- 月額費用
- 14,800円~
- 初期費用
- 要お問合せ
- 無料お試し
- 要お問合せ
- 導入社数
- 要お問合せ
通販事業の急成長により、さまざまなモールでの出品が当たり前になりつつあります。
24時間自社の商品を売れるようになる一方で、大変なのが受注した際の関連業務です。
各商品ごとで情報管理を行い、受注時には出荷依頼を提携先の倉庫に出して在庫管理も行います。
このような業務の効率化を図れるのが「Crossma」です。
今回はCrossmaのサービス内容や特徴、利用料金や口コミについてわかりやすく解説していきます。
Crossmaとは
Crossmaとは、複数のモールを効率よく運営できるようになるツールで、実際にECを運営していたIZUMIが開発したサービスです。
提携可能なモールは「Amazon」「Yahoo!ショッピング」「楽天」「au PAYマーケット」があり、提携倉庫には「Amazon openlogi」「ヤマト運輸フルフィルメントサービス」があります。
主な機能は以下の4つです。
・複数モールにおける受注や在庫・商品・売上管理を一元化ができる
・各モールで受注した出荷依頼やメール送付などの作業を自動化
・1クリックで情報を取り込んで、素早く簡単に商品ページが作成可能
・受注によって自動ぜ全店舗の在庫数を自動変更
このような機能が導入されることで出品・価格変更・在庫数の変更・注文対応が効率化されます。
おすすめの類似EC管理システム
類似サービス: W2 Repeat
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月額料金 | 49,800円〜 | 無料お試し | 要問い合わせ |
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初期費用 | 49,800円〜 | 導入実績 | 700社以上 |
W2 Repeatとは、W2株式会社が提供しているD2C/定期通販特化型カートシステムです。 売上の低下、業務の煩雑化、デザインの制約など、ECサイト運営で起こるさまざまな課題を解決へ導く機能が用意されています。
豊富な機能を搭載
W2 Repeatは、定期通販に特化した豊富な機能を標準搭載しています。その機能数は950種類を超えており、定期通販での売上アップにつなげることが可能です。
フォーム一体型LPでCVRを向上
W2 Repeatの特徴は、フォーム一体型LPとなっていることです。 フォーム一体型LPは、商品の説明と入力フォームが1つのページに集約されており、カゴ落ち防止や売上アップが期待できます。
自動受注ワークフローで大幅な業務効率化
W2 Repeatには、受注処理を自動化させる機能が搭載されており、これによって大幅な業務効率化が可能となります。 これまで40分以上かかっていた作業がボタン1つ、1分で完了するようになったというケースもあり、日々の作業が効率化することで、担当スタッフの負担軽減も軽減できます。
類似サービス:リピスト
(4.5)

月額料金 | 14,800円〜 | 無料お試し | 要問い合わせ |
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初期費用 | 29,800円〜 | 最短導入期間 | 要問い合わせ |
リピストとは、株式会社PRECSが運営しているECカートシステムです。 「広告管理が煩雑化している」、「媒体別の効果を把握しきれていない」、「定期継続率が低い」、「カゴ落ちが多い」といった課題を解消して、顧客体験の最大化を実現します。
フォーム一体型LPでCV率を向上
リピストでは、フォーム一体型LPの構築が可能で、フォーム入力アシスト機能が標準搭載されています。 ランディングページからそのままフォーム入力へ誘導できることで、ユーザーの離脱ポイントをできる限りなくし、ユーザーにストレスを与えることなく、購入まで導くことが可能となります。
定期通販に必要な機能を標準搭載
リピストでは、日付や曜日、価格といった柔軟な定期サイクル設定が可能です。 また、初回のみ料金オフといった定期コースの初回オファーのような施策を実施することもでき、回数毎に価格や送料無料の設定を行なうこともできます。
独自デザインのLP構築が可能
リピストでは、smartyテンプレートエンジンを採用しており、データベースの値を変数として利用できるため、独自デザインかつ高いカスタマイズ性を備えたLP構築が可能です。
類似サービス:コマースロボ
(4.5)

月額料金 | 0円〜 | 無料お試し | 要問い合わせ |
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初期費用 | 0円 | 最短導入期間 | 要問い合わせ |
コマースロボとは、株式会社コマースロボティクスが運営しているEC自動出荷システムです。 RPAを内蔵したOMS・WMS一体型で、EC運営における受注から在庫管理、出荷まで全てを自動化することができます。
RPAで幅広い業務を自動化
コマースロボには、RPA(処理ロボット)が搭載されており、幅広い作業の自動化が可能です。 配送方法の自動振り分けや納品書の自動振り分け、住所不備のチェック、入金確認のような作業が自動化でき、詳細設定で文字を置換したり、固定値をいれることも可能なため、カスタマイズ不要で導入することができます。
あらゆる外部システムと自動連携ができる
コマースロボは、楽天やQoo10といったモール、ShopifyやMakeShopといったカート、ヤマト運輸などの宅配会社まで、あらゆる外部システムと自動連携することができます。 データ連携にかかる手間を削減することで、粗利の増加を実現することが可能となります
万全のセキュリティ体制
コマースロボは、外部からのサイバー攻撃や、内部からの情報漏洩に配慮したセキュリティ対策がされているため、安心して利用することができます。 サーバーは、大手企業も利用しているAWSを使用、通信の暗号化などはもちろんのこと、データのバックアップ体制も万全であるため、万が一のトラブル時でも安心です。
Crossmaの特徴
Crossmaの特徴は、全てのモールにおける情報を一元化して必要最低限の操作だけで出品が可能になることです。
出品する場合は、ワンクリックのみで情報がAmazonから取り込まれて他のモールに掲載できます。
価格変更に関しても、同じようにAmazonの出品価格を変更すれば全てのモールで変更されます。
在庫数は自動で計算され、注文に関する各種作業は全て自動で処理可能です。
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Crossmaの料金
Crossmaの料金は月額費用14,800円にプラスして提携するモール数で決定します。
・2モール連携(Amazonと1モール):0円
・3モール連携(Amazonと2モール):15,000円
・4モール連携(Amazonと3モール):30,000円
楽天との連携を行う場合は、楽天RMSでCSV一括編集機能へ申し込む(別途月額11,000円(税込))必要があります。
Crossmaの口コミと評判
実際にCrossmaを利用した企業の口コミや評判としては「簡単に複数のモールに商品を出品できるので売り上げに直結し作業効率も上げられた」といった内容でした。
商品の出店や価格変更は、Amazonページのみで行えば提携しているモール全てで自動変更されます。
この他にも、売り上げ集計機能などは普段の作業を減らせるから重宝しているといった口コミもありました。
Crossmaなら出店や受注管理の効率化が図れる
今回はCrossmaについて解説してきました。
複数のモールを一元管理できて、ほとんどの作業を自動化できるので作業効率の改善が可能です。
商品の出品に関しても、Amazonのみの作業で自動的に反映がされます。
シンプルなプランで低価格であることもCrossmaのメリットといえるでしょう。