いくらやのフランチャイズは儲かる?開業資金や評判・年収は?

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いくらやのフランチャイズは儲かる?収益モデルや市場性について

いくらやとは?いくらやのビジネス概要

買取専門いくらやは、買取事業のフランチャイズに興味をお持ちのオーナーに最適なビジネスモデルです。

業界初の「間借り開業」が可能であり、誰にでも参入しやすい特徴があります。

店舗運営の自由度も高く、安定したビジネスを確立することができるでしょう。

いくらやフランチャイズの収益モデル・年収例

いくらやフランチャイズにおける、とあるフランチャイズ店舗の月間収支モデルは、以下の通りです。

【開業2年目】
売上:約481万円
買取(仕入れ):286万円
広告費:60万円
家賃:14万円
ロイヤリティ:10万円
システム利用料:5万円
通信光熱費:2万円
雑費:3万円
人件費:30万円
営業利益(月間):約70万円

【開業3年目】
売上:約742万円
買取(仕入れ)454万円
広告費:80万円
家賃:32万円
ロイヤリティ:10万円
システム利用料:5万円
通信光熱費:2万円
雑費:6万円
人件費:45万円
営業利益(月間):約108万円

いくらやの市場性

リユース業界の市場規模は2011年に約1.2兆円でしたが、2022年には3兆円を超え、2025年には3.3兆円に達すると見込まれています。

一方、買取事業者の数は年々わずかに増加していますが、市場規模に比べて店舗数がまだ不足しています。

そのためいくらやのフランチャイズは成功の可能性が高いと言えるでしょう。

いくらやのフランチャイズの開業資金や初期費用は?

いくらやフランチャイズの開業資金・初期費用

いくらやのフランチャイズに加盟した場合の開業資金は約400万円ほどかかります。

  • 加盟金:110万円
  • 研修費:110万円
  • 特殊什器:55万円
  • 物件調査費用:約110万円

いくらやのフランチャイズの研修やサポート体制は?

資金調達サポート

開業資金や運転資金に不安がある方には、無料で融資サポート企業を紹介してくれます。

また、資金調達に必要な資料作成なども手伝ってくれます。

物件選定サポート

いくらやには店舗開発専属チームがあり、オーナーの希望エリアに最適な物件を調査し提案してくれます。

集客力と収益性を考慮した立地を提案し、所有物件の調査も可能です。

5Days研修

開業前の5Days研修では、買取ビジネスに必要な以下のような基本的な知識を学べます。

  • ビジネスモデル研修
  • 運営研修
  • 接客研修
  • 査定研修

2つのオープンサポート

オープン日前後の数日間は本部が以下のサポートをしてくれます。

  • オープン記念キャンペーン特設サイトの作成
  • スーパーバイザー密着サポート

そのため、ビジネスをすぐに軌道に乗せることができます。

いくらでもサポート

「いくらでもサポート」は、メール・オンライン・電話などでいつでも相談可能なサポートです。

査定や運営、集客などの問題について本部のサポートスタッフにいつでも相談できます。

査定代行・買取保証

本部が提供する業者にLINEで商品の画像を送ることで、代わりに査定を行ってくれます。

また、査定した金額での最低買取額を本部が保証します。

買取後に偽物と判明したり、傷があっても本部への売却額は変わりません。

スーパーバイザー訪問サポート

月に一度、専属SVがオンラインで店舗経営や集客方法に関する成功事例やアドバイスを共有し、オーナーの不安を解消します。

集客戦略の提供

本部のマーケティングチームが地域を徹底的に分析し、折込チラシの効果的な集客方法を提案します。

また、他店の成功事例を参考に、買取品目ごとのデザインや配布頻度をカスタマイズし、集客の効率化を支援します。

いくらやのフランチャイズの評判やオーナーの声

お客様がいい人ばかり

“査定に慣れていないので、ぎすぎすした接客をしていると「早くやれよ」とか思われてしまうんじゃないかと不安だったんですが、お客様も優しい人ばかりで「焦らなくていいよ」とか「ゆっくり査定していただいて大丈夫ですよ」と言っていただけます。お客様に支えていただいているなという実感があり、感謝の気持ちを忘れずに接客をしたいと思っています。”

やり方次第で稼げる

“卸先の選定や成約率を上げること、そのための接客力を身につけることが重要だと思います。もちろんそれだけではないですが、努力をすることで収益が増えることを実感しています。接客方法については、常にテストと検証を重ねて、改善していくことで成約率を上げられることがわかりました。成約率が上がることが一番うれしいですね。一人一人から粗利額を取ろうと思うと成約もしないしお客様満足度も下がってしまう。多少粗利額が低くても成約することを重要視しています。お客様に満足いただけると、またリピートしてくれるんですよ。2度目にご来店いただいたときは本当にうれしいですね。”

いくらやのフランチャイズの失敗談や廃業率は?

いくらやのフランチャイズの廃業率については調査中です。

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