SHANONの実際の使用感は?口コミや料金について

最終更新日 

SHANON MARKETING PLATFORMとは?

はじめに

SHANON MARKETING PLATFORM(以下、SHANONといいます)とは、MAツールとしての機能を持っており、それにとどまらず、文字通りのマーケティングに関するプラットフォームです。集客、リード創出・リードナーチャリングの機能には定評があり、特にイベント管理機能に強みがあります。
さらに、SFAとの連携機能で、営業のクロージングまでをフォローできるマーケティング&営業プラットフォームとしても利用できます。人気も高く、国内のMAツールシェアとしてNo.1のシェアを持っています。

そこで、SHANONのメリット、そして、口コミと使用体験談をまとめました。この記事でSHANONの魅力が丸わかりの内容にしています。

SHANONのメリット1

イベント管理に強い

SHANONは、もともとイベント管理ソフトウエアの会社として発足しており、この分野では強みがあります。MAツールになる以前のASPサービス提供ベンダーから知る人ぞ知る会社であったため、そのころからのファンが多いMAツールでもあります。

イベント関係の機能を見ますと、下記のような機能があります。

・キャンペーンランディングページ
・キャンペーンフォーム
・キャンペーン一覧ページ
・活動履歴
・アンケート
・リアルタイム来場認証
・会員マイページ
・名刺デジタル化

特に、リアルタイム来場認証や、会員マイページ・名刺デジタル化などは、イベント来場者の利便性も高いページになるので、「イベント主催者のかゆいところに手が届く」「来場者も、管理の手が足りない主催者もWin-Win」などと、ポジティブな感想がよく聞かれるところです。

SHANONのメリット2

連携に強い

連携しているサードパーティ製品の一覧は下記のとおりです。国内系、外資系を問わず、SFA・分析ツール・決済ツールなど、連携して使えるツールが多くあります。今後も、スクラム開発による開発の活発さから、これらの連携製品は増えていく見通しです。

・e-セールスマネージャー
・IntimateMerger
・Tableau
・SkyOnDemand
・Kintone
・Google AdWords
・Google Analytics
・Google reCAPTCHA
・どこどこJP
・Veritrans
・GMO Payment Gateway
・Salesforce

また、連携ツールだけでなく、他のシステムのデータマイグレーションについても、SHANONは強みにしており、現在国内外の現行バージョンのSFA/CRMツールからのデータマイグレーションは広く対応可能なようです。この辺りは要問合せですが、後述のとおり、そもそもSHANONはSIベンダーであるところから強みにしています。

SHANONのメリット3

シナリオ作成の自由度高く、結果も「見える化」しやすい

SHANONのメリットとしてもう一つ大きな点は、シナリオの自由度が高く、リード創出・ナーチャリング・商談あるいは案件成約までの過程をシナリオエディタで「見える化」するのが得意である点です。

KPI設定も、複雑な操作がなく、オンライン・オフライン問わず、活動全体をシナリオに乗せて管理することができます。ステップの追加も柔軟性があり、適用中でも可能です。

そして、このシナリオエディタの設定の容易さから、どんな活動がどんな顧客に対して有効なのか、トレースも非常に簡単です。

SHANONのデメリット

SHANONの使い勝手の良さ、国内のビジネスに対するフレンドリーさについては定評がありますが、あえてデメリットを言うと、

・価格に優位性はない 初期費用は10万円、しかしランニングは100~200万/年くらいの導入先が多数派である。
・マーケティング関連のタスクはなんでもできるというほど多機能であるため、なんでもSHANONでやろうとしてしまい、入力や分析に時間を使ってしまう傾向がある。

導入企業の顔ぶれを見ると、やや規模の大きな会社が他のMAツールよりも多めな印象を受けますので、デメリットとして挙げた点を合わせ考えると、規模の大きな会社の志向にあっている面があるといった印象です。

SHANONの口コミ

では、SHANONを実際に使っているユーザーはどのように考えているでしょう。口コミをまとめました。

セミナー重視のわが社にはぴったりだった (ソフトウエア・マーケティング)

