”情報サービスを手掛けるパナソニック インフォメーションシステムズ株式会社(所在地:大阪府大阪市北区茶屋町19番19号 アプローズタワー16F、東京都中央区銀座8-21-1 住友不動産汐留浜離宮ビル23F、代表取締役社長:玉置 肇)は、海外LMS・連携システムサービス提供を手掛けるレゾナント・ソリューションズ株式会社(所在地:大分県大分市高松1丁目2番27号 サンオブサンエージェンシービル3F、代表取締役:首藤完治)と2023年1月23日 (月)よりパートナー販売を開始し、大学へのLMS(学習支援システム)導入支援で、Resonant LMS XPとCanvas LMS SaaSの2つのLMS製品を提供します。”(下記参照サイトより引用)
Resonant LMS XPとは
オープンソースソフトウェアのMoodleをベースに国内大学向けに独自に開発したLMSサービスである。
カスタマイズしやすく、プラグインで機能の追加が可能なため多くの大学で導入されている。
Canvas LMS SaaSとは
米国Instructure社が開発・提供する完全SaaS型のLMSサービスである。
データ容量は無制限で、同時アクセス数も制限がないのが特長だ。
本ニュースの要約
レゾナント・ソリューションズ株式会社は、これまで大学向けにLMSサービスの開発、導入、サポートを行ってきた。一方、パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社は、文教市場で長年の実績があり、全国的な導入支援体制がある。
教育分野でのDX化やLMSの開発に向けて、この度この2社が正式にパートナー販売を開始するに至った。
Resonant LMS XPの機能
・多言語対応
・ダッシュボードでのデータ分析
・アンケート機能
・出欠確認機能
Canvas LMS SaaSの特長
・クラウドサービスのため、スピーディな導入やインターネット環境があれば場所を選ばず利用可能
本ニュースの参照元
valuepress:https://www.value-press.com/pressrelease/311731