- 月額費用
- 0円(システム利用料3.5%)
- 初期費用
- 0円
- 無料お試し
- 要お問合せ
- 導入社数
- 要お問合せ
目次
展示会やセミナーなどイベントを行うことで自社のことを効率的にPRできるだけでなく、収集した顧客情報を活用してマーケティングに活かすなど様々なメリットが生まれます。
ですが、イベント準備から開催後の集計作業まで手間がかかる部分も大きく、これを効率化するためにイベント管理システムを導入する企業が増えています。
今回紹介するイベントペイは、イベント運営における事務作業を自動化できることから注目されているサービスです。
機能面や特徴、料金などを解説しますのでサービス選定の参考にしてください。
イベントペイとは
イベントペイとは株式会社メタップスペイメントが運営しているイベント管理システムです。
イベント運営のノウハウがないという企業でも事務作業の多くを自動化できるため、スムーズなイベント開催を実現できます。
おすすめの類似イベント・セミナー管理ツール
イベント開催に関する機能がオールインワン: eventos
(4.5)

月額費用 | 要問い合わせ | 無料お試し | 要問い合わせ |
---|---|---|---|
初期費用 | 要問い合わせ | ライブ配信 | 可能 |
ウェビナーやオンライン商談・展示会などを簡単に開催することができるイベントプラットフォーム。多くの機能を1ツールで一元管理。自社専用のイベントプラットフォームが持て、カスタマイズも自由にできます。
デザイン性の高いイベントサイトの構築ができる
eventosは、カスタマイズ性の高さで自社の特色を反映したイベントサイトをデザインすることが可能です。 ウェビナーやカンファレンス、アンケートなど、企業のニーズを実現するための機能を自由に選択して公開できるため、ブランディングに強いサービスと言えるでしょう。
簡単な操作性
イベントサイトの構築には、専用の知識が必要で、操作も難しいイメージがあります。 しかし、eventosは使いたい機能をドラッグ&ドロップするだけで、イベントの構築から公開までが可能なため、PCの操作が苦手という方でも無理なく運用することができます。 Google AnalyticsやGoogle Tag Managerのタグを挿入すれば、アクセス分析も可能です。
リード獲得に特化している
eventosでは、BIツールやMAツールと連携することで、イベントへの参加申し込み情報やアンケートの回答内容、ウェビナーの視聴時間までを分析してCSVに出力することが可能です。 1つのツールで複数の機能を一元管理できるため、管理の煩雑化も起きにくく、いつでもリアルタイムなリード分析で、ホットリードの獲得が実現できます。
類似サービス: ネクプロ
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利用料金 | 要問い合わせ | 無料お試し | 要問い合わせ |
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初期費用 | 要問い合わせ | 最低導入期間 | 最短1営業日から |
ネクプロとは、株式会社ネクプロが運営しているウェビナー/動画配信ツールです。 ライブ・録画・オンデマンドといった多彩な配信方式でのウェビナー/動画配信の実施が可能で、単に配信を行うだけでなく、顧客管理や集客、アンケート、分析改善といったマーケティング機能も搭載されています。
ウェビナーの再利用で顧客エンゲージメントを最大化
ネクプロでは、全てのコンテンツを全ての顧客に公開するのではなく、顧客ごとにパーソナライズ化されたコンテンツ配信を実施することで、エンゲージメントの最大化を実現しています。 録画したウェビナーを視聴したいという顧客からのニーズは高いため、録画したウェビナー動画を活用することで、集客効果の向上が期待できるでしょう。
視聴ログの分析・レポートが可能
ネクプロでは、視聴ログを把握することができるため、ウェビナー参加履歴に応じたお礼メールの送信や、未参加者への開催情報送信など、効果的な情報発信が可能となります。 また、視聴時間を把握して、興味関心度合いを可視化、必要な顧客に対して営業がフォローする、といったフローの構築も可能です。
疑似ライブ(録画配信)でウェビナーを効率化
ネクプロは、疑似ライブ(録画配信)を活用したウェビナーが可能な点も特徴的です。録画をベースとしている疑似ライブは何度でも再利用できるため、ウェビナーの開催数を増やせる点もメリットです。 また、チャットはリアルタイムに受け付けて、登壇者とは別の担当者が質問に回答することで、スムーズなウェビナー進行が実現できます。
類似サービス: Eventory
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利用料金 | 要問い合わせ | 無料お試し | 要問い合わせ |
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初期費用 | 要問い合わせ | 最低導入期間 | 即日〜 |
Eventoryとは、株式会社インディヴィジョンが運営しているイベントツールです。 世界750社から導入されている実績があり、オンラインイベントの運営に必要な機能がオールインワンされています。もちろん、オフライン(リアル)イベント、両方を同時に行うハイブリッドイベントにも最適な機能を実装しています。
あらゆるイベントに対応
Eventoryは、BtoB・BtoCどちらのイベントにも対応できるイベントツールです。 また、大規模展示会から少人数のウェビナーまで、イベントの規模に関わらず対応できます。
イベントに必要な機能をオールインワン
Eventoryには、イベント運営に必要な機能がオールインワンされています。 「イベントページ作成」「CRM機能」「協賛企業展示ブース」「有料・無料チケット発券」「参加者同士のオンライン商談」といった豊富な機能が搭載されており、全ての機能を追加費用なしで利用することができます。
