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Pinterest(ピンタレスト)の認知率は約36%、利用率は10%【Pinterestの認知/利用に関するアンケート】

株式会社SheepDog(東京都品川区、代表取締役:蛯原裕介)が運営する、ITツール比較サイト・STRATE[ストラテ]は、2021年5月に『Pinterest(ピンタレスト)の認知・利用に関するアンケート』を行いました。

調査概要

アンケート実施日:2021年5月10日

対象者:全国の男女

サンプル数:400人

年齢:20歳~59歳

居住地:全国

調査方法:ネットリサーチ

調査メディア: STRATE[ストラテ]:https://strate.biz/

【質問:Pinterest(ピンタレスト)を知っていますか?また、利用したことはありますか?

 

Pinterestを知っているか、利用したことはあるかというアンケートに対して最も多かったのは「知らない」と回答したが64.25%で過半数を占めました

次いで多かったのは、「知っているが利用したことはない」と答えた17.75%で、現時点でPinterestを利用中の、「知っていて、今も利用している」と回答したのは10%、次いで「知っていてかつて利用していたが今は利用していない」と回答した方が8%でした。

そのため、Pinterestの認知率は約36%、利用率は10%という結果になりました。

対象者の属性別アンケート集計結果

未婚世帯より既婚世帯の方がPinterest(ピンタレスト)を利用している割合が高い

 

Pinterestを知っていて今も利用していると回答した方の中で、既婚者の方は13.58%、未婚の方は7.56%という結果でした。

Pinterest内で頻繁に検索されるキーワードには「レシピ」や「インテリア」などのキーワードが多く、在宅ワークで家にいる時間が増えたパートナーに料理をする機会が増えた方や、家族で過ごす部屋のインテリアを変更したいという既婚者の方が多く利用していると考えられます。

日本と米国のPinterest(ピンタレスト)のトレンド推移

Googleトレンドの日本での”Pinterest”の検索トレンド(5年間)

Googleトレンドの米国での”Pinterest”の検索トレンド(5年間)

画像出典:Googleトレンド

日本と米国でのPinterestの過去5年間のトレンド推移を比較すると、日本では2019年ごろから徐々にトレンド値が上昇し、2021年現在でも高い水準にあることがわかります。

一方で、米国ではこの5年間で徐々にではありますがトレンド推移が下降しており、日本と米国でサービス開始時期が違うこともあり、流行の推移に差異があると考えられます。

アンケート全体についてのサマリー

「Pinterest(ピンタレスト)の認知・利用に関するアンケート」についてをまとめました。

TwitterやFacebookだけでなく、最近ではClubhouseなど新たなSNSサービスが続々と登場しており、Pinterestも今後さらにユーザー数を増やしていくことが予想されます。

ステイホームで家にいる時間が増えたときこそ、ビジュアルでアイデアを探すことができるPinterestのようなサービスを活用することが生活や仕事をより豊かにするきっかけにつながるでしょう。

 

リリース転載ではなく、記事・グラフ・データの引用の際は、必ず右記のリンクを出典元としてご記載お願いします:https://strate.biz/news/pinterest/

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【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社SheepDog メディア担当
メールアドレス:[email protected]