セミナー・イベントの開催に、必要なものが何でもそろっている。自分の会社はセミナー開催が多いため、セミナー開催の集中時期の業務の忙しさを軽減してくれたように思う。UIは派手ではないし、理解していないと分析機能は使いこなせない面があると思うが、それでもトレーニング参加でよくわかるようになる。

ステップメールの作成も、配信も省力化・少ない工数で効果が上がっている (専門サービス・マーケティング)

ステップメールに対応しているMAツールは限られているので、この点が導入の決め手になりました。こんなにメールに時間をかけなくていいのかと思うと、とても気が楽になりました。自動化の効果を実感しています。
メールの効果も分析がわかりやすく、情報共有もしやすいと思います。

やろうと思うことをなんでもできる (コンサルティング・マーケティング)

SFAやCRMの連携をするようになってから、さらに利便性が上がった。セミナーやイベント管理の満足度は高かったが、より顧客の反応がわかりやすくなったし、次の仕掛けを考えやすくなっている。

SHANON実際の使用は?使用感レポート

SHANONの使用感について、利用期間3年のマーケティングマネージャーに聞きました。まずは導入時のエピソードからお話が始まりましたのでそちらも収録しています。

導入時のエピソード

「導入の時には、古いマーケティングツールを使っていまして、さらに名刺取り込みソフトウエアはA社の、CRMはB社の、と、かなりバラバラな中での導入で、今までのデータを生かしながらの導入は難しいものと思っていました。
そんな中でも、セミナーが多い弊社においては、SHANONを導入するとスタッフ残業が減る、との感触があって推したのです。
データマイグレーションにはそれなりの費用は確保、予算がついていましたが、この状態で本当にやってくれるのか?と不安に思いながらIT部門とヒアリングに参加しました。そうしましたら、技術営業の方が懇切丁寧に5回も訪問してくれて、いける、と見通しが立った時には本当にほっとしたのを思い出します。
わからないことがある場合は、いつでもセミナールームにお越しください、とフォローアップもありました。たまたま弊社が近くだったということもあると思うのですが、親切だなあと。それまでのベンダーさんと印象が違いましたね。」

セミナー利用にピッタリ

「弊社は担当サービスごとにマーケティンググループが分かれていて、私の担当サービスだと、3人しかメンバーがいないのに、年間100以上のセミナーをこなし、年に数回の大きなイベントがあります。繁忙期は外注も頼むのですが、外注先の確保も最近は厳しいものがあります。

そんな中で、SHANONのセミナー効率化は本当にありがたかったです。QRコードでセミナー入場者の管理をする、資料配布はマイページから見ていただく、といった小さなことの積み重ねで少数精鋭のマーケティング部隊を維持できたと思っています。

シナリオは私がちまちま書いている状態なのですが、分析はデータ管理のスペシャリストに渡せば出てきますので、分析の操作が若干難しくても気にしなくてよかったというのもラッキーだったかもしれません。

セミナー開催からレポートで効果測定するまでのスピードが本当に早くて、反省点があればすぐにシナリオを改善しますので、PDCAを回している実感があります。メンバーの士気もこれで上がります。」

営業との連携力には役立っているか

「SFAツール・CRMのバラバラなデータをSHANONに統合できたことと、SHANONとの連携が取れているSFAツールが導入されたことから、情報共有の効率も上がりました。SHANONだけですと、アカウント管理は難しいのは当然だと思うのですが、連携機能でシームレスに動けるので、同じものをみて話をしていることが会議に出るとよくわかります。それまでも同じものを見ていたはずなのですが、部門間の連携力を上げるプラットフォームと言えるかもしれませんね。」

UIについて

「UIは好みが分かれると思うのですが、個人的にはシンプルな管理画面類が気に入っています。そんなにキャッチーなものは必要がないと思います。」

まとめ

以上に見てきた通り、SHANONのイベント・セミナーツールとしての使い勝手の良さ・効率性の良さは際立っているようです。また、マーケティングプラットフォームとして他のサードパーティ製品との連携力も、データの集約力も魅力的な点です。
国産・900社以上の導入実績があるSHANONですので、安心して導入を考えられるMAツール・マーケティングプラットフォームのひとつといえるでしょう。

画像・データ出典:SHANON MARKETING PLATFORM公式サイト

この記事が役に立ったらいいねやTweetをお願いします!

執筆者  STRATE編集部