国内株式市場に上場しているコンシューマー向けゲーム系企業社の時価総額、営業利益/損失、従業員の平均給与等を図解にまとめて解説していきます。
調査概要
調査日:2021年8月22日
参考資料:Google株価より
調査メディア: STRATE[ストラテ]:https://strate.biz/
国内上場コンシューマー向けゲーム系企業の時価総額
国内の株式市場に上場している、コンシューマー向けゲーム系企業の中で、最も時価総額が高いのは、「Nintendo Switch」等を提供する、任天堂株式会社で、時価総額6,79兆円でした。
次いで、実況パワフルプロ野球を提供するコナミホールディングス株式会社の9,213億円、株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングスの7,793億円という調査結果となりました。
上場コンシューマー向けゲーム系企業の営業利益/営業損失
国内株式市場に上場しているコンシューマー向けゲーム系企業の中で、最も営業利益を出している企業は任天堂株式会社で、6,406億円でした。
次いで、株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングスの472.2億円と、大きな営業利益を創出していることがわかります。
上場コンシューマー向けゲーム系企業の従業員数
上場コンシューマー向けゲーム系企業の中で、最も従業員の数が多いのは、〇〇で〇〇人。
次いで、〇〇の〇〇人という調査結果となりました。
最も少ないのは、〇〇で〇〇人で、どの会社も〇〇人以上が働く企業ということがわかりました。
上場コンシューマー向けゲーム系企業の平均年収
国内の上場コンシューマー向けゲーム系企業の中で、平均年収が高いのは「ファイナルファンタジー」等を提供する株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングスで、1,469.1万円 。
次いで高いのは、任天堂株式会社で971万円と高い平均年収となっています。
最も平均年収が低かったのは、株式会社ブシロードで467.7万円でした。
国内上場コンシューマー向けゲーム系企業従業員の「平均年齢」「平均勤続年数」データ
今回調査した国内上場コンシューマー向けゲーム系企業の従業員の平均年齢と平均勤続年数のデータは以下の通りです。
企業名 | 平均年齢 | 平均勤続年数 |
任天堂株式会社 | 39.6歳 | 14.2年 |
コナミホールディングス株式会社 | 38.1歳 | 10.6年 |
株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス | 47.3歳 | 4.6年 |
株式会社カプコン | 37.1歳 | 10.3年 |
株式会社コーエーテクモホールディングス | 37.1歳 | 8.8年 |
セガサミーホールディングス株式会社 | 41.9歳 | 3.7年 |
株式会社ブシロード | 32.1歳 | 3.3年 |