 110円〜/ユーザー | 無料お試し | あり |
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Shachihata Cloudとは、シヤチハタ株式会社が運営している電子印鑑サービスです。 紙のワークフローをそのまま電子化することができる手軽さが魅力的で、マニュアル不要で導入できます。
紙の決裁業務をそのまま電子化
Shachihata Cloudは、今まで紙で行っていた申請から承認までのプロセスを、そのままデジタル化することが可能です。 現在利用している印鑑をセキュアな環境でそのまま電子化でき、電子化の再現度が非常に高いため、紙と電子で使用する印鑑を変える必要がありません。
運用に合わせて柔軟な設定が可能
Shachihata Cloudは、ワークフローを変えずに捺印した文書をそのままPC・スマホアプリから回覧、承認することができます。 電子化しても、現在のワークフローを変えることなく決裁ができる柔軟性が魅力的で、オフィスにいなくてもスマートフォンなどから手軽に確認、承認ができるため、決裁者が忙しく、なかなか承認がおりないという課題の解消につながります。
電子帳簿保存法対策に有効
Shachihata Cloudは、2022年に電子取引ソフトのJIIMA認証を取得しており、電子帳簿保存法の要件を満たしていることがわかります。 文書に対してインデックスを付与し、電子帳簿保存法の要件を満たした形式での文書保管、検索が可能です。
DocuSignを導入した結果は?
DocuSignを導入した結果に関しては、以下のような評判・口コミがありました。
DocuSignを導入した結果に関する評判・口コミ
・契約相手が遠方の際、時間調整や移動時間の削減に貢献してくれた。
・紙で印鑑をもらう必要がなくなったので、リモートワークを推進できた。
・契約書の作成から締結までの工数が削減され、業務の効率化に成功した。
ペーパーレス化によって工数や手間が省かれたとの口コミが多かったです。
特に遠方の契約相手に対して契約書の送付によるタイムラグがなくなるので、スピーディな業務の実現ができそうです。
承認作業において印鑑を押す必要がなくなるので、リモートワークを広げる手助けにもなります。
工数と手間の削減により、結果的に業務改善に繋がったとの声が多く見られました。
DocuSignの改善希望ポイントは?
DocuSignに関しては以下のような、改善希望ポイントがあるようです。
DocuSignで改善して欲しいポイント
・ファイルを送信する予約機能の時間設定がわかりづらい。
・文書の作成途中でも送信できてしまうので、誤送信を防ぐ機能がほしい。
・サポート対応において、日本語での対応を強化してほしい。
改善希望の口コミは全体的に少ない印象でした。
中でも目立ったのはサポートに対する日本語対応の強化を要望する声でした。
日本語対応が充実していないと、いざというときに抜本的解決に至らない場合があります。
海外製のツールですから難しい側面もありますが、ユーザーとしては改善を希望したいポイントです。
とはいえ、口コミを見ていると満足感の高いツールだと評価されている印象でした。
DocuSignの料金や導入事例などについて
DocuSignの料金や導入事例、その他機能の詳細等についてはこちらの記事をご参照ください。