目次
日々のやりとりでメールを使う機会は多いでしょう。しかし、メールから情報が漏れてしまうこともあります。そんな時に便利なのがActive! gate SSというシステムです。Active! gate SSを利用すれば、情報が漏洩するという心配もないでしょう。
Active! gate SSの特徴・機能
添付ファイルの暗号化
添付ファイルのセキュリティ面にも気をつけたいところですが、Active! gate SSには添付ファイルを暗号化する機能があるため安心して使用できます。暗号化の作業も全て自動で行ってくれるので、手間もかかりません。
上司承認
会社でメールを送信する際に、上司にいちいちチェックしてもらうのは手間がかかるでしょう。Active! gate SSには上司承認という機能があり、上司が承認しない限りメールが送信されません。上司がメールの承認をすると社外へ送信されます。
ウイルスを自動チェック
Active! gate SSにはウイルスを自動的にチェックする機能があるため、送信メールがウイルスに侵されてしまうと言った心配もありません。いつでも安全に送信メールを送ることができます。
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通常のブラウザからアクセスする際に、Cloudbric RASで認証を行なってアクセス可否を判断することができるため、簡単に二要素認証を追加することが可能です。
認証仕組みの新規導入
Cloudbric RASを導入することで、クラウド上アプリケーションへのアクセスをCloudbric RASからの特定IPのみ許可したり、制限することで、個々の利用者に対して二要素認証を追加して、より安全なアクセス環境の構築を実現します。
外部からのアクセス強化
既存の認証にCloudbric RASの認証を加えることで、利用者のメールアドレスに6桁のPINコードを送付することができます。 これによって、簡単に2段階認証を追加できるため、テレワークなどでの外部からのアクセスを強化することが可能となります。
Active! gate SS導入のメリット
Active! gate SS導入のメリットは主に以下の2つです。
・情報漏洩のリスクを減らせる
・添付ファイルまで暗号化できる
メールで重要なデータのやり取りをすることも多いでしょう。Active! gate SSでは情報が漏洩しないようにあらゆる工夫をしています。重要度の高いメールに関しては、セキュリティーポリシーを管理者が設定するなどの工夫ができます。また、添付ファイルのセキュリティも重要視しており、メール送信時にパスワード付きの暗号化ファイルに変換されます。
Active! gate SSの価格・料金プラン
Zoho Vaultの料金は2つのプランがあり以下のようになっています。
オリジナル運用プラン(vpsタイプ)
初期専用:100,000円
月額費用:500円/1メールアドレス
オリジナル運用プラン(共用タイプ)
初期費用:50,000円
月額費用:300円
60日間の無料トライアルあり
Active! gate SSの注意点
Active! gate SSは共用タイプのプランだと、最大利用ユーザー数が490となっており制限がかけられています。あらかじめ利用するユーザー数を確認しておいたほうが良いでしょう。
Active! gate SSの導入事例・評判
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類似サービスとの比較
サービス名 | 月額料金 | 特徴 |
Symantec Email Security.cloud | ユーザー数によって異なる | 不適切なメールをブロック |
シンプルメール | 10,000〜250,000 | 大容量ファイルを添付して送信可能 |
m-FILTER | 公式ホームページに記載 | 添付ファイルを自動で暗号化 |
Symantec Email Security.cloudは不適切なメールをブロックしてくれる機能があるため、煩わしいメールを無くしたい方にお勧めです。シンプルメールは大容量のファイルを添付していつものように送信可能です。大容量のファイルをよく送る方におすすめです。m-FILTERは添付ファイルを自動で暗号化してくれます。暗号化を忘れても、システムが自動でしてくれるので、安心できます。
Active! gate SSでメールをより安全に
Active! gate SSは時間差配信や添付ファイルの暗号化などがありセキュリティ面や、いろんな機能がついており、メールを送信する機会があるのなら導入するべきシステムです。無料トライアルもあるので、まずは試してみてはいかがでしょうか?