決済代行についてよくある疑問

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本記事では、決済代行についてQ&A方式で解説しております。

決済代行についてよくある疑問

質問

Q.決済代行はどうして必要?


回答

A.
複数ある決済サービスを個々に導入すると、申し込みや審査のプロセスなどで時間を要します。

導入後も各々でシステムが異なるため、管理や運営が面倒です。

そこで決済代行は、決済サービスとそれを導入する事業者の仲介役をしてくれます。

導入したい決済サービスを伝えるだけで、申し込みや査定のやり取りなどを一手に担ってくれます。

またカード審査に通るポイントを押さえてくれるので、厳しい審査も決済代行の技法で通過できる可能性が高いです。

導入が終われば、全ての決済サービスで支払われたお金の管理をしてくれます。

不正に出金されないためのセキュリティ管理もしてくれるので、決済代行を頼めば後は基本的に何もする必要がありません。


質問

Q.決済代行の仕組みとは?


回答

A.
【カード加盟店】
決済代行会社としか契約しません。
カードを利用できるかの審査、カード会社とのやり取りも全て決済代行会社が行う仕組みです。

カードの手数料を決済代行会社が一括で取り仕切るので、複数のカード会社を利用している場合、個別に契約するより安く済みます。

カード会社により入金のサイクルがバラバラですが、決済代行会社が一旦お金を預かり希望日に入金してくれます。

お店のレジにカード読み取りのCAT端末を設置してくれます。

【カード会社】
決済代行会社が、カード会社と新たに契約してくれるお店も探してくれます。

そのお店が安全かの審査も行います。
カード会社がお店と直接やり取りする事は基本的にありません。


質問

Q.決済代行の導入例は?


回答

A.
導入事例として、クレジット決済代行会社のアナザーレーンがマッチアンドカンパニー株式会社に据置型CAT端末を導入した例を紹介します。

2008年、マッチアンドカンパニーが海外イベントで物販を行いました。

海外ではカード払いの機能が必須と考え、アナザーレーンに決済代行の依頼を行いました。

アナザーレーンがクレジットカードの導入代行を行い、海外でのカード使用の問題はクリアしました。

当時はWeb上でカード番号をタイピングしなければならず、全て円の決済で大変だったそうです。

現在はアナザーレーンから他通貨の決済が可能なCAT端末を貸し出して貰い、スムーズに決済が行える様になったそうです。

参照記事:https://www.alij.ne.jp/intro/case/interview05


質問

Q.決済代行を選ぶ際のポイントは?


回答

A.
【導入実績は豊富か】
お金の管理を任せるので、実績の豊富な会社が望ましいです。

代行を検討している会社の、実績年数と件数を調べましょう。

自分の事業と同じ種類の導入実績が多ければ尚良いです。

【コストを考慮する】
決済代行を頼むと、最初の導入時にかかる費用以外にも、月額利用料や代行手数料がかかります。

特に手数料は、決済を代行して貰う度に生じます。

他にも、振り込み手数料、決済データの転送料、キャンセル料金、チャージバック手数料などがあります。

不正があった時に発生するチャージバック手数料には、金額を保証してくれる保険が付属サービスである場合があります。

また、オプションサービスまできちんと確認しましょう。

細々とした料金が多数あるので、それら全てを導入前にチェックしてください。

【適切なセキュリティ対策が取られているか】
決済代行会社を利用すると、IDやカード番号を保持してくれます。

高リスクの情報を決済代行会社に預けているため、セキュリティが万全な会社を選ぶ必要があります。

もし情報が流出してしまえば、カード利用者に多額の賠償金を支払わなければいけない事態になります。

プライバシーマークを獲得している事などが、セキュリティ対策が取られているかの指標です。


質問

Q.決済代行会社のサービス内容は?


