Backlog(バックログ)の評判・口コミは?

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Backlogに関するネット上にあった口コミや評判をまとめましたので、Backlogをご検討の方はぜひ参考にしてください。

Backlogの評判・口コミ

Backlogのいい評判・口コミ

Backlogでは、以下のような良い口コミ・評判がありました。

Backlogの良い口コミ・評判

・ビジネスユーザにも親切なUIで、ITが苦手な方にも使いやすい。
・サーバ管理の手間がなく、サービスの利用や設定に専念できる。
・ユーザ課金ではなく、多人数での利用がコスト面で優れている。

とにかく手間がかからないことが魅力的に感じているコメントが多いです。UIも親切で直観的に操作が可能であり、研修の手間をそれほどかける必要なく誰でも使うことができるようです。また、自社でサーバーを管理する必要がなく、設定に余計な工数を掛けずに済みます。安くかつ手軽に利用できるタスク・プロジェクト管理ツールです。

Backlogの悪い評判・口コミ

Backlogでは、以下のような悪い口コミ・評判がありました。

Backlogの悪い口コミ・評判

・SSOを実現するNulab Passはユーザ課金で、費用面で導入が難しい。
・汎用性が高すぎて、導入初期にタスク管理方法に戸惑う。
・連携が取りにくく、ファイルのアップロード容量制限がある。

一度設定してしまえば問題がないのですが、その敷居がやや高く感じる方がいるようです。機能が豊富で汎用性の高さから選択肢が多く、初期導入時にどうしたらいいか戸惑うかもしれませんね。また、一部機能が課金方式であるため、導入に躊躇してしまう場合もあるようです。あらかじめ機能を把握しておく必要がありそうです。

Backlogを導入した結果は?

Backlogを導入した結果に関しては、以下のような評判・口コミがありました。

Backlogを導入した結果に関する評判・口コミ

・課題管理システムが拡大し、ITスキルに関係なく多くの人が利用できるようになった。
・サーバ運用から解放され、タスク管理が容易になり、対応漏れが減った。
・プロジェクト管理が効率化し、メンバー間の円滑なコミュニケーションが可能になった。

ITスキルに関係なく、幅広い年代がタスク管理をしやすくなったという声が多いです。今までの紙でのやり取りに比べてこれまで以上にプロジェクトの管理が効率化し、円滑にコミュニケーションが取れるようになるようです。また、サーバ運用が必要ないため、余計な人員を割かずに新たなツールを導入できるところも推されています。

Backlogの改善希望ポイントは?

Backlogに関しては以下のような、改善希望ポイントがあるようです。

Backlogで改善して欲しいポイント

・より細かな設定機能が欲しい。複数人にタスクを依頼できるように改善してほしい。
・一定期間ログインしていない登録者にアラートを通知する機能を搭載してほしい。
・機能が多すぎるので、連携が取りやすく、使いやすさを向上させてほしい。

機能が豊富とはいっても、手が届いていない部分もあるようです。ここに記載したログインしてない人にアラートをする機能や一括でタスクを依頼できる機能など、見逃しや効率的な依頼には必要そうですね。そうはいっても、悪評になるほど機能面は充実していますので、これを選んでおけば類似ツールの機能はほぼ網羅できるのではないでしょうか。

Backlogの料金や導入事例などについて

Backlogの料金や導入事例、その他機能の詳細等についてはこちらの記事をご参照ください。

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      ウェブブラウザから利用するグループウェアで、スケジュール管理、ワークフロー、Webメール、ファイル共有、ブログ、掲示板等の機能を有し、ひとつの画面でチームの予定を確認でき、空き時間がひと目で分かります。

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      Excelでのスケジュール管理から脱却できる

      Excelでのスケジュール管理は、同時編集ができないことや、複雑な数式を用いている場合などに属人化が起きやすいことが問題となります。 また、Excelは基本的にPCからの編集に向いており、外出先からモバイルで操作することが難しいというデメリットもあります。

      類似サービス MiLKBOX

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      MiLKBOXとは、rayout株式会社が提供している、クリエイティブ制作の進行をスムーズにすることができるコラボレーションツールです。 クリエイティブの修正指示から動画リンクの共有、データの保管、社内承認など、クリエイティブの制作進行を効率化するための機能がワンストップに搭載されています。

         

      コストを抑えたクリエイターマネジメントを実現

      MiLKBOXでは、クリエイターのコミュニティを形成することで、人件費をかけずに社内で完結することができるシステムを構築しています。 オンライン上で制作進行が完結できるワークフローシステムを搭載しているため、クリエイターごとにバラバラであった管理手法を統一して制作業務を大幅に効率化することが可能です。

      効率的なクリエイター管理が可能

      MiLKBOXに搭載されているクリエイター管理機能では、これまでに起用したことのあるクリエイター情報をツール上に蓄積し、効率的な管理を可能とします。 チームで管理しているクリエイター情報を一覧で表示することができ、実績の確認ができるため、場当たり的なクリエイター発注を防ぐことができるようになります。

      オンライン上でプロジェクト管理

      MiLKBOXには、プロジェクト管理機能が搭載されており、オンライン上でプロジェクト管理を完結することができます。 システム上から案件ごとにプロジェクトを作成、関係者を招待して必要な資料や制作データをアップロードして保管・管理することが可能です。

      類似サービス Slack to Teams

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      初期費用要問い合わせ最短導入期間要お問合せ

      Slack to Teamsとは、株式会社ストラテジットが開発しているチャットツール連携アプリです。 ビジネスチャットツールのSlackとTeamsを連携することが可能で、メインで利用していないチャットツールにアクセスしなくても返信ができるようになります。

         

      複数チャットツール間の確認漏れを防止

      Slack to Teamsを導入することで、Slackへの通知をTeamsで確認、またはその逆が可能となります。 届いた通知に対して返信を送ることも可能なため、複数チャットツールを利用している企業にありがちな、対応が遅れてしまったり、確認が漏れてしまうといったトラブルを防ぐことができます。

      類似サービス: Shachihata Cloud

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      Shachihata Cloudとは、シヤチハタ株式会社が運営している電子印鑑サービスです。 紙のワークフローをそのまま電子化することができる手軽さが魅力的で、マニュアル不要で導入できます。

             

      紙の決裁業務をそのまま電子化

      Shachihata Cloudは、今まで紙で行っていた申請から承認までのプロセスを、そのままデジタル化することが可能です。 現在利用している印鑑をセキュアな環境でそのまま電子化でき、電子化の再現度が非常に高いため、紙と電子で使用する印鑑を変える必要がありません。

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      Shachihata Cloudは、ワークフローを変えずに捺印した文書をそのままPC・スマホアプリから回覧、承認することができます。 電子化しても、現在のワークフローを変えることなく決裁ができる柔軟性が魅力的で、オフィスにいなくてもスマートフォンなどから手軽に確認、承認ができるため、決裁者が忙しく、なかなか承認がおりないという課題の解消につながります。

      電子帳簿保存法対策に有効

      Shachihata Cloudは、2022年に電子取引ソフトのJIIMA認証を取得しており、電子帳簿保存法の要件を満たしていることがわかります。 文書に対してインデックスを付与し、電子帳簿保存法の要件を満たした形式での文書保管、検索が可能です。

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