目次
AKASHIに関するネット上にあった口コミや評判をまとめましたので、AKASHIをご検討の方はぜひ参考にしてください。
AKASHIの評判・口コミ
AKASHIのいい評判・口コミ
AKASHIでは、以下のような良い口コミ・評判がありました。
・汎用性が高く、会社特有の状況に合わせてカスタマイズしやすい。
・UIがわかりやすいので、ハードルを感じることなく誰でも使える。
・スマホアプリでも打刻ができるので、勤怠管理が非常に便利になった。
テレワーク等の導入により柔軟な働き方が可能になった昨今、それに対応できる勤怠管理システムであることがわかりますね。
ほぼ全ての従業員が使うシステムなので、汎用性が高いことは導入を考えるうえで大きなメリットになりそうです。
カスタマイズ性が高く、会社独自の状況や勤務形態に合わせられることも魅力の1つです。
AKASHIの悪い評判・口コミ
AKASHIでは、以下のような悪い口コミ・評判がありました。
AKASHIの悪い口コミ・評判
・導入時は2ヶ月以前のデータ入力ができず、初年度だとチェックできない項目がある。
・処理するデータ量が増えるごとに動作が重くなるので、煩わしさを感じる。
・入力や情報確認までの階層が多いので、手間に感じるかもしれない。
導入時に2ヶ月以前のデータ入力が行えないので、初年度分の36協定がチェックできないとの声がいくつかありました。
これは導入時の大きなハードルになりそうです。
スマホアプリの場合、どうしても処理するデータ量に比例して動作は重くなってしまうようですね。
勤怠管理システムという特性上、扱うデータの母数も多いので快適な操作性を考えるには懸念点になるかもしれません。
おすすめの勤怠管理システム
類似サービス: Shachihata Cloud
(4.5)

月額費用 | 110円〜/ユーザー | 無料お試し | あり |
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初期費用 | 0円 | 最短導入期間 | 即日〜 |
Shachihata Cloudとは、シヤチハタ株式会社が運営している電子印鑑サービスです。 紙のワークフローをそのまま電子化することができる手軽さが魅力的で、マニュアル不要で導入できます。
紙の決裁業務をそのまま電子化
Shachihata Cloudは、今まで紙で行っていた申請から承認までのプロセスを、そのままデジタル化することが可能です。 現在利用している印鑑をセキュアな環境でそのまま電子化でき、電子化の再現度が非常に高いため、紙と電子で使用する印鑑を変える必要がありません。
運用に合わせて柔軟な設定が可能
Shachihata Cloudは、ワークフローを変えずに捺印した文書をそのままPC・スマホアプリから回覧、承認することができます。 電子化しても、現在のワークフローを変えることなく決裁ができる柔軟性が魅力的で、オフィスにいなくてもスマートフォンなどから手軽に確認、承認ができるため、決裁者が忙しく、なかなか承認がおりないという課題の解消につながります。
電子帳簿保存法対策に有効
Shachihata Cloudは、2022年に電子取引ソフトのJIIMA認証を取得しており、電子帳簿保存法の要件を満たしていることがわかります。 文書に対してインデックスを付与し、電子帳簿保存法の要件を満たした形式での文書保管、検索が可能です。
類似サービス: freee勤怠管理Plus
(4.5)