回答

A.
【利用者の審査】
決済代行会社は、利用者が申し込みをしたときに適切に決済代行サービスを利用できるか審査します。

なぜかというと、利用者に支払い能力がない場合は、決済代行サービスそのものが滞ってしまうからです。

決済代行会社の審査の結果、適切と判断された者のみが決済代行サービスを利用するので、企業側も安心できます。

【請求業務】
自社で売り上げを管理し、請求書を発行するのは手間も時間もかかります。

また、紙の請求書を送る場合は切手代や印刷代などもかかるため、効率のいい方法とは言えません。

決済代行サービスはこのような業務もすべて担ってくれるので、人員を他の作業に回せるのです。

【代金回収業務】
決済代行サービスは、請求業務のみならず代金回収業務も担当します。

未回収金が発生した場合でも顧客に催促してくれたり、未回収金保証をしてくれたりするので安心です。


質問

Q.決済代行サービスで売掛金は回収できる?


回答

A.
近年では、決済代行サービス会社が売掛金の回収まで担うようになりました。

決済代行サービスで売掛金の回収まで依頼したい場合は、利用しようとしている提供元に売掛金回収サービスがあるか事前にチェックしましょう。

また、売掛金保証を受けたい場合はサービス提供元の審査を受ける必要があるので、どのような審査が行われるかも確認する必要があります。


質問

Q.決済代行以外で売掛金を回収する手段は?


回答

A.
決済代行サービス以外で売掛金を回収する手段を一覧にまとめました。

売掛金を回収する手段
債権回収業者に依頼する・債権回収業者は、売掛金をはじめとした債権を債務者から回収することに特化している
・債権回収業者に依頼することで、迅速かつ効果的に債権を回収できる
法的手続きを踏む・法的手続きを踏むことで、債務者からの支払いを確実に促せる
・時間やコストは大幅にかかるため、利用は慎重に検討すること
自社で回収する・自ら債務者に催促し売掛金を回収するのも手段ではあるが、時間がかかる
・催促に人手を奪われるため、作業効率がダウンする可能性がある

売掛金は、事前に支払期限を明確にしたり遅延損害金の設定をしたりして、未回収を発生させないことが最善の方法です。

しかし、それでも未回収になってしまったときには、自社で回収するとなると作業の手間以外に精神的負担も係ることでしょう。

そのため、売掛金回収には決済代行サービスを利用するか、売掛金回収業者に依頼することをおすすめします。


質問

Q.売掛金回収にも対応したおすすめ決済代行サービスは?


回答

A.
【マネーフォワード ケッサイ】
マネーフォワード ケッサイは、売掛金回収にも対応した企業間請求代行サービスです。

請求に関わる業務をすべて担当するのはもちろん、売掛金の入金保証があるので、売掛金未回収リスクを軽減できます。

与信審査も最短数秒という驚異的な短さのため、掛け取引をすぐにでもしたい方におすすめです。

【NP掛け払い】
NP掛け払いはBtoB向けの決済代行サービスです。

請求書発行をはじめとした請求業務はもちろん、未回収金に対ししても100%入金保証があるほか、催促も代行するなど面倒な業務をすべてまるなげできます。

そのため、企業側は顧客からの注文に対応するだけでいいのです。

面倒な業務をすべてお任せして、顧客との対応に重点を置きたい肩にとっておすすめのサービスです。

【GMO掛け払い】
GMO掛け払いは、豊富なオプションを取りそろえた、企業の運用状況に合わせたカスタマイズが可能な決済代行サービスです。

未回収金に対しても、「GMO BtoB売掛保証」により取引先に代わってGMOペイメントゲートウェイが保証履行金を支払い売掛金を保証します。

豊富なプランがありながら利用料金は業界最低水準なので、決済代行サービスにあまりコストをかけられない方におすすめです。


質問

Q.決済代行にかかる費用の種類は?


回答

A.

決済代行サービス利用時にかかる費用の種類
初期費用システム導入費用など、サービス利用時に費用がかかることもある
月額利用料金決済代行サービスを利用するために必要な費用(月額利用料金が¥0のケースもある)
手数料顧客が利用した金額に応じて一定の割合で手数料がかかる

※手数料はサービス提供会社によってさまざまなため比較する必要がある

トランザクション費用支払いデータを転送するための費用で手数料とは別にかかる

決済代行サービスの利用を検討するときは、このような費用がどれくらいかかるのか考慮することが重要です。


質問

Q.費用・手数料からみた決済代行を選ぶポイントは?


