OKRとはどのような仕組み?Resily(リシリー)の料金・評判・機能について

最終更新日 

OKRという言葉をご存知でしょうか?インテル社やGoogleといったシリコンバレーを代表する大企業で広がり、世界中で取り組む企業が増えている目標管理制度がOKRです。OKRは(Objectives Key Results)の略で、O(目標)とKR(主な結果)に分けると理解しやすいです。

OKRは社員のモチベーションを高め、スピーディーに目標に対する評価ができるのが特徴で、100%達成が成功ではないことや1か月サイクルでPDCAを回すことなどこれまでの目標管理制度では考えられない斬新的な考え方が組み込まれています。

今回はそんなOKR達成を支援するサービスのResilyについてご紹介させていただきます。

Resilyとは

Resily(リシリー)とはResily株式会社が運営するクラウドOKRシステムです。企業規模に関わらず100社以上での導入実績があり、これからさらに注目されるサービスです。OKRを自社だけで達成しようとすると、そのシステムを社員全員が正しく理解することができず、達成できずに終わってしまうケースもありますがResilyでは経験豊富な運用コンサルティングでOKR達成までのサポートを提供します。これによって企業が本来発揮できる以上の結果へと導きます。

Resilyの特徴

OKRを使いこなすためのクラウドツールである「Resily(リシリー)」の特徴をご紹介します。

俯瞰して目標体系を確認できる

OKRでは、企業の定性的な目標(Objectives)に対して定量的に数値化された手段(Key Results)で構成されます。Resilyでは、企業が掲げた目標に対して各部門がどのような定量的目標を立てているのかを俯瞰して確認することができるようになっています。

OKRは短期間で成果を評価します。目標体系を俯瞰的に見ることで、今自分たちが取り組んでいる仕事が目標からズレていないかチェックすることができるだけでなく、軌道修正がしやすくなるのです。

目標の進捗を容易に確認することができる

リーダーにとっては、メンバーの成果を定期的に確認することがとても大切になります。進捗が著しくなかった場合、リーダーが早めにアドバイスしてあげなければなりませんし、場合によっては目標を微修正することも必要になります。Resilyは、チームの目標進捗を簡単に確認することができるため、OKRのパフォーマンスを最大限にアップさせることが可能になります。

自信度合いが視覚的に確認できる

OKRでは、100%の成果が成功としていない特徴があります。目標の難易度に合わせて評価の方法が変わります。

Resilyでは自信がある目標と難易度が高く自信がない目標を色で判断できるようにしています。目標の自信度合いを設定するのはOKRの特徴であり自信がない目標でも達成度が50%となっていたら評価に値するのです。そして、次の目標設定へとつなげていくことで組織は活性化し、個人のモチベーションも高まる効果が生まれます。

Resilyの機能紹介・使い方

Resilyは直感的に操作しやすいOKRツールです。Resilyの機能を紹介していきます。

テンプレートに沿って目標を入力する

会社の目標設定をテンプレートに沿って入力をしていきます。Resilyの特徴である組織間での目標のリンクを作ることで、立てた目標が会社の目標につながっているかを視覚的に確認することができます。他の組織の目標との温度差はないか、相互にチェックできるため質の高い計画を立てることにつながります。

達成度合いを確認して修正する

Resilyでは登録された目標の達成見通しが視覚的に確認でき、どこに手を入れていけばいいのかがすぐに分かります。進捗がよくない目標はどこに課題があるのか、または目標の立て方が悪かったのか、経営層やリーダー陣が改善しやすくなっています。OKRはPDCAサイクルを回してこそ効果を発揮します。

導入支援をしてくれる

目標管理がうまく機能していなかった企業に対して、Resilyでは導入支援を手厚く実施しています。説明会はもちろんのこと、利用する社員に向けてワークショップを展開しており、Resilyの使い方だけでなくOKRの本質を理解することができるようになります。

またResilyではOKRを運用した結果をレポートで提供してくれます。これまでの目標管理の振り返りをして、次の目標管理に活かすことができるようになります。

Resilyの価格・料金プラン

Resilyはユーザーライセンス制となっており、1ユーザーが月額2,000円となっています。最低価格が45,000円からとなっていますから、23ライセンスが最低ライセンス数となります。中小企業でも導入しやすい料金プランになっています。

※2020年5月現在/詳細は公式サイトを確認

Resilyの口コミ・利用企業の評判

スタイラー株式会社

海外で働く人が40%、オープンな企業文化にぴったりなのがResilyでした。離れた土地でも会社の目標を伝えやすく、ミッションが共有できるためOKRの効果を存分に発揮することができています。

Sansan株式会社

SansanはOKRに多大な時間をかけていました。Resilyを活用したことで各部門とチーム間で目標達成に向けた進捗を確認することができます。事業スピードが早く柔軟な展開が求められる中でもOKRを浸透させることができ、個人だけでなく会社全体のパフォーマンスが向上しています。

SNSでの口コミ・評判

Resilyの類似サービスとの違いは?

カオナビ

社員の顔写真を登録し、個人の目標管理や人事考課も管理できるツールです。カオナビはシンプルなデザインで使いやすさが評判です。顔写真で登録されているため、チーム間だけでなく個人間でもコミュニケーションをとりやすいのが魅力的です。

HRBrain

クラウド上でサクサクと動いてくれるOKRツールがHRBrainです。大企業から中小企業まで幅広く利用されており、目標管理だけでなく面談記録なども残すことができるようになっています。情報が見える化されやすく、社員の目標における納得度合いも高くなります。

ResilyでOKR達成を実現

今回はクラウドOKRシステムのResilyをご紹介させていただきました。OKRはまだ新しい目標管理システムで、導入している企業数も決して多いわけではありませんが、これからの時代にあった目標管理システムだと言えます。認知されていないからこそ社員から同意を得るのが難しく、導入直後はつまづいてしまうケースもあります。

OKRシステム導入でOKR達成を実現し、社員のエンゲージメントを高めるためには事前にしっかりと社員に対しOKRの説明をし、運用にあたっての自社の課題を明確にしておくことが重要です。

画像・データ出典:Resily公式サイト

この記事が役に立ったらいいねやTweetをお願いします!

執筆者 yykote48