SendGrid(センドグリッド)の料金·評判·機能について。月1,900円でどこまで使える?

最終更新日 

メールマガジンやDM、キャンペーンメールなどメールを使う業務は幅広く、顧客・見込み顧客によりダイレクトにアプローチできることから注力している企業も多いでしょう。しかし手動で何千、何万というメールを管理するのは非常に時間も手間をかかります。そこで各社が積極的に導入しているのがメール配信サービスです。

今回はそんなメール配信サービスの中からSendGridというサービスについてご紹介させていただきます。

SendGridとは

SendGrid(センドグリッド)とはアメリカのSendGrid社によって開発され、日本では株式会社構造計画研究所が運営を代行しているメール配信サービスです。

毎時間6千万通以上という超高速のメール配信速度と約94%という高いメール到達率を実現してくれることから多くの企業で導入されているサービスです。

また、豊富なAPIにも特徴があり自動化などの他システムとの連携をもってさらなる業務の効率化を実現することが可能になります。

SendGridの特徴・機能

確実なメール配信

メール配信業務では大量のメールを高速で送れることももちろん重要ですが、送ったメールが相手にしっかりと届かないのであれば何万通送ったところで意味がありません。

迷惑メールフィルタは現在高度に進化し、迷惑メールと認定したアドレスに対しては到達をブロックしてしまいます。

SendGridによれば、配信されたメールの20%は迷惑メール認定やその他の要因により届いていないと言われています。メールが届かなければビジネスチャンスの機会損失はもちろんのこと、メール作成にかけた時間も無駄になってしまいます。

正しくメールを届けるためには送信ドメインの認証やIPウォームアップ、バウンスメールの対処などやらなければいけないことが大量にあります。

しかしSendGridを導入すれば、独自ドメインの利用やバウンスの自動処理などのメールの到達性を高める多彩な機能で確実なメール配信を実現してくれます。

高い処理性能と安定性

SendGridでは毎時間6千万通以上という超高速のメール配信速度とそれを可能にしているパワフルなインフラによって安定性を実現しています。

クラウド型サービスなので自社でサーバーを用意する必要はなくコストカットも実現できます。

もちろんスマートフォンや各種携帯キャリアメールにも対応しているので安心してメール配信をすることが可能です。

CSVファイルにまとめた見込み顧客データを細かくセグメント化することも可能なのでマーケティング目的でのメール配信も実現可能で、タイトルと内容でのABテストを行うことでよりブラッシュアップしたメールを作成することができます。

豊富な分析機能

大量のメールを配信するだけでなく、配信したメール結果を見て到達しなかった要因、開封率・クリック率の要因をリアルタイムなログで分析することができます。

メール到達率の低下、配信停止率の増加もこれによって視覚的に分析することが可能になります。このようにSendGridはマーケティングを行う際にも適しており、セグメント機能や分析機能、ABテスト機能などマーケティング向けの多彩な機能が搭載されています。

また、専門的知識、技術が必要なイメージが強いHTMLメールの作成もコードとデザインの二つのエディタを選択して簡単に作成することが可能です。メールの予約送信も可能なので時間や日時を指定して効果的なメールの配信時間を見極めることもできます。

SendGridの価格・料金プラン

SendGridではメールの通達上限数によってプランが変わります。初期費用はいずれも0円で通達上限12,000通までであれば無料で利用することができます。有料プランについては以下の通りです。

Essentials

  • 通達上限数40,000通まで/月額1,900円
  • 通達上限数100,000通まで/月額3,800円

Pro

  • 通達上限数100,000通まで/月額10,000円
  • 通達上限数300,000通まで/月額25,000円
  • 通達上限数700,000通まで/月額50,000円
  • 通達上限数1,500,000通まで/月額87,500円
  • 通達上限数2,500,000通まで/月額119,000円

2020年6月現在/詳細は公式サイトへ

利用企業からの評価・口コミ

自社メールサーバーの時代はもう古い!

