- 月額費用
- 40,000円
- 初期費用
- 200,000円
- 無料お試し
- 30日間
- 導入社数
- 4,600社
大規模災害や事故・事件、テロなど毎日のように起こっている現代社会で、社員の安否確認は事前に対応を検討すべき重要事項です。
エマージェンシーコールは緊急時の安否確認、対応に特化して実績を積んできました。
ここでは、エマージェンシーコールについて、サービスの特徴から料金、評判・口コミまでご紹介していきます。
エマージェンシーコールとは?
エマージェンシーコールとは、災害や事件・事故の際の緊急連絡・安否確認システムです。1995年阪神淡路大震災での経験を元に誕生しました。
社員への自宅待機指示や危機管理メンバーの招集など、あらゆる面から企業の事業復旧を支援します。
緊急時はスマホやPC、タブレットなどに安否確認メールが一斉送信され、回答があるまで連絡を繰り返します。
BCP(事業継続計画)の一環として注目のシステムです。
おすすめの類似安否確認システム
災害時に素早く安否確認が可能: バーズ安否確認+
(4.5)
月額料金 | 1,250円〜 | 無料お試し | 要問い合わせ |
---|---|---|---|
初期費用 | 0円 | 最低利用人数 | 1人〜 |
実際にバーズ安否確認+を導入した企業からは、「短時間で90%以上の回答率が達成できた」、「携帯からも利用できるので、従業員からの不満も解消された」、「手軽に導入できた」といった声が挙げられており、価格だけでなく、導入のしやすさや利便性にも優れていることがわかります。
低価格から導入できる
バーズ安否確認+は、月額1,250円から利用でき、安否確認サービスの中でも低価格から導入することが可能です。 1名から導入でき、1,250円で50名まで利用できるため、スタートアップ段階の企業でも導入することができます。 初期費用は不要なため、コストを抑えて安否確認システムを導入したいという方には、特におすすめのサービスとなっています。 1,000名以上での利用も可能なため、大企業で利用することも可能です。
普段から連絡網として活用できる
災害時のみならず、バーズ安否確認+は、普段から一般のメールと同様に連絡手段として活用することができます。 テンプレート機能やアンケート機能があるため、会議の出欠確認や社内イベントへの参加確認など、幅広く利用することが可能です。 また、Webメールとしてだけでなく、ショートメールの送信も可能なため、確実な連絡が可能となっています。
ホワイトボードで情報共有を効率化
バーズ安否確認+には、ホワイトボード機能が標準で搭載されています。 緊急時はもちろん、平常時からメッセージを書き込んで情報共有を行うことが可能となります。 書き込みは、タイムラインとして履歴で表示することもでき、タイトルをつけて複数のページを登録することが可能です。 実際のホワイトボードのように自由に書き込みをすることができるため、会議の際に利用したり、掲示板として活用することもできます。
類似サービス: ANPiS
(4.5)
月額料金 | 6,600円〜 | 無料お試し | 要問い合わせ |
---|---|---|---|
初期費用 | 0円 | 最低利用人数 | 1ヶ月程度 |
ANPiSとは、関西電力株式会社が提供している安否確認システムです。 必要な機能だけに絞ったシンプルな設計のため、コストを抑えて導入できる点が魅力的です。
あらゆる気象情報をリアルタイムに取得
ANPiSは、気象庁と専用線で直結しており、地震や津波などの自然災害における注意報や警報といった、あらゆる気象情報を24時間365日リアルタイムに取得することができます。
高い回答率を実現
安否確認システムにおいて課題となりがちなのが、安否確認に対する回答率です。 システムの使い方がよくわからなかったり、回答を後回しにして忘れてしまったりすることで、高い回答率が得られない場合があります。 ANPiSは、安否確認に未回答の従業員を判別してメールやLINE※を自動で再配信することができるため、回答率を高めることができます。
パンデミックにも対応
ANPiSの回答フォームの内容は、導入企業で自由に設計することが可能です。 新型コロナウイルスといった感染症の罹患状況などについても、柔軟にフォームを設計して把握することができます。
類似サービス: 安否LifeMail
(4.5)
月額料金 | 80円〜/1人 | 無料お試し | 30日間 |
