ロジピックのフランチャイズは儲かる?収益モデルや市場性について
ロジピックとは?
ロジピックは、店舗不要の軽貨物運送ビジネスです。オーナーは自ら運転せず、ドライバーと貨物を結びつけることで収益を得ます。全国にサポート体制と運送ネットワークがあり、未経験者でも運送業を始めることができます。ネットスーパーや家電、ウォーターサーバーなどの配送需要が増えており、業界は拡大しています。月額ロイヤリティは無料で、全ての収益がオーナーのものとなります。開業資金は50〜100万円で、売上高や営業利益の例も提示されていますが、詳細は本部に問い合わせる必要があります。また、定年がなく、時間に余裕が生まれる安定したビジネスモデルとされています。
ロジピックフランチャイズの収益モデル・年収例
例1:
- 売上高:17,600/日 × 5名稼働=88,000円
- ドライバー業務委託費:14,000× 5名=70,000円
- 10名稼働時の売上/月:4,048,000円
- 年商:48,576,000円
- 営業利益:5名稼働時の利益 18,000円/日
- 週5日、(23日)稼働の場合の利益:414,000円
- 10名稼働時の利益/月:828,000円
例2:
想定収益
【開業6ヵ月 月間収入】
- 1,559,300円
【収益モデルのイメージ】
- 月間売上:9,196,000円
- 人件費:7,586,700円
- その他・販管費:50,000円
他店実績
【開業6ヵ月 月間オーナー平均収入】
- 606,430円
【収益モデルのイメージ】
- 月間売上:3,751,000円
- 人件費:3,094,570円
- その他・販管費:50,000円
ロジピックの市場性
コロナ禍によるリモートワークなどの在宅需要の増加に伴い、ECサイトや個人間取引の需要とともに、運送業界が拡大しています。さらに、漁港からチェーン居酒屋への定期配送や、高齢化による自宅への食品配送需要、病院への食材供給など、成長を続けるセクターでもあります。
ロジピックのフランチャイズの開業資金や初期費用は?
ロジピックフランチャイズの開業資金・初期費用
- 開業資金:50〜100万円
- その他経費、諸経費:5〜10万円
- 本部へのロイヤリティ:なし
ロジピックのフランチャイズの研修やサポート体制は?
開業前研修
スタートアップ研修が提供されているため、自信を持って迅速に始められます。収益を得るまでの速度感が体感できます。軽貨物運送業におけるドライバーの確保や業務拡大方法、ナンバー取得や車の選定に関するアドバイスも充実しています。経営に自信がなくても大丈夫です。名刺やロゴの制作からホームページや書類のサポートまで、開業に必要な支援が提供されます。開業後もオンラインでの定期サポートが行われており、現場での疑問も迅速に解決されます。
開業後支援体制
軽貨物運送のオーナーとして開業した後も、講師や事務局との連絡が途切れることはありません。【ロジピック】は、学び好きで成長を望む人々に対して、希望の収益を達成した後もしっかりとサポートします。自らの目標に向かって進む中で、新しいドライバーや案件、人脈を獲得するなど、経営者としての視点でサポートし、事業の安定期にも支援します。
ロジピックのフランチャイズの評判やオーナーの声
別の業種からの転身に成功
広島県で建築関連会社を経営している木村さんは、別の業界から転身して3ヶ月目に月商400万円を達成し、利益が70万円を超えました。会社の移転を機に新たな収入源を模索していた木村さんは、軽貨物運送の分野に興味を持ち、体験会に参加しました。スタートして1ヶ月目に最初の仕事を受注し、2ヶ月目にはドライバーが加わり、3ヶ月目にはドライバーが10名を超え、月商400万円を超える利益を上げることに成功しました。
月商1500万円達成
大阪府在住の伊藤さんは、営業マンから副業を開始し、月商1500万円を達成しました。2ヶ月目には14人のドライバーを雇い、飲食業界向けの配送案件を獲得しました。全国でドライバーを募集し、大阪に拠点を置きながら東京や福岡のドライバーを増やし、1ヶ月で50人以上の応募者が集まりました。需要が高まる梅雨の時期には、単価が1.7倍になり、結果として月商が1500万円を突破しました。
ロジピックのフランチャイズの失敗談や廃業率は?
ロジピックのフランチャイズの廃業率については調査中です。