NP掛け払いに関するネット上にあった口コミや評判をまとめましたので、NP掛け払いをご検討の方はぜひ参考にしてください。
NP掛け払いの評判・口コミ
NP掛け払いのいい評判・口コミ
NP掛け払いでは、以下のような良い口コミ・評判がありました。
・機能はどれも使いやすく他社と比較した際に価格も安いのが魅力。
・先方の取引情報を入力するだけで支払いなどをしっかりと追いかけてくれる。
・利用することでポイントが貯まり、さまざまなサイトで利用できることはメリットだと思う。
NP掛け払いの利用料金は初期費用が無料で、月額固定費は12,000円~となります。
手数料は~3.6%となっており、請求書発行費用は1通当たり~225円ほどです。
他社のサービスと比べても安く、取引先の情報を入力すれば支払い管理など経理業務のほぼ代行してくれるので、業務効率化はもちろん人件費の削減にもつなげられます。
おすすめの類似決済代行サービス
類似サービス: Paid
(4.5)
月額料金 | 0円〜 | 保証料率 | 請求額の〜2.9% |
---|---|---|---|
初期費用 | 0円〜 | 事務手数料 | 請求1件につき100円 |
Paidとは、株式会社ラクーンフィナンシャルが運営しているBtoB向けの後払い決済サービスです。 与信審査や請求書発行、入金確認から督促まで後払いで発生する請求業務をすべて代行してくれるため、請求にかかるコストを気にすることなく後払いを導入できます。
請求業務を代行
Paidは、与信審査や請求書発行、入金管理、督促といった手間のかかる請求業務をすべて代行してくれるため、バックオフィスの業務負担を気にする必要がありません。 データを登録するだけで請求業務が完結するため、業務にかける工数を90%以上削減することができます。
支払い遅延や未入金のリスクをなくすことができる
与信情報が少ない個人事業主や中小企業に対しても、審査のプロが与信を判断するだけでなく、支払い遅延や、代金未払いが発生した場合でも、Paidが100%代金を支払ってくれるため、未入金リスクを気にすることなく積極的に取引先を拡大することができます。
幅広いビジネスに対応
Paidは対面や店頭ビジネスはもちろん、EC、SaaSといった幅広い取引形態に対応しています。 取引先の支払い方法の一つに口座振替も用意しているため、特にBtoB向けのSaaSにおいては口座振替にも対応できるようになることで、回収率が上がりサービスの利用継続率アップにつながります。
豊富な決済手段を手軽に導入: テレコムクレジットの決済代行サービス
(4.5)
月額料金 | 要問い合わせ | 無料お試し | 要問い合わせ |
---|---|---|---|
初期費用 | 要問い合わせ | 最短導入期間 | 即日〜 |
テレコムクレジットの決済代行サービスは、業界でも随一の豊富な決済手段を手軽に導入できるため、顧客の多様なニーズに対応することができるサービスです。 クレジットカード決済をはじめ、銀行振込決済、電子マネー決済、口座振替サービスなどに対応しています。
サービス内容に沿った最適な決済方法を選べる証
テレコムクレジットの決済代行サービスは、導入する企業のサービスに沿った最適な決済方法を選択できるため、販売チャンスを逃すことがありません。 「都度決済」では、ユーザーが購入やサービスの申し込みを行うごとに決済を行い、即時、売上処理を実施します。
料金制度に合わせた決済方法が導入できる
テレコムクレジットの決済代行サービスは、月額制から従量制まで、サービスに合わせた決済方法を導入することができます。 「自動継続決済」では、特定日、申込起点日、日数間隔で決済日を設定することが可能で、ユーザーが退会・サービス解約するまで継続的に自動で料金を決済することができるため、有料会員サイトや月額制のサービスに導入することで、利便性が向上します。
実店舗からWebサイトまで柔軟に対応可能
テレコムクレジットの決済代行サービスを導入することで、専用システムを導入しなくてもカード決済が可能になります。 実店舗向けの決済方法では、「QRコード決済」がおすすめで、作成したQRコードを読み取ることで手軽にカード決済が可能となります。
NP掛け払いのその他評判・口コミ
NP掛け払いでは、その他に、以下のような口コミ・評判がありました。
NP掛け払いのその他口コミ・評判
・少し決済が遅く感じるのとサポートしてもらいたくても電話が混んでいる。
・臨時で発生する請求関連の業務には対応していないのが残念。
・コンビニごとで支払い方法が違うのが面倒に感じる。
NP掛け払いはシンプルで操作もわかりやすいのですが、業務サポートでは電話が繋がりにくいといった声がありました。
登録した情報によって経理業務の代行はしてもらえるものの、急な立て替えなどが発生した場合には対応が難しいケースもあります。
他にも、コンビニでの支払いは店舗ごとで支払い方法が違い、面倒に感じているといった声もありました。
NP掛け払いを導入した結果は?