回答

A.
決済代行サービス会社を費用・手数料からみて判断するときは、次のポイントに注目しましょう。

・手数料の比較
・初期費用や月額利用料はどれくらいかかるか
・売上管理や請求管理機能はあるか、ある場合はどのようなものか
・セキュリティ対策は万全か

決済代行サービスを利用するときに費用を考慮するのは重要です。

しかし、費用を重視したためにサービスが不十分な場合、決済代行サービスを契約し直すなどの手間が生じることもあります。

そのため、複数の会社を比較して、費用面とサービス面の両方から自社に適したサービスを選ぶようにしましょう。


質問

Q.おすすめ決済代行サービスは?


回答

A.
【PayPal】
PayPalは、国内外で利用されている決済代行サービスの中でも特に知名度が高く、クレジットカードや銀行口座、PayPalアカウントを使った決済が可能です。

初期費用や月額利用料は不要で、決済が発生した際に手数料と固定費用を支払うシステムなので、費用を抑えたい中小企業などでも手軽に利用できます。

また、海外の支払いにも対応しているので、国内外で取引のある企業にもおすすめです。

【Stripe】
Stripeは、海外発の決済代行サービスで、クレジットカード決済やApple Pay、Google Payなどの各種電子マネーに対応しています。

料金体系は使った分だけ手数料を支払うシステムで、その他の費用はかかりません。

また、APIによるカスタマイズができるため、自社のサービスに連携させることも可能です。

【STORES決済】
STORES決済は、クレジットカードやコンビニ払い、銀行振込や請求書決済などさまざまな決済方法に対応しています。

導入時から手厚いサポートが受けられるので、はじめて決済代行を利用する方も安心です。

また、初期費用や月額利用料金は不要、決済が発生するたびに手数料を支払うためコスト的な負担も少なく運用できます。


質問

Q.決済代行会社を導入する理由とは?


回答

A.
多くの店舗が決済代行会社の導入を検討する理由の1つに、キャッシュレス決済の普及があります。現金を一切持ち歩かず、スマホやカードなどで全ての買い物を完結させる人も多くいるほどです。

キャッシュレス決済には、クレジットカード決済・電子マネー決済・QRコード決済など色々な支払い方法があります。そして、それぞれ異なる仕組みを持っているため、自分で1つ1つの機関との手続きを行うと、始動するまでにかなりの時間と手間がかかってしまうのです。

ですが、決済代行会社に依頼することで、決済システムの契約だけではなく運用まで全てを代行してもらうことができるのです。代行してもらうことで事業者の負担がかなり減り、通常業務に従事することができるのです。これが主な導入理由です。


質問

Q.決済代行会社を導入するメリットは?


回答

A.
決済代行会社を導入するメリットの1つに、決済に関する業務の手間が大幅に減ることが挙げられます。決済についての業務は実はかなり複雑で、売上の管理だけではなくセキュリティ対策なども行わなくてはなりません。決済代行会社はこれらの業務も代行するので、負荷がかかりません。

カード会社や支払い方法によって違う決済システムが利用できるようになるのも、収益増加の面では大きなメリットとなります。実は、それぞれの決済システムは異なる仕様となっているため、それぞれのシステムやセキュリティに対応しなくてはなりません。決済代行会社に依頼することで、手間なく様々な支払い方法に対応することができます。


質問

Q.決済代行会社を導入するデメリットは?


回答

A.
決済代行会社導入のデメリットは、手数料が増えることです。通常、キャッシュレス決済を行なった場合、決済機関に決められた手数料を支払います。ですが、決済代行会社を利用した場合、決済機関・決済代行会社の2ヶ所に手数料を支払う必要があるのです。

売上から2つの手数料を支払うと利益がその分だけ減少します。決済代行会社を導入することで利益アップに繋がるかどうかが導入のカギとなるでしょう。


質問

Q.失敗しない決済代行会社の選び方は?


