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営業機会が増え、手元に大量の名刺が溢れ、顧客情報が管理できない、名刺情報を営業に活用したいという方には、名刺管理ソフトがおすすめです。
名刺管理システムは、様々なベンダーからサービスが登場しており、既に利用している、利用したことがある、という方も多いかと思いますが、コスト面や機能面が自社とマッチせず、なかなか自社に定着しなかったという声も聞かれます。
ホットプロファイルは、名刺をデータ化して営業に必要な情報を一元管理できるサービスとして注目されています。
本記事では、ホットプロファイルの特徴や料金、おすすめのポイントなどを紹介しますので、サービス選定の参考にしてください。
ホットプロファイル(hotprofile)とは
ホットプロファイルとは、株式会社ハンモックが運営している名刺管理ソフトです。
紙の名刺をデータ化して顧客データベースを自動で作成でき、人脈の可視化、情報共有の効率化を実現します。
名刺管理を起点とした営業プロセス全体のデジタル化を可能とする機能を搭載しており、1つのツールで名刺管理からSFA、MAが活用できるため、複数ツールを導入するコストを削減できる点も優れています。
価格は問い合わせが必要ですが、無料期間が用意されているためしっかりと操作を試してから利用することが可能です。
ホットプロファイルの実績
ホットプロファイルは、社員数50名〜1,500名以上まで、幅広い規模の企業で導入されている実績があります。
SaaSツールの評価サイトで、名刺管理、MA、SFAなど、幅広い部門で高評価されており、ソフトの使いやすさやサポート体制もユーザーから好評です。
ホットプロファイルの強みは?
顧客のカルテが作成できる
ホットプロファイルのメリットとしてあげられるのは、顧客のカルテを作成できる点です。
顧客情報を1つの画面に集約でき、カルテとして扱えるため、情報収集の時間をかけることなく、顧客の情報をすぐにチェックすることが可能です。
営業担当者は、時間を節約したいケースも少なくありませんが、ホットプロファイルを利用することで、実現できることでしょう。
必要に応じて機能を追加できる
ホットプロファイルは、4つの基本プランと、6つのオプションが用意されており、安価な基本プランから、必要な機能を徐々に拡張していくことができます。
そういった柔軟性の高さもホットプロファイルの魅力と言えるでしょう。
ホットプロファイル(hotprofile)のおすすめポイント
営業の質を高めることができる
ホットプロファイルでは、取り込んだ名刺データを顧客データベースとして自動生成し、顧客名、企業名、地域名などでの絞り込み検索や、CSV形式でのデータの抽出ができます。
データ取り込み時に、業種や上場区分といった、企業の属性情報を自動で付与してくれるため、自社で情報を入力する手間が効率化されます。
また、登録した顧客に関する企業情報や人事異動に関するニュースを自動で通知してくれる機能が搭載されており、いつでも最新の企業情報や人物動向を把握することが可能です。
さらに、昨今の営業において非常に重要な反社チェック・コンプライアンス強化に役立つ機能が搭載されているため、顧客情報を取り込むだけで、反社リスクの可能性がある企業を通知してくれます。
使いやすく、コスト削減にもつながる
営業プロセス全てを効率化するためには、SFAやMA、CRMなど複数の営業支援ツールを組み合わせて導入するのが一般的で、当然ながら導入するツールが増えるほどに、初期費用やランニングコストが高額となります。
ホットプロファイルは、「新規開拓」、「名刺管理」、「営業支援」が1つのツールに集約されているため、複数ツールを導入するコストを削減することができます。
さらに、統一された操作感で各機能を利用できるため、ツールごとに操作方法を学習する手間も省略でき、生産性の向上につながります。
商談機会の最大化を実現
ホットプロファイルは、顧客の興味関心を可視化することができるため、最適なタイミングでのアプローチを実現し、商談機会の最大化につなげます。
中長期化する顧客へのアプローチの中で、最もホットなタイミングを自動で通知してくれるため、顧客の購買意欲が高まったタイミングでの施策が可能となります。
また、顧客一人ひとりに最適化された一斉メールの送信機能があるため、名刺情報の有効活用、アプローチの効率化が可能です。
安心のサポート体制
ホットプロファイルでは、導入企業のニーズに合わせて、運用が定着するまで、専任のスタッフによるサポートを提供しています。
管理者向けの初期設定ガイド、営業現場の責任者向けセミナー、FAQサイトなど、導入企業側で学習、不明点を解消できる環境が構築されており、検討から導入、運用段階まで、フルサポートしているため、安心です。
また、他社製品からのデータ移行サポートや、他システムと連携するためのAPIの提供など、他社製品からの乗り換えサポートも充実しているため、負担を最小限にして乗り換えることができます。
クラウドセキュリティガイドラインに準拠した運用体制のため、セキュリティ面も安心です。
ホットプロファイル(hotprofile)の導入メリット
ホットプロファイルを導入することで、重複データを無くすことができます。
複数のツールに顧客データが存在すると、情報の鮮度に差異が発生してしまうことがありますが、ホットプロファイルは、外部ツールと連携することができるため、ホットプロファイル上の顧客データが更新されると、自動的に連携ツールのデータも更新してくれるため、安心です。
ホットプロファイルで連携できるツールは、グループウェア・シングルサインサインオン・CRM・BIツールなど、20種類を突破しています。
ホットプロファイル(hotprofile)の主要な機能
ホットプロファイルに搭載されている主な機能を紹介します。
- 名刺のデータ化/名寄せ:名刺をスキャナーやスマートフォンで読み込み、顧客データベースを自動作成
- 企業属性情報自動付与:データ化した名刺情報に業種などの属性情報を自動付与
- 営業報告:名刺の撮影、報告内容を登録することで、かんたんに営業報告を完了
- 商談/案件管理:営業プロセスを定義、変化を可視化して案件管理
- レポート:自社の運用に沿った営業報告資料をワンタッチで出力
- タスク管理:タスク登録で対応漏れを防止
- HOT通知:名刺を登録することで、顧客の興味関心が高いタイミングを通知
- スコアリング:顧客の興味度合いを数値化
- オンライン名刺交換:QRコード、URLから非対面での名刺交換が可能に
上記以外にも豊富な機能が搭載されており、まずは必要な機能だけを利用して、運用状況に合わせて拡大することができます。
機能の詳細については、資料のダウンロードをお願いします。
ホットプロファイルは外部サービスと外部連携できる?