月額費用 | 300円/ユーザー | 無料お試し | 30日間 |
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初期費用 | 0円 | 最短導入期間 | 要問い合わせ |
freee勤怠管理Plusとは、freee株式会社が運営している勤怠管理システムです。 スマートフォンやフィーチャーフォンから打刻できる手軽さと、位置情報取得による管理の効率化が実現でき、直行直帰やテレワークを取り入れている企業にもおすすめの勤怠管理システムとなっています。
多彩な打刻方法が導入できる
freee勤怠管理Plusでは、多彩な打刻方法を導入でき、従来のタイムカードを撤廃してペーパーレス化を図ることができます。 「共有端末打刻」「ICカード打刻機」「ICカードリーダー」「指紋・静脈認証」といった幅広い打刻方法を選択でき、企業で利用しやすい打刻方法を選択することで、タイムカードや打刻機を購入するコストの削減や、紙のタイムカードによる二重打刻や印字ミスなどを防止することが可能となります。
わかりやすい画面で管理・修正が可能
freee勤怠管理Plusは、ウェブ上で打刻修正や残業届の申請・承認が可能なため、リモートワークの勤怠管理にもおすすめです。 従来であれば、申請ごとに用紙に記入して提出しなければいけなかった手間が、ウェブ上で完結するため、ペーパーレス化はもちろん、働きやすさの向上にもつながります。
勤怠状況を一覧で確認
管理者側の画面では、従業員の勤務状況がリアルタイムに一覧で確認することができます。 紙のタイムカードの時には難しかったリアルタイムでの勤怠状況把握が可能となるため、働きすぎ防止、時間外労働が45時間を超えそうな社員には、適切なタイミングで注意喚起ができるようになります。
類似サービス: KING OF TIME
(4.5)

月額費用 | 300円/ユーザー | 無料お試し | あり |
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初期費用 | 0円 | 最短導入期間 | 3営業日〜 |
KING OF TIMEとは、株式会社ヒューマンテクノロジーズが運営している勤怠管理システムです。 クラウド型の勤怠管理システムのため、場所を選ばず利用することができ、豊富な機能で勤怠管理業務を効率化することができます。
豊富な打刻手段
KING OF TIMEは、導入企業の働き方に合わせ、打刻方法を選ぶことができます。 パスワード認証、スマホ・携帯(GPSによる位置情報取得)、Myレコーダー、生体認証(指紋認証・静脈認証など)、顔認証、ICカード打刻など、様々な打刻方法を搭載しています。
給与計算も効率化
KING OF TIMEで打刻すると勤務実績が自動集計されます。 さらに、集計された勤務実績はCSV形式のファイルとして簡単に出力できるため、給与業務の効率化を図ることができます。
いつでも最新の状態で利用できる
働き方や価値観の多様化、社会情勢の変化に伴い、勤怠管理システムに求められる機能も変わっていきます。 KING OF TIMEでは、ユーザーからのニーズをもとに定期的にアップデートし、機能を追加しています。
AKASHIを導入した結果は?
AKASHIを導入した結果に関しては、以下のような評判・口コミがありました。
AKASHIを導入した結果に関する評判・口コミ
・テレワークに移行しても、問題なく勤怠管理を行うことができた。
・有給休暇等の管理や申請、承認作業がスムーズに行えるようになった。
・勤務状況をまとめて提出する際、集計や勤務表の作成がスムーズになった。
口コミを見ていると、依然紙ベースでの勤怠管理が行われているとの声が多くありました。
操作にさえ慣れてしまえば、紙ベースと比較すると格段に効率性が向上したとのこと。
毎月の勤務表の作成や有給休暇の申請、承認がスムーズに行えるようになったことで作業時間を大幅に削減することに成功したそうです。
導入結果としては、作業効率化と時間削減に関するものが圧倒的に多かった印象です。
AKASHIの改善希望ポイントは?
AKASHIに関しては以下のような、改善希望ポイントがあるようです。
AKASHIで改善して欲しいポイント
・情報入力時に毎回ページが更新されるので、一括で入力できるようになってほしい。
・テンプレート機能がないので、あると情報入力するときに便利になる。
・使わない項目を非表示にできると、もっと操作性が上がると思う。
ユーザーの声を見ていると、全体的に満足されているような印象を受けました。
使わない項目の非表示機能やテンプレート機能などの細かなストレスを軽減できるような改善ができると、より扱いやすいシステムになっていくような予感がします。
自由度が高いと便利さに繋がる一方で煩雑さが増すので、お互いの線引きが重要になりますね。
AKASHIの料金や導入事例などについて
AKASHIの料金や導入事例、その他機能の詳細等についてはこちらの記事をご参照ください。