- 月額費用
- 要お問合せ
- 初期費用
- 300万円~
- 無料お試し
- 要お問合せ
- 導入社数
- 650社
目次
ECを取り巻く環境は日々目まぐるしく変化しており、実店舗やアプリとの連携や在庫の一元管理、会員情報の一元化やポイント連携、オンライン決済など次々と新しい課題に対応しなくてはなりません。常にアップデートして最新のEC環境を整えられるECクラウドに注目が集まっています。
ここではebisumart(えびすマート)の特徴、強み、料金プランを類似サービスと比較しつつご紹介します。
ebisumartとは
ebisumartはシステムが古くならないASP型とカスタマイズや他システム連携ができるパッケージ型の両者のメリットを同時に実現できるECプラットフォームです。
マーケットのニーズ、顧客のニーズを迅速に反映でき、時流に合わせて常にシステムを最新化できるのが便利です。
導入実績は累計で650サイト以上と豊富で、国内企業としては株式会社ヤマハミュージックジャパンや株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス、株式会社ゼンリン、カシオ計算機株式会社など多様な業界の有名企業から導入されています。
ebisumartの特徴・機能
ebisumartは独自の機能やデザインをニーズに合わせて柔軟にカスタマイズをしてもらえます。
主な特徴と代表的な機能について見ていきましょう。
POSシステム連携
実店舗のPOSレジとの連携ができるので、ECと共通化されたポイントの加算や管理、利用もリアルタイムで実現でき、実店舗とEC双方での顧客の囲い込みを行い顧客満足度を高めて固定客を掴めます。
決済システム連携
クレジットカード決済、コンビニ決済、ネットバンキング、キャリア決済、各種ポイント決済などさまざまな方法が使えるので顧客の多様なニーズに応えられます。
基幹システム連携
顧客管理、商品管理、在庫の一元化、経理の一元化などデータを基幹システムと連携することで、実店舗からECサイトまでトータルで業務の効率化が図れます。
保持データはすべてERPと連携可能なのも便利です。
WMS連携
既存の出荷管理システムとのリアルタイムな連携ができるので、ECで受注後に在庫が確保できずに顧客に謝罪するようないわゆる売り越しのリスクを回避することができます。
在庫出荷管理システム自体をECシステムに結合することもでき、ショップごとに異なるニーズに柔軟に対応できるのもメリットです。
おすすめのネットショップ構築ツール
おすすめの類似ECサイト構築ツール
類似サービス:ecforce
(4.5)

月額料金 | 要問い合わせ | 無料お試し | 要問い合わせ |
---|---|---|---|
初期費用 | 要問い合わせ | 最短導入期間 | 要問い合わせ |
ecforceとは、株式会社SUPER STUDIOが運営しているECプラットフォームです。 幅広い企業のEC化を支援してきた実績があり、スタートアップから大手企業の新規D2C事業など幅広いクライアントが利用しています。
柔軟なサイト設計が可能
ecforceは、自社で思い描いた柔軟なショップ開設が可能です。 単一の商品をランディングページで販売したい場合や、ブランドイメージを表現した商品販売など、用途に合わせて最適なオンラインショップの開設が実現できます。
費用対効果を最大化
ecforceには、ビジネスの立ち上げにインパクトがあるCVRを引き上げる豊富なマーケティング機能を搭載しています。 CVR向上に効果的なEFO(入力フォームの最適化)を標準で搭載しており、非会員でも1クリックで決済ができるなど、購入導線にこだわったマーケティング機能を利用することができます。
業界最高品質のサポート体制
ecforceでは、1ショップあたり平均2人〜3人のカスタマーサポート担当者がアサインされており、その誰もがオンラインショップの運営知識を保有しています。
類似サービス: W2 Unified
(4.5)

月額費用 | 要問い合わせ | 無料お試し | 要問い合わせ |
---|---|---|---|
初期費用 | 要問い合わせ | 最低導入期間 | 要問い合わせ |
W2 Unifiedとは、W2株式会社が運営しているDX/OMO対応型総合ECサイト構築システムです。 フロント画面管理、バックオフィス管理、CRMマーケティングなど、業界TOPの多種高度で豊富な機能が標準で搭載されており、セキュリティ性にも優れています。
