”ICT利活用で教育を支援する株式会社エデュプレイ(本社:東京都千代田区、代表取締役:北川 周子)は、グループワークに特化した新しい「eラーニンググループワークパック」を、2024年3月7日にSaaSでサービス開始することを発表しました。”(下記参照サイトより引用)
eラーニンググループワークパックとは
240カ国以上で3億2千万人以上が利用する株式会社エデュプレイのオープンソースeラーニングシステムに基づいたグループワークのサービス。
グループワーク後のピア評価をオンラインで実施することができる。
本ニュースの要約
ピア評価とは、グループワークで行う学習者同士が互いに評価し合う技法である。
教職員からのフィードバックと異なり、グループ内の複数の人からフィードバックをもらうことができ、フィードバック自体もより早くなる。
匿名性が高いため、誰がどのフィードバックをしたのかは分からない仕様になっている。
適用分野としては、大学、高校等の教育機関、企業の社内研修、インターンシップ、官公庁主催のワークショップなどとなっている。
eラーニンググループワークパックのサービス内容
- オープンソースLMS
- ピア評価プラグイン「ピアラクダ2」もしくは「ピアラクダ3」
- 自己評価プラグイン「ヒョウカン」
- 小テスト作成ツール「KimootonWEB版」5ライセンス
- Zoomレクチャー1回(60分)
本ニュースの参照元
@Press:https://www.atpress.ne.jp/news/382779