- 月額費用
- 0円~
- 初期費用
- 0円~
- 無料お試し
- フリープランあり
- 導入社数
- 13,000社以上
IEYASUとは?
IEYASU(イエヤス)とは、IEYASU株式会社が運営する「クラウド勤怠管理システム」です。
勤怠管理に必要な基本的な機能が搭載されていて、働き方改革関連法にも対応。登録社数は13,000社を超えています。
おすすめの勤怠管理システム
類似サービス: Shachihata Cloud
(4.5)
月額費用 | 110円〜/ユーザー | 無料お試し | あり |
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初期費用 | 0円 | 最短導入期間 | 即日〜 |
Shachihata Cloudとは、シヤチハタ株式会社が運営している電子印鑑サービスです。 紙のワークフローをそのまま電子化することができる手軽さが魅力的で、マニュアル不要で導入できます。
紙の決裁業務をそのまま電子化
Shachihata Cloudは、今まで紙で行っていた申請から承認までのプロセスを、そのままデジタル化することが可能です。 現在利用している印鑑をセキュアな環境でそのまま電子化でき、電子化の再現度が非常に高いため、紙と電子で使用する印鑑を変える必要がありません。
運用に合わせて柔軟な設定が可能
Shachihata Cloudは、ワークフローを変えずに捺印した文書をそのままPC・スマホアプリから回覧、承認することができます。 電子化しても、現在のワークフローを変えることなく決裁ができる柔軟性が魅力的で、オフィスにいなくてもスマートフォンなどから手軽に確認、承認ができるため、決裁者が忙しく、なかなか承認がおりないという課題の解消につながります。
電子帳簿保存法対策に有効
Shachihata Cloudは、2022年に電子取引ソフトのJIIMA認証を取得しており、電子帳簿保存法の要件を満たしていることがわかります。 文書に対してインデックスを付与し、電子帳簿保存法の要件を満たした形式での文書保管、検索が可能です。
類似サービス: freee勤怠管理Plus
(4.5)
月額費用 | 300円/ユーザー | 無料お試し | 30日間 |
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初期費用 | 0円 | 最短導入期間 | 要問い合わせ |
freee勤怠管理Plusとは、freee株式会社が運営している勤怠管理システムです。 スマートフォンやフィーチャーフォンから打刻できる手軽さと、位置情報取得による管理の効率化が実現でき、直行直帰やテレワークを取り入れている企業にもおすすめの勤怠管理システムとなっています。
多彩な打刻方法が導入できる
freee勤怠管理Plusでは、多彩な打刻方法を導入でき、従来のタイムカードを撤廃してペーパーレス化を図ることができます。 「共有端末打刻」「ICカード打刻機」「ICカードリーダー」「指紋・静脈認証」といった幅広い打刻方法を選択でき、企業で利用しやすい打刻方法を選択することで、タイムカードや打刻機を購入するコストの削減や、紙のタイムカードによる二重打刻や印字ミスなどを防止することが可能となります。
わかりやすい画面で管理・修正が可能
freee勤怠管理Plusは、ウェブ上で打刻修正や残業届の申請・承認が可能なため、リモートワークの勤怠管理にもおすすめです。 従来であれば、申請ごとに用紙に記入して提出しなければいけなかった手間が、ウェブ上で完結するため、ペーパーレス化はもちろん、働きやすさの向上にもつながります。
勤怠状況を一覧で確認
管理者側の画面では、従業員の勤務状況がリアルタイムに一覧で確認することができます。 紙のタイムカードの時には難しかったリアルタイムでの勤怠状況把握が可能となるため、働きすぎ防止、時間外労働が45時間を超えそうな社員には、適切なタイミングで注意喚起ができるようになります。
類似サービス: KING OF TIME
(4.5)
月額費用 | 300円/ユーザー | 無料お試し | あり |
