UiPathの料金·評判·機能について。どんなことができる?

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業務効率化が各企業の大きな課題となっている現代においては、毎日の繰り返し業務、ルーティーンワークは効率化できる可能性が大きな業務です。

単純作業の効率化のため、ロボット技術を用いて業務の自動化ができるRPAツールの導入を進める企業が増えてきました。

今回紹介するUiPathは、導入しやすく世界的にも導入実績が豊富であることから注目されているサービスです。

機能面や特徴、料金などを解説しますのでサービス選定の参考にしてください。

UiPathとは

UiPathとはルーマニア発祥のRPAツールで運営会社はアメリカに本社を置いています。

世界中での導入実績があり、世界3大RPAソフトの1つとも言われており、日本でも多くの企業が導入しているRPAツールです。

世界のUiPathユーザーは750,000人以上と確かな導入効果が期待できるRPAツールと言えます。

UiPathの機能·特徴

直感的操作でロボットを開発できる

UiPathが世界中のユーザーから支持されている理由の1つとして、直感的操作で業務自動化のためのロボットを開発できるという点にあります。

基本的なロボット開発においては、コーディングなどの専門的な知識や技術は必要なくマウスのドラッグ&ドロップの直感的操作で完了させることができます。

自社に合わせた運用が可能

UiPathはブラウザだけでなくWindowsアプリやMicrosoft Officeの操作も自動化できるという特徴を持ちます。

400種類以上のアクティビティが搭載されているので、自社の課題に合わせた多様な業務の自動化が可能となります。

実際に人間の手で操作している動きをレコーディングすることも可能なので、プログラミングの技術がなくても手軽に業務の自動化ができる点も特徴的です。

ロボット管理が簡単

UiPathには「UiPath Orchestrator」というRPA管理のためのダッシュボードがあります。

UiPath Orchestratorを利用することで、リリース管理やロボットの行動ログの追跡、人がロボットにどんな命令をしたのかなどを把握することが可能となります。

詳細な分析ができるUiPath Insightsと組み合わせて利用することで、さらに詳細な稼働状況や投資対効果を把握することが可能です。

UiPathの料金·価格

UiPathの料金については公式サイト上では公開されておらず、問い合わせをする必要があります。

ただ、主要なRPAの相場感としては、10万円以上の金額がかかることが多いので、UiPathについても数十万円以上の導入費用が発生する可能性が高いと考えられます。

2021年2月現在/詳細は公式サイトを確認

無料トライアルについて

UiPathでは、事前に機能や使用感について確認したいという方に向けて無料のトライアルを提供しています。

企業向けのAutomation Cloudかオンプレミス版のUiPath Enterprise、UiPath Studio、Automation Hubを試すことが可能です。

公式サイトからメールアドレスやGoogleアカウントで登録することで利用することができます。

UiPath導入のメリット

生産性の向上が実現できる

UiPathを導入することで、様々な業務を自動化することが可能となります。

日々のルーティーン業務がロボットによって自動化することで、空いた時間を別の業務に集中することができるようになり、生産性が向上するというメリットも生まれます。

人件費のカットができる

UiPathを導入することで、ロボットが24時間365日業務を行ってくれるので人件費のカットが可能になります。

通常であれば、業務の担当者が退職や異動になった場合は、新しい担当へ引継ぎを行わなければならず、学習時間が必要になります。

ですが、RPAであればシナリオ設定などをしっかりと共有していれば、設定者が退社してしまった場合でもすぐに運用を再開することができるので、業務の自動化を止めることがなくなるというメリットがあります。

UiPathの導入事例·評判

従業員の意識向上に貢献

“業務のデジタルシフトを目標としてUiPathを導入しました。RPAを導入したことで、業務の受注処理におけるプロセスの自動化に成功し、タイムラグが解消されました。UiPathによって従業員の意識も向上し、全社一体となって競争していく機運を高めることができたと感じています。”(アイング株式会社様)

作業時間が17%削減されました

“ビジネスの拡大に伴い、業務における負荷も大きくなってきました。UiPathを導入してからは月1,000件前後の処理が自動化され、作業時間では導入前と比較して約17%の削減効果を達成しています。”(KDDI株式会社様)

類似サービスとの比較

UiPathとの類似サービスとしては、WinActorやsynchroidなどが挙げられます。

WinActorはwordやExcelを使った作業の自動化が可能になるRPAツールで多くの企業で導入されている実績があります。

プログラミングなどの専門知識は不要で、簡単にシナリオを作成することが可能です。

料金としては、公式サイト上では公開されていませんが、販売代理店価格では25万円程度からの価格設定となっています。

synchroidはWeb画面上から簡単に自動化のためのシナリオ設定ができ、直感的操作で利用できるRPAツールです。

ロボットが単純業務を自動化してくれるので、業務効率化につながり生産性の向上も期待できます。

料金面では、ベーシックパックが月額60万円から導入することが可能です。

WinActor(ウィンアクター)の料金·評判·機能について。どんな業務を自動化できる?

synchroid(シンクロイド)の料金·評判·機能について。月額60万円から?

UiPathで単純業務の自動化を

本来であれば、人の手で行わなければいけない繰り返しの業務も、UiPathを導入すれば自動化することが可能となります。

ロボットは設定したシナリオ通りに作業してくれるので、ヒューマンエラーが発生することもなく業務効率化にも繋がるので、本記事を読まれて興味をもたれた方は、まずはトライアルから試してみてはいかがでしょうか。

画像·データ出典:UiPath公式サイト

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    執筆者  STRATE編集部