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新型コロナウイルスによって外出が規制されてしまったり、三密を起こす可能性が高いサービスの利用ができなくなってしまったというケースが増えています。
また、在宅ワークによって運動不足になり、俗に言う「コロナ太り」に悩まされているという方も増えているようです。
今回は、オンラインで食事と運動を徹底管理するコーチングサービスとして
コロナ太りを解消できる『Boot home』とは
――『Boot home』とは、どのようなサービスですか?
宮地様:『Boot home』は、パーソナルトレーナーによるコーチング、栄養士による食事管理、ライブレッスンやアーカイブ動画によるエクササイズの提供、という3つを一気通貫して提供しているサービスです。
経験豊富なトレーナーが在籍
――『 Boot home』の特徴や強みは何ですか?
宮地様:2020年は宅トレが脚光を浴びました。しかし、人間は弱い生き
homeではトレーナーが運動と食事を徹底管理することで、目標
人気パーソナルトレーナーの食事管理を手軽に受けられる
『Boot home』誕生のきっかけは、なんだったのか
――そもそもどうして『Boot home』を始めようと思ったのですか?
宮地様:もともとのきっかけは、新型コロナウイルスによる自粛がきっかけでした。
コロナ禍で外出機会が減り、人々の健康やメンタルが害されていくのをみて、デジタルヘルスケアの必要性を感じたため、仲間と一緒に『Boot home』を起業しました。
『Boot home』のビジネスモデルとは
――『Boot home』のビジネスモデルを教えていただけますか?
宮地様:現時点では、会員様からの月額会員収入が柱となっています。入会金は0円で、月会費も8,800円と類似サービスと比較してもリーズナブルな内容となっています。
さらに、今後の展開としてヘルスデータを用いたマネタイズも計画中です。
2020年12月現在
『Boot home』の目指すものとは
――貴重なお話をありがとうございます。最後に今後の展開を教えていただけますか?
宮地様:今後の展開としては、ウェアラブルデバイスによるヘルスデータの自動取得、ヘルスデータの機械学習、健康増進型の新しい保険商品の開発など、AIやフィンテックの領域へ進出するため準備中です。
僕らはただ
インタビューから見えた『Boot home』とは
今回、宮地様にインタビューさせていただき、『Boot home』について貴重なお話を伺うことができました。
新型コロナウイルスの対策として、今では多くの企業がリモートワークを取り入れています。離れた拠点間でも今まで通りのパフォーマンスを発揮するには、業務効率化だけでなく、健康管理も徹底しなければなりません。
『Boot home』は、デジタルヘルスケアによって、利用者の健康改善が実現できる時代のニーズにあったサービスということが、今回のインタビューから感じとることができました。
実際に『Boot home』を導入している方からは、「自分で管理するより徹底した管理ができる」、「トレーニングや食事管理が習慣化できるようになりました」という声が挙げられており、確かな効果が期待できるサービスだということがわかります。
個人の方はもちろん、リモートワークによる従業員の健康管理に課題を感じている企業の方にも『Boot home』はおすすめのサービスのため、導入を検討してみてはいかがでしょうか。
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今回お話を伺ったサービス:Boot home