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初期費用 | 0円 | 最短導入期間 | 3営業日〜 |
KING OF TIMEとは、株式会社ヒューマンテクノロジーズが運営している勤怠管理システムです。 クラウド型の勤怠管理システムのため、場所を選ばず利用することができ、豊富な機能で勤怠管理業務を効率化することができます。
豊富な打刻手段
KING OF TIMEは、導入企業の働き方に合わせ、打刻方法を選ぶことができます。 パスワード認証、スマホ・携帯(GPSによる位置情報取得)、Myレコーダー、生体認証(指紋認証・静脈認証など)、顔認証、ICカード打刻など、様々な打刻方法を搭載しています。
給与計算も効率化
KING OF TIMEで打刻すると勤務実績が自動集計されます。 さらに、集計された勤務実績はCSV形式のファイルとして簡単に出力できるため、給与業務の効率化を図ることができます。
いつでも最新の状態で利用できる
働き方や価値観の多様化、社会情勢の変化に伴い、勤怠管理システムに求められる機能も変わっていきます。 KING OF TIMEでは、ユーザーからのニーズをもとに定期的にアップデートし、機能を追加しています。
IEYASUの特徴
圧倒的コスパ
IEYASUは「月額料金が無料」であることに大きな特徴があります。
他社のクラウド勤怠管理システムでは、無料で使える「お試し期間」が設定されて、「30日間」、「2ヶ月間」など限定された期間内でシステムを自由に操作することができます。ですが、IEYASUは無期限です。しかも従業員の制限なく使えます。
「なぜ無料なのか?」と疑問を持つ方もいらっしゃるでしょう。
料金プランは後ほどご紹介しますが、IEYASUには全部で5つのプランが用意されています。
月額料金がかからないのは「フリー版」のみです。
フリー版は、
- オペレーターによるサポートがない
- システム画面にバナー(広告)が表示される
- 勤怠データの保存期間は1年
などの特徴があります。ですが、「コストをかけずに勤怠管理システムを今すぐにでも導入したい」と考える企業にとっては、完全無料であるIEYASUは、試して損はないシステムと言えます。
おすすめの勤怠管理システム
IEYASUの機能紹介・使い方
ここではIEYASUの代表的な機能を2つご紹介します。
働き方改革関連法に対応した勤怠管理
IEYASUには下記機能が搭載されています。
- 打刻
- 日報
- レポート
- CSVデータ出力
- 残業時間アラート
- 承認・申請
打刻、日報、レポート
打刻や勤怠データから日報やレポートを出力できます。
※ほとんどの勤怠管理システムに搭載されている基本機能です。
CSVデータ出力
IEYASUの勤怠データをCSVデータとして出力し、給与計算システムと連動させることができます。
残業時間アラート
法令で指定されている残業時間を超えそうな場合は、画面上に警告が表示されます。こちらは最新の働き方改革関連法に対応しています。
※フリー版は対象外
2種類の打刻方法
IEYASUは、ブラウザ・ICカードの2種類の打刻方法が用意されています。
ブラウザ
スマートフォンやパソコンから打刻する方法です。Android、iPhoneに対応しています。
場所に依存せずに打刻できますので、クライアント先に直行する営業メンバーや常駐している開発メンバー、在宅勤務などのリモートワークにおススメの打刻方法です。また、2020年3月に業界初となる「LINE打刻」がリリースされましたのでLINEで打刻することも可能です。
ICカード
専用の機器にSUICAなどのICカードをかざして打刻する方法です。運用はタイムカードとほとんど変わりません。そのため「できるだけ今の運用を変えずに、タイムカードから勤怠管理システムに切り替えたい」と考えている場合は、前向きに検討したい打刻方法です。
スマホアプリ版について
IEYASUでは、iOSとAndroidに対応したスマホアプリ版を提供しています。
アプリをインストールすることで、パソコンを立ち上げなくてもスマホから簡単に打刻することが可能となるのです。
アプリだからといって機能の制限がされることはなく、全ての機能を利用することができます。