拡張性の高さが魅力
ホットプロファイルは、拡張性が高く、他のシステムと簡単に連携できる点も強みです。
他の営業支援ツール・名刺管理システムをすでに利用している場合、そのシステムを廃止せず、連携してより便利に使うことができるのです。
他のシステムとはAPIで連携できる
ホットプロファイルは、豊富に用意されたAPIで他のシステムと連携を図ることができます。
現在利用しているシステムに不足している部分をホットプロファイルからセレクトし、既存システムと連携できる点は大きなメリットと言えるでしょう。
ホットプロファイル(hotprofile)の料金·価格
ホットプロファイルの料金に関しては、公式サイトよりお問い合わせをお願いします。
また、無料で試せるトライアル版が用意されているため、導入までに操作感や機能性を試すことができます。
ホットプロファイル(hotprofile)導入の流れ
ホットプロファイル導入までの流れは、以下の通りです。
- 無料トライアル:無料のデモデータ入りのトライアル環境を用意
- 契約プランの決定:利用人数や利用機能に応じた適切なプランを提案
- 契約:担当者から見積もり提示
- 利用開始:発注から5日〜7営業日程度で利用開始
導入支援メニューも用意されており、初期設定などに不安がある場合でも、専任担当者による懇切丁寧なサポートを受けることができます。
ホットプロファイルとKnowledgeの違い・比較について
ホットプロファイルとKnowledgeの違いは?
ホットプロファイルとKnowledgeとの違いとしてあげられるのは、ホットプロファイルの方が外部サービスと連携できる機能が強いという部分です。
また、ホットプロファイルは、組織ツリーの作成・名刺情報へのタグ付け・名刺閲覧権限の設定などといった機能も有していますが、これらも、Knowledgeにはないサービスです。
機能の幅の広さはホットプロファイルの方が有利
上記の通り、ホットプロファイルの方が、Knowledgeより幅の広い機能を有しています。
多くの機能を使ってみたい場合は、ホットプロファイルの利用をおすすめします。
ホットプロファイル(hotprofile)の導入事例・評判・口コミ
高いセキュリティで情報整理にかかる時間を軽減できました
“銀行やシステムベンダーなど、多くの企業と取引があるため、大量の名刺を管理するのに時間がかかっていました。名刺管理ソフトを選定するにあたって、『機密性』『完全性』『可用性』の3点をクリアしているセキュリティで利用できるホットプロファイルに決めましたが、営業やサポート担当の方が真摯に対応してくれた点も良かったです。データ化も容易で、情報整理にかける時間が大幅に削減されました。”(アコム株式会社様)
名刺情報を会社の財産に
“社内に散在する顧客情報を有効活用するために、名刺管理を効率化したいと思い、ホットプロファイルを導入しました。ホットプロファイル選定の理由は、名刺管理に留まらず、マーケティングや営業支援などの機能も利用できる点です。他店の営業活動まで可視化できるようになり、名刺情報を会社の財産として蓄積できるようになっています。”(日本運輸倉庫株式会社様)
支店・部門外の情報収集に最適
“名刺を交換したらすぐにデータを蓄積しておくことで、連絡したい相手を検索するすぐに見つけられるので便利です。社内同士で確認する手間がないので効率的に感じました。”(社名非公開/運送業)
精度の高い営業活動を展開
“名刺管理はもちろん、マーケティングや営業支援の機能によって、お客様が興味を示したセミナー・企画を把握ができるので、精度の高い営業活動が実施できています。対面営業だけでは実現されなかった、潜在的な需要の発見にも役立っています。加えて、小売店・経理系の部署・重役など、ターゲットを選定して効果的なデジタルマーケティングの展開が実現しました。”(社名非公開/サービス業)
ホットプロファイル(hotprofile)の詳細について
ホットプロファイルについて、おすすめのポイントや導入事例などを紹介させていただきました。
営業力の強化には、名刺情報の有効活用が効果的です。
ホットプロファイルであれば、名刺管理からSFA、MAまで1つのツールで完結できるため、統一された操作感で営業プロセスの効率を向上させることができます。
必要な機能だけに絞って運用をスタートさせることができる点も優秀で、サポートをも優れているため、非常におすすめのサービスとなっています。
ホットプロファイルのサービス詳細については、ぜひ資料ダウンロードをお願いします。