---|---|---|---|
初期費用 | 150,000円 | 最低契約期間 | なし |
安否LifeMailとは、株式会社コム・アンド・コムが運営している安否確認システムです。 日本で最初に開発された安否確認システムとして、確かな実績があり、社会状況の変化やユーザーからのニーズに応じた度重なる改良で、使いやすく機能性にも優れたシステムとなっています。
安心の実績
安否LifeMailは、これまでに大手企業や医療機関、地方自治体など、幅広い企業・団体から導入されており、約200万人に利用されています。
コストパフォーマンスに優れている
安否LifeMailは、その安定性や機能性はもちろん、コストパフォーマンスにも優れています。 初期設定費用が初月に発生しますが、月額費は無料となっており、初月以降は、毎月の人数分課金となっているため、必要最低限のコストで運用することができます。
複数の連絡手段を利用できる
安否LifeMailでは、メール・LINE・GPSを活用することで、災害時でも安定した安否確認ができるだけでなく、位置情報を使用した救援も可能としています。 LINEと連携することで、LINEアプリから安否確認通知を受け取れるようになるだけでなく、訓練メールや業務連絡もLINEに通知することが可能です。
エマージェンシーコールの特徴
エマージェンシーコールの特徴は以下3つです。
安否回答率100%を目標
エマージェンシーコールは登録者の安否が確認できるまで繰り返し連絡をする独自機能を備えています。これにより過去の災害でも高い安否回答率を得ることができました。
利用者に合った媒体を使用
エマージェンシーコールではインターネット系・電話系・メール系の3つの手段から災害時に一番利用しやすい手段で安否確認の回答を送信することができます。
システム定着までサポート
システム定着までは専任の担当者がつき、企業の業務内容に沿ったシステム運用をサポートします。
おすすめの安否確認システム
エマージェンシーコールの料金
エマージェンシーコールの利用料金はこちらです。
・初期費用:200,000円
・月額費用:40,000円(100名まで)
最低利用期間は1年間となります。
エマージェンシーコールの評判・口コミ
エマージェンシーコールを実際に利用した企業による口コミをみていきます。
・従来の安否確認は電話やメールなど統一されておらず情報の集約場所も曖昧だった。それを一気に解決できるツールとなっている。
・管理者側・ユーザー側双方にとって使いやすく回答率が高い。
・操作画面がわかりやすくシンプルなので、迷わずに使える点がよい。
・安否確認以外にも感染症による体調確認など、設問はいろいろと応用がきく。
・社員は複数メールアドレスを登録可能で、災害時には複数端末に安否確認メールが届くので安心。
上記にあるように緊急時のみならず感染症の体調報告でも使うことができます。わかりやすい画面と使い勝手のよさが好評です。
エマージェンシーコールのいい評判・口コミ
エマージェンシーコールでは、以下のような良い口コミ・評判がありました。
・アプリ・メール・電話など複数の連絡手段が登録できるので安心。
・メールアドレスを登録しておくことで、緊急時に安否確認できる。
・複雑なマニュアルなしでも直感的に操作ができる。
エマージェンシーコールの良い口コミとして、メールや電話など複数の連絡先が登録できるので、万が一のときも安心といった声が見受けられました。メールで応答がない場合には電話がかかってくるため、有事のときにも安否確認しやすくなります。また、シンプルなUIになっているため、迅速に安全報告ができる点を評価している口コミもありました。
エマージェンシーコールのその他評判・口コミ
エマージェンシーコールでは、その他に、以下のような口コミ・評判がありました。
エマージェンシーコールのその他口コミ・評判
・情報を更新する方法がわかりづらい。
・全体的に文字が小さくて読みづらい。
・自分に直接関係ないような災害でも連絡が来る。
エマージェンシーコールの悪い口コミとして、メールアドレスや電話番号が変わったときに登録し直す方法がわかりづらいといった声がありました。とくに携帯を機種変更したときなどに情報更新できない人が多くいるため、安否確認のときに通知が届かない人が続出したそうです。また、人によっては文字の大きさが小さすぎると感じることもあるようでした。
エマージェンシーコールを導入した結果は?
