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20代の約12%が恋人との旅行の際、合計5万円以上の宿泊費を許容できると回答【(20代向け)宿泊施設の利用料金に関するアンケート】

株式会社SheepDog(東京都品川区、代表取締役:蛯原裕介)が運営する、ITツール比較サイト・STRATE[ストラテ]は、2021年8月に『【20代向けアンケート】宿泊施設利用に関するアンケート』を行いました。

調査概要

対象者:全国の20歳~29歳の男女

サンプル数:400人

居住地:宮城県,東京都,愛知県,大阪府,福岡県

調査方法:ネットリサーチ

アンケート実施日:2021年8月10日

調査メディア: STRATE[ストラテ]:https://strate.biz/

【質問: 恋人や友人との二人での旅行の際、宿泊料金を相手の分まで払うときいくらまで許容できますか?】

 

 

20代の男女を対象とした「恋人や友人との旅行で相手の宿泊料金を払う場合、いくらまで許容できるか」というアンケートで最も多かった回答は「2人で10,000円〜20,000円未満」と回答した38.75%という結果になりました。

次いで多かったのは「2人で20,000円〜50,000円未満」で28%、最も少なかったのは「2人で100,000円以上でも許容」と回答した4.75%でした。

 

女性の約65%が許容できる宿泊代は2万円以内と回答

 

回答結果を女性に焦点を当てると、「2人で20,000円未満」であれば許容できると回答した方の合計は64.5%という結果でした。

女性の約2/3が総額20,000円以内であれば、相手の分の宿泊費を支払うことも許容できるようです。

また、女性の約25%は5万円以下なら許容できるという結果となりました。

 

主要都市の中で宿泊代として2人で1万円未満までしか許容できないと回答した割合が最も高いのは大阪府で26.37%

 

宿泊代として1万円未満までしか許容できないと回答した方を都市別で比較すると、最も割合が高かったのは大阪府で26.37%という結果でした。

次いで高かったのは東京都で21.94%、最も低かったのは福岡県で17.31%という結果になりました。

 

アンケート全体についてのサマリー

「【20代向けアンケート】宿泊施設利用に関するアンケート」についてをまとめました。

まだまだ新型コロナウイルスが猛威を奮っているご時世ですが、ワクチン供給もだんだんと需要に追いついており収束に近づいた際にはGoToトラベルのような旅行·観光推奨キャンペーンが開催される可能性も大いにあります。

旅行での無駄なトラブルを避けるためにも、宿泊費に関する取り決めは事前にしっかりと話し合っておくと良いでしょう。

 

リリース転載ではなく、記事・グラフ・データの引用の際は、必ず右記のリンクを出典元としてご記載お願いします:https://strate.biz/news/accommodation-fee/

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株式会社SheepDog メディア担当
メールアドレス:[email protected]