”「企業の人・組織・情報にまつわる非効率をなくす」をミッションに、散らばった人事・組織情報を統合し、IDライフサイクルに基づき各種SaaSのアカウントを統制する統合ID管理プラットフォーム「YESOD（https://yesod.co/）」を提供する株式会社イエソド（本社：東京都港区、代表取締役：竹内秀行、以下YESOD）は、過去、現在、未来の人・組織情報を一元化し、組織全体で共有する統合マスタ機能である「YESODディレクトリサービス」と連携し、人事イベント（入社、異動、出向、兼務、退職、等）を起点にアカウント管理を自動化、効率化する新機能として「YESODアカウントコントロール」を正式リリースし、2024年2月1日よりサービス提供を開始したことをお知らせいたします。”(下記参照サイトより引用)

YESODアカウントコントロールとは

アカウント管理を自動化する統合ID管理プラットフォーム。
「YESODディレクトリサービス」と連携し、人事イベントをもとにアカウント管理を自動化・効率化することができる。

本ニュースの要約

リモートワーク等の働き方の多様化が進むことに加え、手軽に始められるSaaSの導入も進んできている。
ただ、同時に課題も生まれている。例えば、アカウント管理のマスタ情報が正規化されていない、従業員情報が一元化されていない、イレギュラーな運用の自動化が難しいなどが挙げられる。そこで、このような問題を解決するべく、「人・組織マスタ統合」と「ID管理/IDガバナンス」の両面での業務改革と強化のため本サービスの提供をすることとなった。

YESODアカウントコントロールの特徴

・IDライフサイクルを起点とした各種システム連携の自動化
・運用ルールの自動化
・タスクマネジメントの最適化
・増大するSaaSの利用統制
・ガバナンス強化

本ニュースの参照元

時事ドットコム：https://www.jiji.com/jc/article?k=000000012.000059884&g=prt