目次
kinconeに関するネット上にあった口コミや評判をまとめましたので、kinconeをご検討の方はぜひ参考にしてください。
kinconeの評判・口コミ
kinconeのいい評判・口コミ
kinconeでは、以下のような良い口コミ・評判がありました。
・ICカードをかざすだけで勤怠管理と交通費計算を同時に記録できる。
・1ユーザーあたりの単価が安いので、導入を検討しやすい。
・打刻方法が多彩なので、各々の利用環境に応じて利用できる。
kinconeの特筆すべき点は口コミにもあるように、ユーザー単価の低さにあります。
kinconeは1ユーザー200円から利用可能で、同じような勤怠管理ツールの相場と比較してもかなり安いです。
勤怠管理を手軽に行えることへの評価だけでなく、交通費計算を同時に行えることも良い口コミに繋がっています。
勤怠管理における効率化に重きを置いたツールと言えますね。
kinconeの悪い評判・口コミ
kinconeでは、以下のような悪い口コミ・評判がありました。
kinconeの悪い口コミ・評判
・仕事以外で同じICカードを使用すると、無関係なデータも記録される。
・過去のデータを取り出せないことが稀に発生する。
・スマホアプリ版はPC版に比べると操作性に欠ける部分がある。
悪い口コミは一点に集中しておらず、いくつかの要素に分散されている印象でした。
なかでも多かった悪い口コミとしては、ICカードとの連携に対するものでした。
ICカードで打刻と交通費記録ができる一方、普段利用と併用している場合は無関係なデータも記録されてしまうようです。
システム上仕方なさそうな気もしますが、修正の手間が発生するので煩わしく感じますよね。
おすすめの勤怠管理システム
類似サービス: Shachihata Cloud
(4.5)

月額費用 | 110円〜/ユーザー | 無料お試し | あり |
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初期費用 | 0円 | 最短導入期間 | 即日〜 |
Shachihata Cloudとは、シヤチハタ株式会社が運営している電子印鑑サービスです。 紙のワークフローをそのまま電子化することができる手軽さが魅力的で、マニュアル不要で導入できます。
紙の決裁業務をそのまま電子化
Shachihata Cloudは、今まで紙で行っていた申請から承認までのプロセスを、そのままデジタル化することが可能です。 現在利用している印鑑をセキュアな環境でそのまま電子化でき、電子化の再現度が非常に高いため、紙と電子で使用する印鑑を変える必要がありません。
運用に合わせて柔軟な設定が可能
Shachihata Cloudは、ワークフローを変えずに捺印した文書をそのままPC・スマホアプリから回覧、承認することができます。 電子化しても、現在のワークフローを変えることなく決裁ができる柔軟性が魅力的で、オフィスにいなくてもスマートフォンなどから手軽に確認、承認ができるため、決裁者が忙しく、なかなか承認がおりないという課題の解消につながります。
電子帳簿保存法対策に有効
Shachihata Cloudは、2022年に電子取引ソフトのJIIMA認証を取得しており、電子帳簿保存法の要件を満たしていることがわかります。 文書に対してインデックスを付与し、電子帳簿保存法の要件を満たした形式での文書保管、検索が可能です。
類似サービス: freee勤怠管理Plus
(4.5)