スマホアプリ特有のプッシュ通知機能が利用できるので、打刻忘れや承認漏れ、月締めをプッシュ通知で確認することが可能という利便性の高さです。
有料プランを契約していれば、アプリからでも残業アラートや36協定アラートをプッシュ通知として送ることができます。
IEYASUの強み
IEYASUの強みは「LINE打刻」です。
2020年3月時点で、LINE打刻ができるクラウド勤怠管理システムはIEYASUだけです。
国内8,000万人以上のユーザーがいると言われるLINE。社内のコミュニケーションツールとして活用している企業も多いことでしょう。LINE打刻のメリットは「誰が出勤しているのか?」をLINE内で確認できることです。普段からチーム内のコミュニケーションでLINEを使っていれば、出勤状況を確認しながら業務連絡を取れます。
IEYASUの価格・料金プランについて
IEYASUは下記5つのプランが用意されています。
- フリー/無料/利用人数制限なし
- ベーシックS/3,800(円/月)/39名まで
- ベーシックM/9,800(円/月)/149名まで
- エンタープライズS/29,800(円/月)/499名まで
- エンタープライズM/59,800(円/月)/999名まで
フリー版は、利用人数に制限はありません。ただし、システム内にバナー(広告)が表示されます。また、データの保存期間は1年間です。有料プランは、利用できる人数のみが異なります。(使える機能は同じです。)
2020年5月現在/詳細は公式サイトを確認
IEYASUの導入事例・利用企業の評判
勤怠の見える化が実現できました
“働き方改革関連法が改正されたので、「勤怠の見える化」を徹底する必要があると考え、勤怠管理システムの導入を決めました。勤怠管理システムを選ぶ際に最も重視したポイントは「使いやすさ」です。IEYASUはとても操作がシンプルで、サポート要らずで運用できます。それでいて、当社の課題であった勤怠の見える化も実現できました。導入して良かったと感じています。”(株式会社イースト·エンタテインメント様)
簡単な使い方で従業員にも好評です
“これまでずっとタイムカードを使っていたのですが、印字に使うインクが廃盤になったことが、勤怠管理システムを導入しようと思ったきっかけです。初めは「使えるかな・・」と不安な気持ちでいっぱいだったのですが、使い始めてすぐに慣れてしまいました。タイムカードを差し込むか、ICカードをタッチするかの違いだけなので、従業員も戸惑うことなくスムーズに打刻ができていますね。”(福井自動車様)
IEYASUのいい評判・口コミ
IEYASUでは、以下のような良い口コミ・評判がありました。
・直感的なインターフェースで扱いやすく、初心者でも扱いやすい。
・それぞれの社員の職務レベルにより残業時間や休暇日数が管理できるため便利。
・一人あたり100円から利用できるため気軽に利用できる。
このようにIEYASUでの良い口コミでは、直感的なインターフェースで扱いやすく、初心者でも簡単に使えるという声や、それぞれの社員の職務レベルにより残業時間や休暇日数が管理し把握できるたね便利という声があります。
また、一人あたり100円からと安価なコストなため、気軽に導入し利用できるという声もあるようです。
IEYASUのその他評判・口コミ
IEYASUでは、その他に、以下のような口コミ・評判がありました。
IEYASUのその他口コミ・評判
・残業申請後に承認者の承認をもらった後だと、申請内容を修正したくてもできない。
・遅延証明書など書類を添付する際にPDFで提出ができず、画像ファイルにする必要があるため手間がかかる。
・休暇管理画面で説明が少ないため、どこが何を表しているのか分からない。
このようにIEYASUの悪い口コミには、残業申請後に承認者の承認をもらった後だと、申請内容を修正したくてもできないため不便という声や、遅延証明書など書類を添付する際にPDFでの提出に対応しておらず、画像ファイルにする必要があるため手間がかかるという声がありました。
また、休暇管理画面において、画面に表示されている項目の説明が少ないため、どこが何を表しているのか分からないという声もあるようです。
IEYASUを導入した結果は?
