Resily(リシリー)の料金·評判·機能について。使い方も解説

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OKRという言葉をご存知でしょうか?インテル社やGoogleといったシリコンバレーを代表する大企業で広がり、世界中で取り組む企業が増えている目標管理制度がOKRです。OKRは(Objectives Key Results)の略で、O(目標)とKR(主な結果)に分けると理解しやすいです。

OKRは社員のモチベーションを高め、スピーディーに目標に対する評価ができるのが特徴で、100%達成が成功ではないことや1か月サイクルでPDCAを回すことなどこれまでの目標管理制度では考えられない斬新的な考え方が組み込まれています。

今回はそんなOKR達成を支援するサービスのResily(リシリー)についてご紹介させていただきます。

Resilyとは

Resily(リシリー)とはResily株式会社が運営するクラウドOKRシステムです。

企業規模に関わらず120社以上での導入実績があり、これからさらに注目されるサービスです。

OKRを自社だけで達成しようとすると、そのシステムを社員全員が正しく理解することができず、達成できずに終わってしまうケースもありますがResilyでは経験豊富な運用コンサルティングでOKR達成までのサポートを提供します。これによって企業が本来発揮できる以上の結果へと導きます。

国内の導入企業では、伊藤忠商事株式会社や株式会社ディー・エヌ・エー、Sansan株式会社など有名企業から導入されている実績があり、目標管理に注力したい企業にとっては見逃すことのできないサービスとなっています。

Resilyの特徴

OKRを使いこなすためのクラウドツールである「Resily(リシリー)」の特徴をご紹介します。

俯瞰して目標体系を確認できる

OKRでは、企業の定性的な目標(Objectives)に対して定量的に数値化された手段(Key Results)で構成されます。Resilyでは、企業が掲げた目標に対して各部門がどのような定量的目標を立てているのかを俯瞰して確認することができるようになっています。

OKRは短期間で成果を評価します。目標体系を俯瞰的に見ることで、今自分たちが取り組んでいる仕事が目標からズレていないかチェックすることができるだけでなく、軌道修正がしやすくなるのです。

目標の進捗を容易に確認することができる

リーダーにとっては、メンバーの成果を定期的に確認することがとても大切になります。進捗が著しくなかった場合、リーダーが早めにアドバイスしてあげなければなりませんし、場合によっては目標を微修正することも必要になります。Resilyは、チームの目標進捗を簡単に確認することができるため、OKRのパフォーマンスを最大限にアップさせることが可能になります。

自信度合いが視覚的に確認できる

OKRでは、100%の成果が成功としていない特徴があります。目標の難易度に合わせて評価の方法が変わります。

Resilyでは自信がある目標と難易度が高く自信がない目標を色で判断できるようにしています。目標の自信度合いを設定するのはOKRの特徴であり自信がない目標でも達成度が50%となっていたら評価に値するのです。そして、次の目標設定へとつなげていくことで組織は活性化し、個人のモチベーションも高まる効果が生まれます。

Resilyの機能紹介・使い方

Resilyは直感的に操作しやすいOKRツールです。Resilyの機能を紹介していきます。

テンプレートに沿って目標を入力する

会社の目標設定をテンプレートに沿って入力をしていきます。Resilyの特徴である組織間での目標のリンクを作ることで、立てた目標が会社の目標につながっているかを視覚的に確認することができます。他の組織の目標との温度差はないか、相互にチェックできるため質の高い計画を立てることにつながります。

達成度合いを確認して修正する

Resilyでは登録された目標の達成見通しが視覚的に確認でき、どこに手を入れていけばいいのかがすぐに分かります。進捗がよくない目標はどこに課題があるのか、または目標の立て方が悪かったのか、経営層やリーダー陣が改善しやすくなっています。OKRはPDCAサイクルを回してこそ効果を発揮します。

導入支援をしてくれる

目標管理がうまく機能していなかった企業に対して、Resilyでは導入支援を手厚く実施しています。説明会はもちろんのこと、利用する社員に向けてワークショップを展開しており、Resilyの使い方だけでなくOKRの本質を理解することができるようになります。

またResilyではOKRを運用した結果をレポートで提供してくれます。これまでの目標管理の振り返りをして、次の目標管理に活かすことができるようになります。

導入までの流れ

Resily導入までの流れとしては、OKRの期間を決めるところから始まります。OKRは短期間で達成できる目標を設定することが重要です。

その後、ユーザー登録をして予め決めておいたOKRを登録します。OKRの責任者(チームリーダー等)とチームメンバーを設定し、セキュリティポリシーを決めれば利用開始することができます。