NP掛け払いを導入した結果に関しては、以下のような評判・口コミがありました。
NP掛け払いを導入した結果に関する評判・口コミ
・売り上げの確認など決済業務の時間短縮ができた。
・シンプルでわかりやすく使いやすいので、数日で使いこなせるようになり、請求関連の業務効率化に繋がった。
・コロナ禍で働き方が変わる中で請求業務の効率化が図れた。経理業務の負担軽減になった
NP掛け払いを導入した結果、決済業務など経理業務の効率化が図れたといった声が多くありました。
導入する上で大掛かりな設定などはなく、専門知識などがなくてもすぐに使えるようになるので初めてツールを導入する企業でも安心です。
特に最近ではリモートワークが増えてきており、連絡業務などが大変なのでツールを導入することで業務の効率化が図れるでしょう。
NP掛け払いの改善希望ポイントは?
NP掛け払いに関しては以下のような、改善希望ポイントがあるようです。
NP掛け払いで改善して欲しいポイント
・決済時間が遅いので急いでいる時に困る。もう少し早くなると助かる。
・セキュリティの関係で仕方がないとは思うが、一定時間経つと毎回再ログインしなければならないのが手間。
・入金確認などでヘルプセンターに電話を掛けるが、毎回10分以上待たされる。人員を増やすなど改善してほしい
NP掛け払いの改善希望ポイントとしては決済時間に時間がかかったり、再ログインが毎回必要といった内容がありました。
また、ヘルプセンターになかなか繋がらないといった口コミも複数件ありました。
ヘルプセンターに寄せられる質問は今後の機能の課題として蓄積されていくため、今後改善していくと予想されます。
導入の際には、なるべくわからないところが発生しないように各機能に関して相談しておくといいでしょう。
NP掛け払いとNP後払いの違い
NP掛け払いとNP後払いの違いは、サービスの対象者で、NP掛け払いは法人向けのサービス、NP後払いは一般・個人向けのサービスとなっています。
NP掛け払いとは
NP掛け払いは、法人向けのサービスです。利用月内に商品やサービスへ支払う代金がまとめられて請求書で送られてきます。1つの請求書にまとめられるため、取引や支払いが多い企業にとっては、支払いの手間が減ります。NP掛け払いを利用するためには、法人名や個人事業名が必要です。
NP後払いとは
NP後払いは、一般・個人向けのサービスです。商品やサービスを注文する毎に請求書が送られてきます。法人の方も利用できますが、法人名のみで登録することはできず、担当者の名前が必要です。
NP掛け払いのデメリット
NP掛け払いを利用するにあたって、いくつかのデメリットがあります。ここからは、NP掛け払いのデメリットについて紹介します。
月額の固定費がかかる
NP掛け払いを利用する際に初期費用はかからず、年会費もかかりません。ですが、月額の固定費が発生し、契約するプランにもよりますが、最低でも¥12,000かかります。
各種手数料がかかる
掛け払いは商品やサービスに対する支払いをまとめて行うことができる便利なサービスですが、取引金額の1.2%~3.6%の手数料が別途かかります。また、請求書1通あたり¥190(税抜き)の発行手数料が必要です。そのため、実際に購入した商品や利用したサービスの金額以上の支出となるでしょう。手数料の割合は与信審査によって決められます。
NP掛け払いの導入事例や活用事例
ここからはNP掛け払いの導入事例や活用事例について紹介します。
株式会社favyの導入事例
飲食業界に特化したマーケティングを行っている株式会社favyでは、店舗や商業施設での定額課金システム「favyサブスク」を提供しています。事業の拡大とともに請求や売掛金の回収業務が増えたことを課題に感じ、NP掛け払いの利用を開始しました。導入効果としては、問い合わせや口座振替登録にかかる工数が削減されただけでなく、コンビニ払いを提供できることで飲食店のお客様の利便性向上に繋がりました。
株式会社TOOLBOXの導入事例
株式会社TOOLBOXは建材のEC通販「toolbox」を運営しています。自社が提供する請求書払いによる未入金リスクや業務負担の増加を理由にNP掛け払いを導入しました。売掛金の回収業務が約60%削減でき、督促の心理的負担も軽減させることに成功しています。
NP掛け払いの料金や導入事例などについて
NP掛け払いの料金や導入事例、その他機能の詳細等についてはこちらの記事をご参照ください。