タメニーのフランチャイズは儲かる?開業資金や評判・年収は?

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タメニーのフランチャイズは儲かる?収益モデルや市場性について

タメニーとは?タメニーのビジネス概要

タメニーとは、成婚率No.1を誇る結婚相談所「パートナーエージェント」を運営している企業です。婚活サービスを17年以上提供し、成婚率はグループ全体で年間約7,400組を超えます。直営店の17店舗はすべて黒字経営を実現しています。タメニーのフランチャイズでは、パートナーエージェント直営店のノウハウを元に、ブランド力、マーケティング施策、大きな広告費をかけて会員を本部が集客します。来店の予約を本部が一括して受けつけ、それぞれのエリアへと送客します。無店舗型・個人開業型の相談所のように、加盟者自らが集客活動をする必要はありません。

タメニーフランチャイズの収益モデル・年収例

タメニーのフランチャイズの収益モデル・年収例は以下の通りです。

3年目年間収支モデル
売上:4,140万2,667円
原価:2,483万7,800円
人件費:99万円
賃料:396万円
光熱費:36万円
減価償却費:184万5,000円
ロイヤリティ:207万円
営業利益:733万9,867円

上記の収益モデルは月次10名の入会を想定しています。あくまで参考値であり、加盟後の収益を保証するものではありません。

タメニーの市場性

結婚相談所の市場規模は、およそ600〜700億円規模と想定されています。人口減少傾向の中でも婚活サービスの利用者は増加傾向にあります。タメニー株式会社は、東証グロース上場企業として安心安全な出会いの場を提供できるからこそ、ビジネスチャンスも広がっています。また、結婚相談業は本業との連携効果も期待できます。保険・金融・住宅・不動産・美容・自動車など、婚活支援により顧客との関係強化と収益機会拡大が期待できます。

タメニーのフランチャイズの開業資金や初期費用は?

タメニーフランチャイズの開業資金・初期費用

タメニーのフランチャイズの開業資金・初期費用は以下の通りです。

結婚相談所「パートナーエージェント」のブランドを利用した結婚相談所の事業化の例となります。

加盟金:550万円
内外装費:464万7,500円
開業時商材費:10万円
その他開業費:324万5,000円

初期費用の合計は1,349万2,500円となります。

タメニーのフランチャイズの研修やサポート体制は?

タメニーのフランチャイズの研修やサポート体制は以下の通りです。

初期研修

営業研修、婚活相談員研修、商品設計研修、業界研修など、開業するのに必要なノウハウを習得します。創業17年のサポートノウハウと直営店での成婚率の実績を元に培った育成ノウハウを徹底的にレクチャーします。コンシェルジュスタッフ3名までは研修費は無料です。

認定エリアでの出店

本部が認定したエリアでの出店となります。対象エリアについては要問い合わせとなっています。

内外装サポート

店舗の内外装については、本部規定の業者に依頼することになります。

集客サポート

本部が大きな広告費をかけて会員を集客します。そのため、加盟者が自ら集客する必要はありません。低資金開業プランの場合、加盟者自身での集客活動が必要になります。
スーパーバイザーによるサポート
経営改善などのサポートを本部のスーパーバイザーから受けることができます。

売上管理

お客様への請求は本部が行います。口座振替などにかかる費用は売上から相殺され、フランチャイズ店に支払われます。

タメニーのフランチャイズの評判やオーナーの声

トレンドや季節に左右されない安定的な収益性が魅力

本業の飲食店は、季節やトレンドによって売上が左右されるため、収益が不安定でした。タメニーのフランチャイズでは安定した収益が確保できるのが魅力でした。結婚相談所業界の中でも知名度が高く、利用者の継続率も高いため、継続的に安定した収益が確保できることを期待しています。

地元に貢献できる事業を

人材派遣業として長らく活動してきましたが、もともとは地元に貢献できる事業をしたいという気持ちが強くありました。本業が落ち着いてきて、新規事業を探していたタイミングで、タメニーでフランチャイズの募集をしていることを知り、参加を決断しました。事業を通して地域の人々の幸せ作りの一助になれると思うと、とてもうれしいです。

タメニーのフランチャイズの失敗談や廃業率は?

タメニーのフランチャイズの廃業率については調査中です。

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