開発〜保守まで100%自社対応
W2 Unifiedは、導入して終わりではなく、専門チームがサイト構築から支援、トレンドに合わせた情報提供までを行ってくれるため、高度なシステム運用を実現することができます。
業界TOPの機能性
W2 Unifiedは、サイト分析や広告分析、SEOといったマーケティング機能、リピーター施策に活用できるCRM機能など、販促〜業務効率化まで、実に幅広いニーズに応える950以上の機能を標準で搭載しています。
日々の業務工数を削減
W2 Unifiedには、自動受注ワークフロー機能(※特許申請中)が搭載されており、自由にセグメント化した顧客グループに対して定型的な処理をボタン1つで一括で実行することが可能です。
類似サービス: ショップアシスト
(4.5)

月額費用 | 成功報酬型 | 無料お試し | 要問い合わせ |
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初期費用 | 要問い合わせ | 最低導入期間 | 要問い合わせ |
ショップアシストとは、株式会社エスアイアソシエイツが運営しているECサイトの構築・運用サービスです。 自社でネットショップを10年以上運営してきた実績があり、ノウハウを活かしたサポートを提供しています。自社のネットショップ展開で得た効果の良い試作をすぐに横展開することができます。
一気通貫のサポート体制
ショップアシストは、商品企画からマーケティングまで、全体戦略を選任のECコンサルタントが統括、Web制作チームやサポートチームなどとシームレスに連携して、スピーディーかつ効果的な戦略を実現しています。
成果報酬型の価格形態
ショップアシストは、必要最低限の初期費用となっており、月額の費用は成果報酬型です。 売上に比例して業務範囲を拡大してくれるため、選任の担当者を雇うよりもコストとリスクを抑えて、自社ECサイトの運用を開始することができます。
柔軟な対応が可能
ショップアシストでは、これまで多数のクライアントのネットショップを開発してきたノウハウと、自社のネットショップ運営をしてきた経験をもとに「EverCart」というオリジナルカートシステムを開発・販売しています。 そのため、1からECサイトを開発する場合と比べて、コストと納期を大幅に削減することができます。
ebisumartの価格・料金プラン
お客様に合わせた3種類の料金プランが用意されています。
サイトのアクセス数によって毎月の費用が変動する従量課金プラン、毎月の利用料金を固定した固定料金プラン、サイト売上に対して一定の料率を支払うレベニューシェアプランです。
カスタマイズ内容などによって構築費用、月額費用は異なりますが、従量課金プランおよび固定料金プランの初期構築費用は300万円から、レベニューシェアプランは初期構築費用1,000万円からが目安です。
2020年6月現在/詳細は公式サイトを確認
システム連携について
ebisumartの大きな特徴としては、拡張性の高さが挙げられます。様々なシステム連携させることでありとあらゆる課題を解決することができるようになります。
具体的な連携システムについては以下の通りです。
CRM·MAツール
- カスタマーリングス
- Repro
- Insider
- うちでのこづち
- KARTE
レコメンド
- bookend
- コンビーズレコ
- アイジェント·レコメンダー
- レコガゾウ
- NaviPlusレコメンド
- EC RECOMMENDER
- さぶみっと!レコメンド
動画配信
- MOOGA
- J-Stream Equipmedia
接客ツール
- Spark
- CVゲッター
- Flipdesk
- Zendesk
- ecコンシェル
- BeMattch
- BOTCHAN PAYMENT
- Aideal
- Sprocket
- 売れるネット広告つくーる
ログイン連携
- ソーシャルPlus
- 楽天ID Connect オプション
サイト内検索·サジェスト
- EXPLOSION SEARCH
- NaviPlusサーチ
- probo EC
- ポップリンク
- ポップファインド
- sui-sei
アプリ·スマホ最適化
- モビファイスピード2
- Yappli
