- 月額費用
- 200円〜/ユーザー
- 初期費用
- 要お問合せ
- 無料お試し
- デモあり
- 導入社数
- 非公開
社員の健康状態を把握して、異常があれば業務を見直す、または健康状態に影響がないような業務にするなども会社の役割です。しかし事前にしっかりと考慮していても社員の健康状態を100パーセント良好に保てるとは限りません。そこで活用したいのが社員の健康状態を把握できるコンレポです。コンレポは株式会社ミライトが提供しているサービスになります。こちらの記事ではコンレポの特徴やメリット、料金プランなどを詳しくご紹介したいと思います。
コンレポの特徴・機能
社員のコンディションを把握
先ほども述べたように社員の健康把握は企業の役割の1つです。しかし出勤前に健康チェックをするには紙を用意しなければならなかったり、コンディションチェックの作成などさまざまな手間がかかります。コンレポならば社員の体温や現在の体調、出勤体型、出退勤時間などさまざまなものを選択式から選べ簡単に入力できます。
データを月別で集計する
体にいきなり異常が出るというのは少なく、必ず前触れがあります。体温が高かったり、体調が万全ではなかったりなど。そこで、データを月別で集計できる機能を使えばデータが一目で分かり、いつから異常が出たのかなどを素早く確認できます。これにより、社員の異常をいち早く把握でき大きな病気や体調不足を防ぐことができるでしょう。
検索条件から従業員を調べられる
データを月別で集計できそこから社員の健康状態を知ることもできます。しかし社員数が多い場合それでは時間がかかってしまうこともあるでしょう。そこで検索条件から従業員を調べられるので、より分かりやすい把握が可能です。社員数が多くても使いやすさが変わらないのが魅力的な点です。
おすすめの健康管理システム
コンレポのメリット
コンレポのメリットは主に以下の2つです。
経費削減
健康状態管理業務の効率化
1つ目は経費削減です。本来ならば健康状態を管理するさい紙を用意してそこから印刷、配布、収集などさまざまな時間と紙の費用がかかっていました。社員数が増えれば増えるほど紙の量も多くなってきます。しかしコンレポであればパソコンで完結しますので経費削減になります。またコンレポさえあれば必要なものを準備する必要はありません。健康状態管理業務も効率化されより短い時間でも実現が可能となるでしょう。
おすすめの類似健康管理システム
類似サービス: Wity
(4.5)

料金 | 年額500円/人 | 無料お試し | 要問い合わせ |
---|---|---|---|
初期費用 | 要問い合わせ | 最短導入期間 | 要問い合わせ |
Wity(ウィティ)とは、ユナイテッド・ヘルスコミュニケーション株式会社が運営しているストレスチェックツールです。 ワンタッチでストレスチェックができる手軽さと、その後の継続的なフォローまでがワンストップに実現できる利便性の高さから、多くの企業で導入されています。
ストレスチェックで充実した組織診断を実施
Wity(ウィティ)は、ストレスとの因果関係が強い、組織運営に関わる重要な要因を、厚生労働省の推奨尺度に準拠した形跡でチェックできるように独自開発されています。 組織診断が合わせて可能なWity(ウィティ)オリジナルの尺度から、厚生労働省指定の57項目に対応したものまで、導入企業の用途に合わせて選ぶことができます。
わかりやすいレポート
Wity(ウィティ)は、組織改善に活かしやすい、わかりやすいレポートでストレスチェックの結果を共有してくれるため、初めてストレスチェックツールを導入するという方にもおすすめです。 わかりやすい分布図で、部署ごとの高ストレス者の人数・割合を表示してくれるため、改善に取り組むべき箇所をすぐに把握することができます。
使いやすいシステム
Wity(ウィティ)は、わかりやすい画面で設計されており、ツールの扱いに不安がある方にとっても使いやすいシステムです。 従業員番号や誕生日などのわかりやすいIDを利用したログイン設定がワンタッチで実現でき、AIによる不正回答の検知機能も搭載されています。
類似サービス: LEBER
(4.5)

月額料金 | 100円〜/人 | 無料お試し | 要問い合わせ |
---|---|---|---|
初期費用 | 要問い合わせ | 最短導入期間 | 要問い合わせ |
LEBERとは、CBC株式会社が運営サポートしている医療相談アプリです。 アプリを活用してお持ちのスマートフォンから、チャット形式で24時間365日医師に相談することができます。 一人あたり月額100円~で実際に医療機関に行かなくても手軽に相談ができるため、テレワークを取り入れている企業での健康経営促進にも貢献します。
手軽に問診票を作成
LEBERでは、チャットボットを活用して手軽に問診票を作成することができます。 調子の悪い箇所や症状内容などを選ぶだけという手軽さで、煩わしい操作も必要なく、短時間で問診票を作成することができるため、利用者がストレスを感じることがありません。
症状に合わせた適切なアドバイスをもらえる
LEBERは、いつでも手軽に医師へ相談することができ、最短3分で実名登録された医師からのアドバイスが得られます。 症状に応じた市販薬の推奨もしてくれるため、夜間や週末などの病院が空いていない時間帯でも自己解決することが可能となります。
日本最大級の医師ネットワーク
LEBERには、約400名の医師が登録しています。 内科や外科、産婦人科、小児科、精神科をはじめとした26診療科の医師がサポートしているため、症状に合わせたアドバイスが可能です。
コンレポの価格・料金プラン
100ユーザー以上で1ユーザーあたり月額200円となっています。安く導入しやすいのがメリットです。
2021年8月現在/詳細は公式サイトを確認
コンレポの注意点
コンレポの注意点は特にありません。導入しやすい価格で社員の健康状態を把握できます。
コンレポの導入事例・評判
社員の健康状態や勤務場所をタイムリーに把握するのは困難でした。しかし、コンレポを導入したことによってそのようなことはなくなり、社員の新型コロナウイルスに対する危機感と健康に対する意識の向上が見られました。
株式会社NTTデータアイ様
新型コロナウイルスによってリモートワークが広がり社員の健康状態が難しくなりました。そこでコンレポを導入することによって日々の健康管理が簡単になり、コミュニケーションが増えたりメンタル面についても問題も把握しやすくなりました。
株式会社アイエム
類似サービスとの比較
サービス | 月額 | 特徴 |
newbie | 年間利用料4,550円 | 医療機関の検診予約から支払いまで可能 |
バリューHR | 1ユーザー/月額330円 | 従業員のデータを蓄積可能 |
ハピルス健診 | 月額50,000円 | 図表を用いて分かりやすい説明 |
newbieの特徴は医療機関の検診予約から支払いまで可能という点です。これにより従業員の負担が少なくなり、病院へ行く必要があるのにいかないということをなくせます。バリューHRは従業員のデータを蓄積できますので、長年の健康管理をしたい企業におすすめです。ハピルス健診は月額料金が高いものの機能が非常に充実しており、図表を用いて分かりやすい説明がされています。
この製品に関連する動画を紹介
コンレポで社員の健康状態を把握
社員の不調により業務が止まるのは医療費の何倍ものコストがかかっています。そこで、事前に健康状態を把握しておき万全の体調であればそのようなことも避けられるでしょう。ぜひコンレポの導入を視野に入れてみてください。