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日本情報通信、AIを活用したWebアプリケーション脆弱性診断サービス「AeyeScan」を提供

”​NTTグループの日本情報通信株式会社(以下、NI+C)は15日、株式会社日経統合システムと「AeyeScan販売代理店契約」を締結し、AIを活用したWebアプリケーションの脆弱性診断サービス「AeyeScan」の提供を開始すると発表した。”(下記参照サイトより引用)

AeyeScanとは

SaaS型のWebアプリケーション脆弱性診断プラットフォーム。
専門的な知識が無くても簡単に利用することができ、診断結果も分かりやすい。

本ニュースの要約

日本情報通信株式会社は、企業や団体を標的とした巧妙、かつ高度なサイバー攻撃に対するセキュリティソリューションを既に提供しているが、今回新たにAI+RPAを活用した脆弱性診断を提供する運びとなった。簡単、かつ精度が高いサービスを提供する。
スキルを持った社員がいなくてもWebアプリケーション脆弱性診断を内製化することが可能。

AeyeScanの特徴

・24時間利用可能
・RPAによる自動稼働により最短10分で診断開始
・セキュリティ対策にかかるコストを低減
・「NI+C Webアプリケーション診断Lite」プランがあり、本番導入前に一度、または数回のみの利用可能

本ニュースの参照元

クラウドWatch:https://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/1509021.html

執筆者  STRATE編集部

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