- ナビキャスト スマートフォン·コンバーター
上記以外にも多種多様なシステムと連携させることが可能で、あらゆる課題の解決に役立てることができます。
ebisumartの強み
ebisumartは面倒なシステムリニューアルが不要で、過去1年間のアップデート数190回とマーケットのニーズや顧客のニーズを迅速に反映することができます。
時代の変化や時流に即して、手間をかけることや手動によるアップデートは不要で、常にシステムが最新化されるのが便利です。
また、導入企業それぞれの要望に応じてカスタマイズした独自の機能の構築をはじめ、要望が多い機能については標準化対応もスピーディーに実施されるため、改修コストを抑制することが期待できます。
新たに開発することなく、求められる最新の機能をはじめ、セキュリティ基準も時流に合わせて断続的に進化していくため、中・長期のECシステム投資と工数を削減できます。
プロモーションなどによる集中的な高負荷時にも、サイト無停止でのシームレスな環境強化ができるのも強みです。
ebisumartの注意点
ebisumartは初期構築費用が最低でも300万円からと導入コストが高額になるため、小規模なお店や新規出店を図りたい規模の小さなお店などでは導入しにくいのがデメリットです。
ebisumartの導入事例・評判
拡張のしやすさが導入の決め手でした
“他社の類似サービスと比較した中でシステムを使う側の仕事のしやすさをWeb担当者がチェックしたところ、群を抜いていたのがebisumartでした。拡張のしやすさが大きなポイントで、現場サイドの評価が非常に高かったのです。基本的な操作説明も画面内に用意されているので、初めての人でもすぐに使いこなせるのもメリットです。パッケージ型ではどうしても制約が多くなりますが、ebisumartは柔軟にカスタマイズができ、顧客からの問い合わせにもすぐに対応できるのが便利でした。導入後は注文数も増え、客単価や売上総額も着実に上昇しています。在庫管理システムと連動させられるため、ECサイト上での品切れが解消されたのも売上アップを後押ししています。”(株式会社イケガミ様)
SNSでの評判・口コミ
#ebisumart #エビスマート の拡張eコマース設定は、GTM使って設定できるけど、かなり苦戦しました。
— YEO@クラウドorデータEngineer/サイトのエラーをお助け侍 (@yeojpx) April 14, 2020
GTMの場合、コード開発必要だし、Google Tag Managerの設定も必要
サポート体制について
ebisumartではユーザーの疑問点を解決するためにサポートサイトを設置しています。
調べたいキーワードで検索することができるだけでなく、カテゴリーごとの使い方から疑問点·不明点を検索することも可能です。
サポートからの説明は文章だけでなく、実際の操作画面のキャプチャーが貼られているので、視覚的に理解することができ、電話サポートなどを利用することなくサポートサイトを見るだけで問題の解決までつなげることができます。
類似サービスとの比較
類似サービスも多々ありますが、その1つにMakeShopエンタープライズのクラウドECがあります。
同社の既存サービスである約22,000店舗が利用するMakeShopをベースとしているため、低コストで高機能ECシステムが活用でき、独自開発する場合と比べれば大幅にコストを抑えられることが可能です。
初期費用100万円から、月額費用50,000円からで毎月の機能アップデートができるなどスピード面でも圧倒的に高いコストパフォーマンスが実現します。
これに対してebisumartはコスト面が高いです。そのため、小規模企業ではなく、名だたる大手企業をはじめ、規模の大きな会社に選ばれています。
この製品に関連する動画を紹介
ebisumartで売り上げアップを
ebisumartは大手企業を中心に導入実績累計600サイト以上を誇っています。
これまでの実績として、1分間あたりの最大処注件数647件、1時間あたりの最大売上159百万円、1分間あたりの最大アクセス数50,000アクセス、年間稼働率99.95%が実現されています。
導入企業の70%が、ほかのECプラットフォームからの乗り換えとなっており満足度の高さが魅力です。カスタマイズの自由度が高く、新たな取り組みにも柔軟に対応できる点で選ばれています。
画像・データ出典:ebisumart公式サイト