IEYASUを導入した結果に関しては、以下のような評判・口コミがありました。
IEYASUを導入した結果に関する評判・口コミ
・スマートフォンアプリから打刻できるため、外出先からでも勤怠管理ができ、業務効率を向上させることができました。
・紙で勤怠管理していた際に発生していた、申請者の記入ミスや、給与担当者の再計算に時間を要するといった問題点を解決することができました。
・従業員の休憩確認や残業時間の把握が容易にできるため、労働環境の管理がしやすくなりました。
このように、IEYASUを導入することで、スマートフォンアプリから打刻できるため、外出先からでも勤怠管理ができ、会社に行って確認する必要がなくなったため業務効率が向上したという声や、申請者の記入ミスや、給与担当者の再計算に時間を要するといった問題が解決できたという声がありました。
また、従業員の休憩確認や残業時間の把握が容易にできるため、労働環境の管理がしやすくなったという声もあります。
IEYASUの改善希望ポイントは?
IEYASUに関しては以下のような、改善希望ポイントがあるようです。
IEYASUで改善して欲しいポイント
・全体的に文字が小さく見えにくいため、文字をもう少し大きくして欲しい。
・明細データを一覧で印刷しようとすると、全員分が表示されるため、何人かピックアップし出力できるようにして欲しい。
・シフト作成において、曜日ごとに一括して勤務パターンを登録できるなど、効率的に作成できる機能を追加して欲しい。
このようにIEYASUの改善希望ポイントには、全体的に文字が小さく見えにくいため、文字をもう少し大きくして欲しいという声や、明細データを一覧で印刷しようとすると、全員分が表示され、不要な人の分も印刷対象になってしまうため、何人かピックアップし出力できるようにして欲しいという声があるようです。
また、シフト作成において、曜日ごとに一括して勤務パターンを登録できるなど、自分の労働環境に合う様、効率的に作成できる機能を追加して欲しいという声もありました。
IEYASUの類似サービスとの違いは?
IEYASUが他社サービスと違うのは「有料版の月額料金が固定額であること」です。
IEYASUはフリー版が人気ですが、有料版の月額料金も他社に比べて低価格になる場合があります。
例えば、類似サービスである「KING OF TIME」の月額料金は、1ユーザー300円、「シュキーン」は、1ユーザー200円の従量課金制です。
従業員数20名での利用で比較すると、
- KING OF TIME/6,000円(300円×20名)
- シュキーン/4,000円(200円×20名)
- IEYASU/3,800円(ベーシックSプラン)
で、IEYASUの方がコストがかかりません。月額料金だけで比較するならば、従業員数が20名~39名であれば業界最安値と言える料金です。
ただし、数名規模(10名以下)の場合は他社のサービスの方が安くなります。そのため、10名以下でIEYASUを利用する場合には、まずはフリー版の利用を検討するのが良いでしょう。
IEYASUを含むおすすめの勤怠管理システム比較
勤怠管理システムについてはこちらの記事も参考にしてみてください。
よくある質問
サポートを受けることはできますか?
サポートが必要な場合は人事実務の専門家による導入サポートとメールサポートを有償にて受けることが可能です。
どのようなセキュリティ対策を行っていますか?
SSLによる暗号化とID·パスワードの設定によるセキュリティ強化を行っています。システム本体とお客様データは高度なセキュリティ環境のデータセンターにて保管し運用しております。
給与システムに連携することはできますか?
可能です。
残業の申請はできますか?
有料プランの機能にて可能となっております。
多言語対応はしていますか?
申し訳ございませんが現在のところ非対応となっております。
どのような機器が必要ですか?
ブラウザ打刻を利用する場合はインターネットが利用できるPCがあれば問題ありません。ICカードによる打刻を利用する場合はICカードリーダと、打刻用ICカード、打刻アプリをご用意いただく必要があります。
参考:IEYASU公式サイト
この製品に関連する動画を紹介
IEYASUで勤怠管理の効率化を
今回はクラウド勤怠管理システムのIEYASUをご紹介させていただきました。日々変わる働き方の多様化にも柔軟に対応でき、担当者の業務負担も効率化できるツールとして勤怠管理システムの導入は非常に有効と言えます。
導入にあたっては、社員の理解を得ずには浸透しないので、しっかりとどういう理由でシステムを導入したいか、導入するとどういった効率化が見込めるかを説明して、予算、勤怠管理における課題を明確にしてから検討に入ると良いでしょう。
画像・データ出典:IEYASU公式サイト