導入·運用支援サービスについて

Resilyでは導入に関する支援と、組織に定着するように運用支援も行っています。

導入支援のためのワークショップでは、OKRに関わるメンバー全員でOKR設定のためのディスカッションなどを行います。全員がOKRの内容、目標を達成する意味を理解しないと効果的な運用は難しいので、OKR同士の整合性や意思決定者の承認を行う意味でのディスカッションは必須と言えます。

運用支援体制としては、目標管理·目標達成の課題となっていた要素の解決をサポートして、OKR推進者が自ら組織を管理できるように支援を行います。

Resilyを導入することによって、設定した目標に対してチームがどんな姿勢で取り組んでいるのか、そこから生まれた課題は何かを記録して情報を共有することができるようになります。チームマネージャーはResilyを利用することでチームの課題とそれを解決する方法を導きだすことができるようになります。

Resilyの価格・料金プラン

Resilyの料金は公式サイトからお問い合わせすることで確認できます。

※2020年10月現在/詳細は公式サイトを確認

Resilyの口コミ・利用企業の評判

離れた場所にいても目標管理ができる

“海外で働く人が40%、オープンな企業文化にぴったりなのがResilyでした。離れた土地でも会社の目標を伝えやすく、ミッションが共有できるためOKRの効果を存分に発揮することができています。”(スタイラー株式会社様)

OKRが短時間で浸透しました

“SansanはOKRに多大な時間をかけていました。Resilyを活用したことで各部門とチーム間で目標達成に向けた進捗を確認することができます。事業スピードが早く柔軟な展開が求められる中でもOKRを浸透させることができ、個人だけでなく会社全体のパフォーマンスが向上しています。”(Sansan株式会社様)

SNSでの口コミ・評判

Resilyの類似サービスとの違いは?

カオナビ

社員の顔写真を登録し、個人の目標管理や人事考課も管理できるツールです。カオナビはシンプルなデザインで使いやすさが評判です。顔写真で登録されているため、チーム間だけでなく個人間でもコミュニケーションをとりやすいのが魅力的です。

カオナビの料金·評判·機能について。どんな効果が出る?

HRBrain

クラウド上でサクサクと動いてくれるOKRツールがHRBrainです。大企業から中小企業まで幅広く利用されており、目標管理だけでなく面談記録なども残すことができるようになっています。情報が見える化されやすく、社員の目標における納得度合いも高くなります。

HRBrainの料金・評判・使い方について。月額69,800円から使える?

Resily導入のメリット

事業戦略を浸透させることができる

事業戦略や企業としての目標がわからず、目標達成ができなかった経験を持つ企業にこそResilyはおすすめです。

チームメンバーが目標を意識しながら業務を行うことができる仕組みが整備されており、各自が責任を自覚しながら働くことができる習慣を確立することが可能になります。

Resilyを導入することで、常に目標を意識しながら継続的に取り組む姿勢を習慣づけることができるようになるのです。

高い目標にチャレンジできるようになる

OKRは必ず目標を達成する必要はなく、高い目標にいかに近づけるかが重要です。人事評価を気にすることなく目標に挑戦することで、結果として普段より高いパフォーマンスを発揮できるようになるというメリットが生まれます。

タスクの優先度が把握できるようになる

タスクの優先度を把握できずに、重要ではない業務を優先してしまうことでチーム目標の達成ができなかった経験を持つ企業にもResilyはおすすめです。

OKRを導入することで、最も優先すべきゴールを意識することができるので、重点的に消化しなければいけないタスクを絞って業務を行うという習慣がつけられるようになります。

1人ひとりが正しいタスクの優先度を把握することでチーム目標の達成に近くことができるようになるのです。

ResilyでOKR達成を実現

今回はクラウドOKRシステムのResilyをご紹介させていただきました。OKRはまだ新しい目標管理システムで、導入している企業数も決して多いわけではありませんが、これからの時代にあった目標管理システムだと言えます。認知されていないからこそ社員から同意を得るのが難しく、導入直後はつまづいてしまうケースもあります。

OKRシステム導入でOKR達成を実現し、社員のエンゲージメントを高めるためには事前にしっかりと社員に対しOKRの説明をし、運用にあたっての自社の課題を明確にしておくことが重要です。

画像・データ出典:Resily公式サイト

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執筆者  STRATE編集部

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