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ここ最近はコロナウイルスの影響にもよってオンライン商談が増えてきました。オンライン商談をするには資料を共有したり、必要に応じて動画などを用いることでスムーズに進めることができます。そこでオンライン商談ツールを使うことでこれらの作業は効率よく行えます。この記事ではZEN TALKの特徴やメリット、注意点などについて詳しく紹介します。ZEN TALKはScene Liveが提供しています。
ZEN TALKの特徴・機能
ペーパーレスで会議が行える
1つ目の特徴がペーパーレスということです。会議を行うには何百枚という紙が必要になることも珍しくありません。印刷代もかかり、破棄する際には情報漏洩を阻止するためにシュレッターにかけなければなりません。しかし、ZEN TALKを使えばペーパーレスで会議が行えますので、経費削減、業務効率化へと繋がります。
画面共有
2つ目の特徴は画面共有ができるという点です。自分のPC上にある資料を見せたい場合などに、画面共有ができるとスムーズに説明に移れますよね。新たな資料を見せたいとき、実際の手順を説明したいときは画面共有を使うと、わかりやすくスムーズに商談が進むでしょう。
台本を表示できる
3つ目は台本を表示できるという点です。プレゼン時に、手元の資料を見たりすることもありますが、それではスペースをとってしまったり、照明によってうまく見えないということもあるでしょう。しかし、ZEN TALKを使えばプレゼン時に台本を表示することができます。これにより台本が見やすくスムーズにプレゼンを進められます。また、台本は自分だけにしか表示されないので周りに見られるという心配もありません。
ZEN TALKのメリット
ZEN TALKのメリットは主に以下の2つです。
コストを抑えられる
時間を有効活用できる
本来の商談ならば、その場まで足を運ばなければならないでしょう。しかし、ZEN TALKならば移動せずに会社から商談を行えるのです。これによって、交通費削減、移動時間削減が実現可能となります。電車の遅延によって会議に遅れるという心配もありません。
ZEN TALKの価格・料金プラン
ZEN TALKは初期費用なしで、6ルームの利用で、1ルームあたり5,000円です。良心的な値段なので導入しやすいでしょう。
2021年8月現在/詳細は公式サイトを確認
ZEN TALKの注意点
ZEN TALKの注意点は録画や録音機能がないことです。そのため、会議や商談に欠席してしまった場合、再度説明をしなければならないため時間がかかってしまいます。
ZEN TALKの導入事例・評判
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類似サービスとの比較
サービス名 | 月額料金 | 特徴 |
bellFace | お問い合わせ | 録画・録音ができる |
Calling | 初期費用20万+1ID1,500円 | 大勢での会議でも使いやすい |
RemoteOperator Sales | 1ライセンス10,000円 | デバイス問わず画面共有が可能 |
bellFaceは録画・録音ができるため長い会議が多い企業におすすめです。後々振り返るのに役立つでしょう。Callingは大勢の会議でも使いやすいため、1度に行う会議の人数が多い企業におすすめです。RemoteOperator Salesはデバイス問わず画面共有ができるので、幅位広い顧客を対応する方におすすめです。
ZEN TALKによって商談にかかる時間、コストをカット
ZEN TALKの魅力はなんといっても商談にかかる時間やコストをカットできることです。会議のたびに起こる経費は安いものではありません。そこで、ZEN TALKを導入することで大幅なコストカットと、時間削減が期待できるでしょう。