エマージェンシーコールを導入した結果に関しては、以下のような評判・口コミがありました。
エマージェンシーコールを導入した結果に関する評判・口コミ
・訓練のときに多くの従業員がすぐ回答でき、安否確認がスムーズにできた。
・以前まではとても時間がかかっていたが、導入してからは集計がとても楽になった。
・個人、家庭の状況、出勤可否などが的確に報告できるので便利。
エマージェンシーコールを導入した結果、回答・集計・報告がスピーディーになり、時間短縮につながったという口コミがありました。以前までは非常時の安否確認にとても時間がかかっていたものの、エマージェンシーコールを導入してから驚くほど楽になったという口コミもあります。誰が回答していないかも一目でわかるため、対応が取りやすくなったというメリットもあるようです。
エマージェンシーコールの改善希望ポイントは?
エマージェンシーコールに関しては以下のような、改善希望ポイントがあるようです。
エマージェンシーコールで改善して欲しいポイント
・アプリなどで簡単に情報更新できるようになってほしい。
・文字の大きさを調整できるようにしてほしい。
・選択式の回答だけでなく、自由記述欄があると助かる。
エマージェンシーコールの改善希望ポイントとして、メールアドレスや電話番号の情報をもっと簡単に変更できるようにしてほしいという口コミがありました。使用頻度が低いため、パスワードを忘れてしまい、更新できなくなってしまったという口コミもあります。また、選択式の回答しかできないため、きちんと意思が伝わるように自由記述欄がほしいという声もありました。
この製品に関連する動画を紹介
エマージェンシーコールのビジネス活用例
エマージェンシーコールはビジネスにおいて様々な形で活用されています。エマージェンシーコールの具体的な例について、2つ紹介します。
顧客サポートの強化
エマージェンシーコールは、顧客サポートの一環として活用されることが多いです。顧客が製品やサービスに関する問題を抱えた際、エマージェンシーコールを通じて即時にサポートスタッフと連絡を取ることができます。
密な連絡が取れることで、顧客満足度の向上に寄与しているといえるでしょう。
社内コミュニケーションの効率化
また、エマージェンシーコールは社内コミュニケーションの効率化にも寄与しています。特に、緊急の問題が発生した際には、エマージェンシーコールを通じて迅速に関係者に情報を伝え、対応を行うことが可能です。
エマージェンシーコールのアプリについて
エマージェンシーコールのアプリは、スマートフォンを通じて緊急連絡を行うためのツールです。その特徴と利点を2つご紹介します。
利便性とアクセシビリティ
エマージェンシーコールのアプリは、スマートフォンがあればどこからでもアクセス可能で、緊急時にすぐに連絡を取ることができます。
アプリを利用できる状態であれば、ユーザーは不安なく業務が可能です。
多機能性
また、エマージェンシーコールのアプリは、位置情報の共有や音声通話、テキストメッセージの送信など、多機能を備えています。ユーザーは状況に応じて最適なコミュニケーション手段を選択することができます。
エマージェンシーコールを使った訓練方法
エマージェンシーコールの効果的な使用方法を身につけるためには、定期的な訓練が必要です。訓練方法について詳しく紹介します。
シミュレーション訓練
エマージェンシーコールの使用方法を習得するための一つの方法は、シミュレーション訓練です。実際の緊急事態を想定したシナリオを作成し、シナリオに基づいてエマージェンシーコールの使用方法を練習するものです。
定期的なリフレッシュトレーニング
また、エマージェンシーコールの使用方法を定着させるためには、定期的なリフレッシュトレーニングが有効です。ユーザーはエマージェンシーコールの使用方法を常に思い出すことができ、緊急時に迅速に対応することが可能になります。
エマージェンシーコール利用へ
エマージェンシーコールはBCPの一環として災害時の安否確認、指示の通知におすすめのツールです。事前の対策によって社内の危機管理意識が高まれば、いざという時もスムーズに対処できます。
ぜひエマージェンシーコールを利用して、緊急時の対策を強化していきましょう。