“以前は自社のメールサーバーを使ってメール配信業務をしていたのですがスピードや分析機能に課題がありSendGridを導入しました。現在ではトランザクションメールを主体に活用しているのですが高い効果を実感できています。誰でも直感的に操作が可能で豊富な分析機能があるSendGridで今後はあらゆる分析が可能になると感じています。今後は分析機能をもっと活用するためにメールソフトはSendGridに一本化したいと思っています。”(ランサーズ株式会社様)

費用対効果とサポートに信頼がおけるサービスです

“自社管理のメールソフトでは、マーケティングメールに加えWebプラットフォームのメール送信にも課題がでてきたこともありSendGridの導入を決めました。導入の決め手は費用対効果が良いことと現行環境から移行がしやすいこと、日本代理店によるサポートがあったことです。現在ではメールにカテゴリーを付属することでセグメント化を行っています。これまでトレースできていなかった部分が見えるようになり助かっています”(株式会社クラウドワークス様)

SendGrid導入のメリット

確実なメール配信ができるようになる

SendGridを導入することで、今まで迷惑メールフィルタによってユーザーに届けることができなかったメールもしっかりと届けることができるようになります。

独自ドメインを利用した機能やバウンスの自動処理ができるので他のメールシステムと比べて非常に高いメール到達率を実現することができるのはSendGrid導入の大きなメリットといえます。

大量のメール配信が即日利用できる

数万件という大量のメール配信を高速で行うことができるというのはSendGridのメリットですが、最短で即日導入できるという点も大きなメリットと言えます。

一日でも早く導入できることで、システムに慣れるまでの時間も短くなり、メール配信業務の担当者のスキルアップも短時間で実現できるようになります。

類似サービスとの比較

SendGridとの類似サービスとしてはblastmailやWiLL Mailなどが挙げられます。これらのサービスを料金面や特徴で比較すると以下の通りです。

サービス名料金(月額)初期費用特徴
SendGridEssentials

・通達上限数40,000通まで/1,900円

・通達上限数100,000通まで/3,800円

Pro

・通達上限数100,000通まで/10,000円

・通達上限数300,000通まで/25,000円

・通達上限数700,000通まで/50,000円

・通達上限数1,500,000通まで/87,500円

・通達上限数2,500,000通まで/119,000円

0円・毎時間6千万通以上の超高速配信が可能

・マーケティング機能が豊富

blastmail3,000円〜10,000円・多彩なメール配信、作成機能

・高いメール到達率

WiLLMail・シンプルプラン:4,000円

・プレミアムプラン:10,000円

0円・直感的操作でHTMLメールが作成可能

・豊富な分析機能

料金面では企業で利用すること前提で考えるとSendGridかWiLLMaiがおすすめです。機能面では高速でメールを送ることができ、マーケティング機能も豊富で分析もしやすいSendGridがおすすめです。

よくある質問

対面での打ち合わせはできますか?

定例セミナーを開催しておりますのでそちらへの参加をご検討ください。

セキュリティ対策はどうなっていますか?

SOC2 Type2保証報告書の受領、およびPCI-DSSに準拠しています。

推奨ブラウザはありますか?

Google Chrome最新版、Mozilla Firefox最新版を推奨しています。

緊急のサポートが必要な場合はどうしたらいいですか?

いただいたお問い合わせには順次対応しており、お急ぎの場合でも特別対応はできかねます。

操作画面は日本語に対応していますか?

申し訳ございませんが英語表記のみとなります。

最低契約期間はありますか?

ございません。

利用開始にはどれくらいの日数がかかりますか?

最短で即日からご利用いただけます。

プラン変更手続きはどうすればいいですか?

マイページより変更することが可能です。

解約したい場合はどうすればいいですか?

本人確認情報と解約希望月をお書き添えの上サポートまでご連絡ください。

参考:SendGrid公式サイト

SendGridで簡単・確実なメール配信を

今回はメール配信サービスのSendGridについてご紹介させていただきました。企業にとってメール配信業務の効率化は生産性の向上にも繋がるのでぜひメール配信サービスを導入したいところです。

導入にあたっては、現状のメール配信業務においての課題点をしっかりと明確にして、課題解決のためにどんな機能が必要か、メール担当者へのヒアリングをした上で比較検討に入ることをおすすめします。

画像・データ出典:SendGrid公式サイト

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    執筆者  STRATE編集部

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