- 月額費用
- 3万円~
- 初期費用
- 10万円~
- 無料お試し
- あり
- 導入社数
- 要お問合せ
目次
経理作業で最も大変な作業の一つにデータ入力があります。
フォームの異なる請求書を、一つずつ請求番号や請求額を間違えないように入力する必要があり多くの時間がかかってしまいます。
そこでおすすめするのが「スマートOCR請求書」です。
今回はスマートOCR請求書の特徴や料金、口コミや評判についてわかりやすく解説していきます。
スマートOCR請求書とは?
スマートOCR請求書とは、複合機やスマホで請求書を撮影することでPCに素早く読み込むことができるシステムです。
毎回請求書番号や請求額を打ち込む必要がなくなるため、効率よく経理作業を進められます。
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類似サービス: SmartRead
(4.5)

月額費用 | 3万円〜 | 無料お試し | 30日間 |
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初期費用 | 0円 | 最短利用開始期間 | 要問い合わせ |
SmartReadとは、株式会社 Cogent Labsが提供しているAI OCRサービスです。 独自開発したAIを搭載したOCRによって、注文書や契約書、アンケートなど多様な文書を99.2%という高い精度で自動認識して情報抽出することができます。
業務効率化・生産性向上を実現
SmartReadでは、自社で独自開発したAIエンジンによって、ドキュメントの種類を自動で判別・仕分けすることができ、印刷された文字はもちろん、判別が難しい手書きの文字でさえ、高精度で読み取ることが可能です。
使いやすいUI/UX
どれだけ利便性の高いツールであっても、使いこなせなければ意味がありません。 SmartReadは、実際に利用する現場社員への教育が不要なほど、UI/UXにこだわって設計されており、社内で利用する誰しもが使いこなせるようになることで、全社的な業務効率化に貢献します。
外部連携でデータをすぐに活用できる
ドキュメントをデータ化するのは目的の1つであり、ゴールではありません。 データ化した文書を活用して、より幅広い業務の効率化や、データ分析などにつなげていくことが重要となります。 SmartReadでは、APIをはじめとした連携機能が充実しており、RPAやデータ連携ツールを用いて既存システムとスムーズに連携することで、企業のDXを推進することができます。
スマートOCR請求書の特徴
スマートOCR請求書の特徴は5つあります。
特徴1・テンプレートの設定する必要がない
従来のAI-OCRでは、システムが金額などを読み込めるように、請求書の金額の位置などを事前に設定する必要がありました。
スマートOCR請求書の場合、請求書に特化していることから、汎用的に利用できるためのテンプレートが複数用意されており、設定の必要がありません。
特徴2・ひょうデータの抽出も対応可能
請求金額や消費税などはもちろん、請求明細項目もデータ化ができます。
特徴3・自動アップロードでデータ入力が簡単
複合機などでスキャンした画像やPDFがフォルダに保存されると、自動でアップロードやOCR変換がされます。※オプションであり月額5,000円必要
特徴4・マスターデータとの連携
OCRで抽出した項目にないデータを紐づけ、自動で表示することができます。
例えば請求元の会社電話番号の文字列から、自社で管理する取引先コードを表示させたりすることができます。
特徴5・基幹システムへのデータ連携も可能
RPAやETLをスマートOCRと組み合わせることで、基幹系システムにデータ連携が自動でできます。
CSVデータ出力では、出力対象項目の選択や並び替えも可能です。
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スマートOCR請求書の料金
スマートOCR請求書の利用料金は、初期費用が100,000円〜となっており、月額の基本料金は30,000円からとなります。
まずは試してみたいという方向けに、無料でトライアルの利用も可能です。
スマートOCR請求書の評判・口コミ
スマートOCR請求書の口コミや評判で多かった内容としては、文字読み取り精度が高く店舗情報やコードを紐づけすることで、大幅に効率を上げられるというものでした。
非体型のフォーマットで合っても設定をすれば対応可能であり、再入力したりする手間がほとんどありません。
この製品に関連する動画を紹介
スマートOCR請求書で経理作業を効率良く進めよう!
今回は、スマートOCR請求書について解説してきました。
精度の高い文字読み取り機能で請求書をデータ化し、会社情報などから自社の管理コードなどと紐づけることができます。
経理作業の効率化で悩んでいる方は、是非導入を検討してみてはいかがでしょうか。
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