回答

A.
【導入したい決済方法があるのかどうか】
クレジットカードで支払おうとして、カードのブランドが対応しておらず、支払うことができなかったという経験は誰しもあるのではないでしょうか。導入したい決済方法が決済代行会社の取り扱いの中にあるのかどうかの確認が大切です。同じように見えるQRコード決済も、この決済は対応しているけれど、あの決済はできないということはよくあるケースです。複数の種類がある決済方法だからこそ、希望の決済方法があるかどうかはしっかり確認しましょう。

【初期費用や毎月のコストの確認】
決済代行会社によるサービスには、初期費用・月額固定費・決済手数料のコストがあります。必要になるのは買い物の時の決済手数料だけではないため、導入時の初期費用はもちろん、毎月の維持費もチェックしておきましょう。料金も決済代行会社により大きく異なるため、比較することが重要です。

【セキュリティも重要なチェック項目】
キャッシュレス決済では、クレジットカード番号などの個人情報を扱います。そのため、強固なセキュリティが備わっているかどうかが大切です。セキュリティがしっかりしていることを見極めましょう。

例えば、「プライバシーマーク」がある企業は、個人情報の取り扱いが適切かつ基準を満たした事業者であることを示しています。他には、クレジットカード情報の保護・安全の国際基準を満たしている「PCI DSS」、セキュリティ対策の徹底が社内外に認められている「ISO27001(ISMS認証)」などがあります。安心できるサービスを選ぶためにも、セキュリティのチェックは必ず行いましょう。


質問

Q.電子マネー決済を導入する際に、決済代行会社を利用する理由は?


回答

A.
【複数の決済システムを簡単に利用できる】
電子マネーの数は多いです。どんどん新しい電子マネーが増えていく中、全ての電子マネーに対応するにはかなりの手間と時間が必要となります。しかし、決済代行会社に依頼することで、手軽に複数の電子マネー決済を取り扱えるようになるのです。

ただし、決済代行会社が扱っている決済方法しか導入できないので、導入したい電子マネー決済があるという場合は事前に確認をしておきましょう。

【管理が簡単になる】
色々な電子マネーが普及していますが、実は決済機関・決済サービスごとに管理ツールが違っています。もし複数の電子マネー決済を導入した場合は、導入した決済の数だけ管理の手間が増えるということになってしまうのです。

決済代行会社なら、契約した決済代行会社の管理ツールで決済サービスの管理をすることができます。手間もなくなりますし、混乱がなくなりミスを防ぐこともできるようになるのです。


質問

Q.電子マネー対応のおすすめ決済代行会社は?


回答

A.
【SB Payment Service】
ソフトバンクグループのSB Payment Serviceは、店舗向けの決済だけではなくオンライン決済も可能なので、様々な販売パターンに適した決済代行会社です。使用可能な決済方法は30種類以上あり、導入したいと考えている決済方法もあるはずです。

それだけではなく、マーケティング支援プランや不正検知機能など、サポートが充実しているのも魅力です。

【Square】
Squareは、決済代行としての機能だけではなく在庫・顧客・勤怠・レジなどをまとめて管理できる機能を持ったサービスです。それに、初期費用や月額使用料が必要なく、決済手数料のみが必要なので、安価で導入できます。

機能を組み合わせて利用できるのも嬉しいポイントです。

【AirPAY】
CMなどでも有名なAirPAYは、クレジットカード・交通系電子マネー・Apple Payなどの色々な決済を1台で導入できる強みがあります。

決済手数料のみが必要となるので毎月のコストを抑えることができる決済代行会社です。どの口座に振り込みを依頼しても、振込手数料が無料です。


質問

Q.決済代行会社別!電子マネー対応状況は?


回答

A.
【SB Payment Service】
SB Payment Serviceは、各クレジットカードのブランドはもちろん、各交通系ICカード、楽天Edyなどのチャージ式電子マネー、QUICPayなどの後払い電子マネー、PayPayや楽天ペイなど各QRコード決済など30種類以上の決済手段に対応しています。海外の決済サービスにも対応しているので、海外旅行者の対応も安心です。

【Square】
Squareの場合は、各クレジットカード、PayPay、各交通系電子マネー、iD、QUICPay、Apple Payに対応しています。チャージ式の電子マネーや他のQRコード決済には対応していないので注意が必要です。

【AirPAY】
AirPAYが対応しているのは、各ブランドのクレジットカード、各交通系電子マネー、iD、QUICPay、一部のQRコード決済に対応しています。楽天EdyやWAONなどの電子マネーには対応していない他、対応していないQRコード決済もあります。

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