WELBOX(ウェルボックス)の料金・評判・特徴について

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    従業員の勤労意欲を高めることを目的として給与以外に支給する非金銭報酬を福利厚生サービスと呼びます。

    この福利厚生サービスはかつて企業自らが整備することが一般的でしたが、近年ではアウトソーシングへのシフトが進んでいます。

    そこでここでは福利厚生サービスのひとつ、WELBOX(ウェルボックス)をご紹介します。

    WELBOX(ウェルボックス)とは?

    WELBOXは株式会社イーウェルが提供する、パッケージ型の福利厚生アウトソーシングサービスです。導入企業の従業員は福利厚生として旅行、健康増進、介護、育児、自己開発、エンターテインメントといった多彩なメニューを会員価格で利用することができます。
    また全国の施設やサービスと提携しているので、企業が個別に施設と契約するよりも低コストで充実した福利厚生が提供されます。

    さらに補助金を運用することによって子育てや介護、特定地域の宿泊施設などに手厚い割引を適用するなど、企業から従業員に対しメッセージが伝わりやすいようにカスタマイズすることも可能です。

    WELBOX(ウェルボックス)の特徴

    WELBOXでは、顧客のニーズに応える豊富なメニューと告知媒体、運用体制が整備されています。また、福利厚生サービスとして以下のような特徴があります。

    提供施設・サービスが豊富

    WELBOXの大きな特徴のひとつは提供施設やサービスの豊富さです。特に宿泊施設においては30,000施設以上と提携しており、このほかにも各分野の各施設で割引サービスが受けられます。

    また従業員のライフステージに応じたニーズに対応できるよう、20代~60代の幅広い年齢層に向けたサービスが提供されているのも特徴です。

    各企業にマッチしたサービスを提供

    福利厚生面のニーズは企業の規模や業種などによって異なります。そこでWELBOXでは、パッケージ化されたサービスを提供するだけにとどまらず、各企業が抱える課題に合わせたサービスを構築しています。これにより、従業員の満足度の向上はもちろん、優秀な人材を確保する、採用面での企業のイメージアップにも貢献します。

    安定した運用・利用が可能

    アウトソーシングサービスであるWELBOXは運営全般を専任のスタッフがおこないます。このため受付センターは業界で最長となる全日10:00~21:00まで、電話、Web、FAXといったさまざまな手段で受付が可能です。

    またWELBOXではスマートフォン向けアプリも実装しており、クーポン提示で使えるメニューを充実させ、アプリの操作性も簡便にすることで福利厚生を利用するハードルも高くありません。

    このほかにも冊子、Web、メルマガといった多様な媒体や従業員とその家族へアプローチする対策プログラムを用意することで福利厚生を利用の定着をより高めています。

    フリーランスでも利用が可能

    福利厚生は元来企業向けのサービスですが、近年のフリーランスや個人事業主の増加に伴い、フリーランス協会が発足しています。これにより現在ではフリーランスや個人事業主であっても年会費1万円を支払うことによりWELBOXの利用が可能です。

    内定者でも利用が可能

    WELBOXは導入企業の従業員だけでなく、その内定者も利用可能です。このサービスは「WELBOX for Freshers」と呼ばれる無料のオプションで、入社前にビジネスマナー講座の受講やスーツや新居の家具の購入・引越しといった新生活の準備、さらには卒業旅行の費用の割引など多彩に活用できます。

    WELBOX(ウェルボックス)の料金・価格

    現在のところ、WELBOXの導入費用や利用料金については一般に広く公開されていません。このため詳細については株式会社イーウェルに問い合わせのうえ見積もりを依頼する必要があります。

    なお、従業員数によりプランが異なりますが、サービス利用料の一例は以下の通りです。
    1,000人以上:月額400円/人
    100~999人:月額500円/人

    WELBOX(ウェルボックス)の口コミ・導入事例

    ではWELBOXにはどのような口コミや導入事例があるのでしょうか。それぞれ評判や実績などをいくつかみていきましょう。

    WELBOXの口コミ

    口コミ①:エネルギー関連企業勤務
    サービスを検索すると幅広いジャンルに対応しているのでさまざまな施設で利用することができます。また新型コロナウィルスの流行以前は海外旅行のツアー代金が5%オフになるなどお得感がありました。

    口コミ②:メーカー勤務
    社内PCやスマートフォンなど、どこからでも福利厚生メニューにアクセスできるので利用しやすいです。ただ期末の昼休みなどはなかなかアクセスできないので改善されればよいと思います。

    口コミ③:メーカー勤務
    幅広い選択肢からサービスを選べるので日常生活のさまざまな場面で活用できます。旅行やジム通いに利用したり、特に育児教育関連は補助額が高くなっているので子育て世代としてはうれしいサービスです。

    WELBOXの導入事例

    導入事例①:製薬系メーカー
    企業競争力強化の一環として福利厚生制度の見直しに着手した製薬系メーカーでは、既存の制度の重複を統廃合し、生まれた原資で従業員に一定額の補助金(ポイント)を支給し、範囲内で用意された福利厚生メニューを選択・利用できるカフェテリア制度と福利厚生パッケージサービス「WELBOX」を運用しています。これにより福利厚生コストの目的がより明確となり、製薬業界ならではの研究者などが学会に参加する費用の補助制度などの新設も実現しました。

    導入事例②:工業製品メーカー
    この工業製品メーカーでは若年世代や子育て世代への補助を厚くし、世代間の会社の支援度合いを調節する、という基本理念のもと、コンサルティング能力とシステム構築力の観点からイーウェルを委託先として選定しました。運用・利用は当初予想していなかった課題もあり、改善プロジェクトがおこなわれましたが、カフェテリアプランの導入により現在では原資のおよそ90%以上が目的通りに利用されています。

    導入事例③:マスコミ
    あるマスコミでは福利厚生パッケージメニュー「WELBOX」を全国から厳選された約30の施設を対象に宿泊補助を手厚くするなどカスタマイズし導入しました。これにより利用は急速に普及したものの、一方で補助金予算の超過が課題となってしまいます。このため利用制限を設けたり提携施設を拡大したほか、育児メニューの追加補助の設定などにより余暇を中心の補助制度を見直したところ、育児クーポンの利用が急拡大。ライフサポートの一助となることを念頭に詳細設計をおこなっているとしてWELBOXは高く評価されています。

    WELBOXを活用して自社の福利厚生の充実を図ろう

    ここまでWELBOXについてその特徴や口コミ、導入事例などもみてきましたが、現在自社で福利厚生を運営している企業にとっては検討の余地が大きなサービスといえるでしょう。

    特にWELBOXはアウトソーシングサービスのため、事業規模により福利厚生関連の業務に人的リソースを割けない企業にとっては最適です。また福利厚生が充実は、従業員の帰属意識を高め、人材確保にも役立ちます。

        執筆者  STRATE[ストラテ]編集部

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