月額費用 | 300円/ユーザー | 無料お試し | 30日間 |
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初期費用 | 0円 | 最短導入期間 | 要問い合わせ |
freee勤怠管理Plusとは、freee株式会社が運営している勤怠管理システムです。 スマートフォンやフィーチャーフォンから打刻できる手軽さと、位置情報取得による管理の効率化が実現でき、直行直帰やテレワークを取り入れている企業にもおすすめの勤怠管理システムとなっています。
多彩な打刻方法が導入できる
freee勤怠管理Plusでは、多彩な打刻方法を導入でき、従来のタイムカードを撤廃してペーパーレス化を図ることができます。 「共有端末打刻」「ICカード打刻機」「ICカードリーダー」「指紋・静脈認証」といった幅広い打刻方法を選択でき、企業で利用しやすい打刻方法を選択することで、タイムカードや打刻機を購入するコストの削減や、紙のタイムカードによる二重打刻や印字ミスなどを防止することが可能となります。
わかりやすい画面で管理・修正が可能
freee勤怠管理Plusは、ウェブ上で打刻修正や残業届の申請・承認が可能なため、リモートワークの勤怠管理にもおすすめです。 従来であれば、申請ごとに用紙に記入して提出しなければいけなかった手間が、ウェブ上で完結するため、ペーパーレス化はもちろん、働きやすさの向上にもつながります。
勤怠状況を一覧で確認
管理者側の画面では、従業員の勤務状況がリアルタイムに一覧で確認することができます。 紙のタイムカードの時には難しかったリアルタイムでの勤怠状況把握が可能となるため、働きすぎ防止、時間外労働が45時間を超えそうな社員には、適切なタイミングで注意喚起ができるようになります。
類似サービス: KING OF TIME
(4.5)

月額費用 | 300円/ユーザー | 無料お試し | あり |
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初期費用 | 0円 | 最短導入期間 | 3営業日〜 |
KING OF TIMEとは、株式会社ヒューマンテクノロジーズが運営している勤怠管理システムです。 クラウド型の勤怠管理システムのため、場所を選ばず利用することができ、豊富な機能で勤怠管理業務を効率化することができます。
豊富な打刻手段
KING OF TIMEは、導入企業の働き方に合わせ、打刻方法を選ぶことができます。 パスワード認証、スマホ・携帯(GPSによる位置情報取得)、Myレコーダー、生体認証(指紋認証・静脈認証など)、顔認証、ICカード打刻など、様々な打刻方法を搭載しています。
給与計算も効率化
KING OF TIMEで打刻すると勤務実績が自動集計されます。 さらに、集計された勤務実績はCSV形式のファイルとして簡単に出力できるため、給与業務の効率化を図ることができます。
いつでも最新の状態で利用できる
働き方や価値観の多様化、社会情勢の変化に伴い、勤怠管理システムに求められる機能も変わっていきます。 KING OF TIMEでは、ユーザーからのニーズをもとに定期的にアップデートし、機能を追加しています。
kinconeを導入した結果は?
kinconeを導入した結果に関しては、以下のような評判・口コミがありました。
kinconeを導入した結果に関する評判・口コミ
・シフト調整や勤務時間変更など、打刻以外の作業を効率化できた。
・チャットツールとの連携ができるので、アプリ上で打刻が可能になった。
・以前は勤怠管理と交通費精算を別々に行っていたが、一元化できて手間が省けた。
勤怠管理における手間や時間の削減など、効率化に対する声が多くを占めていました。
特に、勤怠管理と交通費計算を同一のツールで処理できることが大きいようです。
口コミにもあるように従来は別々のツールで処理していたとすると、かなりの手間と時間を要していたことが予測できます。
これが軽減されるだけでも、導入する理由になりそうですよね。
kinconeの改善希望ポイントは?
kinconeに関しては以下のような、改善希望ポイントがあるようです。
kinconeで改善して欲しいポイント
・休憩時間を自動で記録できるが、休憩が不規則な社員の場合だと使いづらい。
・スマホアプリの管理画面だと、読み込みにかなりの時間を要することがある。
・サポートに対する回答がメールだけなので、解決に繋がらないことがある。
大きく目立った改善希望ポイントはなく、細かなものがいくつかありました。
なかでも目に留まったのはサポートに関するものです。
サポートに対する返答は早いうえに内容も的確とのコメントが多かったものの、回答がメールのみなので解決までの糸口が掴みにくいことがあるようです。
電話サポートはkincone側のコストを考えると難しいかもしれませんが、ユーザビリティを向上させるポイントにもなりそうですよね。
kinconeの料金や導入事例などについて
kinconeの料金や導入事例、その他機能の詳細等についてはこちらの記事をご参照ください。