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手取り収入に対する家賃割合、3割程度との回答が全体の40%【月々の収入に対する家賃割合についてのアンケート】

株式会社SheepDog(東京都品川区、代表取締役:蛯原裕介)が運営する、ITツール比較サイト・STRATE[ストラテ]は、2021年5月に『賃貸物件にお住まいの方を対象とした家賃に関するアンケート』を行いました。

調査概要

対象者:全国の20歳~59歳の男女

サンプル数:400人

居住地:全国

調査方法:ネットリサーチ

アンケート実施日:2021年5月21日

調査メディア: STRATE[ストラテ]:https://strate.biz/

【質問:月々の収入(手当等を含めた手取り金額)に対し、家賃支払いの割合は何%ですか?

 

月々の収入(手取り)に対する家賃の割合に関して、最も多かった回答は3割程度で40%という結果に。

続いて多かったのが2割程度と回答した23.25%で、最も少なかったのは1割以内と回答した8.25%という結果でした。

 

月々の収入(手当等を含めた手取り金額)の50%以上を家賃に支払っている割合が全体の1割超

 

月々の収入(手取り)に対する家賃割合において、50%以上を家賃に支払っていると回答した方は10.75%という結果で、以外にも1割以上の方が家賃に収入の5割以上を費やしているようです。

 

収入に対する家賃割合に男女差はない

 

男女別での結果を見てみると、それぞれの割合において男女での差はほとんどなく、1割〜4割程度と回答した方の範囲では、男女差は1%〜2.5%以内に収まるという結果になっています。

 

家賃割合が1~2割と回答した人は、年収700万円未満世帯では約13%、700万円以上では約27.5%と2倍の差

家賃割合が1割〜2割と回答した方の中で、年収700万円未満の世帯は約13%700万円以上の世帯は27.48%と約2倍の結果になりました。

収入が多くなるほど家賃に対する支払い割合も減り、それ以外のことにお金を使えるようになっていることが推察されます。

 

アンケート全体についてのサマリー

「賃貸物件にお住まいの方を対象とした家賃に関するアンケート」についてをまとめました。

新型コロナウイルスで収入が減少したという話題も耳に入る昨今ですが、収入に対する家賃の割合においては少なくとも男女では大きな差はなく、一般的にも言われる3割程度が最も多いという結果になりました。

また、収入が増えるほど家賃に支払う割合は減り、趣味やスキルアップのためにお金を使う方が増えていることも今回のアンケートから推察することができました。

 

リリース転載ではなく、記事・グラフ・データの引用の際は、必ず右記のリンクを出典元としてご記載お願いします:https://strate.biz/news/rent/

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株式会社SheepDog メディア担当
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