営業リードが獲得できる
Eventoryは、イベントの開催だけではなく、リードジェネレーション、リードナーチャリングに活用できる機能も搭載しています。 イベント当日の管理はもちろんのこと、イベントに参加してくれた人の行動をデータとして可視化、分析することができるため、その後のアプローチに活用することができます。
イベントペイの機能·特徴
イベント運営の事務作業を自動化
イベントペイにはイベント運営における事務作業を自動化できる機能が豊富に搭載されています。
参加者リストの自動作成が可能なのでわざわざ手入力でリストを作成する手間を効率化することができます。
また、申込完了時や決済完了時など自動でメールを送信することができ、リマインドメールの自動配信も可能です。
ドタキャンや急なキャンセルにも対応
イベントペイには事前決済機能が搭載されているので急なドタキャンを防止することが可能です。
また、キャンセル料の徴収機能も標準で利用できるので、急なキャンセルが起きてもキャンセル料の回収ができないということはありません。
対応している決済方法としては以下の通りです。
- クレジットカード決済
- コンビニ決済
- ペイジー決済
- キャンセル料回収
- 返金
コストを抑えて導入できる
イベントペイは初期費用0円、月額費用0円で導入することが可能です。
かかる費用は予約額の3.5%という手数料(システム利用料)のみとなります。
また、申込から最短3営業日でイベントペイを利用できる手軽さにも定評があります。
シンプルで使いやすい操作性なので導入後すぐにイベント開催に着手することが可能です。
おすすめのイベント管理システム
イベントペイの料金·価格
イベントペイの料金は初期費用0円、月額費用0円となっています。
イベント主催者側は予約額の3.5%の手数料が発生し、参加者側はシステム手数料200円がかかります。ただし、参加者側の手数料はイベント主催者側が負担することも可能です。
2021年2月現在/詳細は公式サイトを確認
無料トライアルについて
イベントペイでは、公式サイト上で無料トライアルについての明記がないので問い合わせが必要となります。
イベントペイ導入のメリット
イベント運営における業務効率化ができる
イベントペイには参加者リストの自動作成や自動メール配信など、各種事務業務を自動化する機能が多数搭載されています。
手間も時間もかかっていた入力作業から解放され、空いた時間を別の業務にあてることができるようになるため、よりブラッシュアップされたイベントの開催が実現できるようになるというメリットが生まれます。
集客効果を上げることができる
イベントペイは豊富な決済方法に対応しているため、今まで獲得することができなかったターゲットにアプローチすることが可能となります。
VISAやMastercard、JCBカード、アメリカン·エキスプレスなど豊富なクレジットカードブランドに対応しているだけでなく、セブンイレブンやローソン、ファミリーマートなど主要なコンビニ払いにも対応しています。
Zoomとの連携について
イベントペイは、Web会議システム·オンラインミーティングサービスとして有名な「Zoom」と連携することが可能です。
新型コロナウイルスの影響で、リアル店舗でイベントを行うことが難しいという方でもZoomを活用してオンライン上でサービスを提供することができるようになります。
イベント主催者がZoomのアカウントをイベントペイに連携させることで、Zoomの管理画面を経由しないでオンラインミーティングやウェビナーを開催することができるという利便性の高さです。
また、参加者側も主催者が作成した参加申込フォームに申し込むことで自動的にZoomへの参加登録が完了するので、わざわざ別でZoomの登録をする必要がなくなります。
イベントへの参加申込が完了した際には、自動でイベントURLがメール送信されるので手動でいちいちメールを作成して送信する手間もかかりません。
よくある質問
参加申込フォームに独自の項目を増やせますか?
アンケート管理機能で新規登録を行ったのち、該当のイベントと紐付けることで、イベント毎に独自の項目の増設を行えます。
支払完了メールの文面をイベントごとに変更・設定できますか?
イベントごとに支払完了メールの文面の変更・設定は出来ません。イベントごとに異なる文章の挿入は可能です。
イベント開催日は一日しか設定できませんか?
イベント開催日は一日のみ設定可能であり、期間の設定はできません。
イベントペイの導入事例·評判
未入金率が減少しました
“これまではイベントを開催すると平均して30%ほど未入金が発生していました。イベントペイを導入してからは未入金に対する心配はなくなりましたね。クレジットで事前決済ができるようになったので購買意欲が高まるタイミングでチケット発売ができるので助かっています。”(株式会社ワンウォーター様)
自動化で工数が削減されました
“イベントペイを導入したことで、申込者へのメール配信などが自動化されイベント開催までにかかる工数が削減されました。また、キャンセル防止機能があるので当日キャンセルになるパターンが減り、来場者数が安定しました。”(株式会社モトックス様)
人件費の大幅な削減を実現
“振込確認やリスト化の作業がなくなったため、人件費の大幅な削減が可能になりました。申込フォームごとに入力項目が設定可能なので聞きたい情報をあらかじめリストに反映できます。また、これまでは銀行振込等の振込間違い対応にも手間がかかっていましたが、クレジット決済やコンビニ決済を使えるようになったので、振込ミスに対する対応も楽になりました。未入金者への対応に関しても、個別メールを送信していましたが、督促やキャンセルメールが自動で送信されるため、未入金者への対応の必要もなくなり煩雑さを解消できました”(一般社団法人 国際統合リハビリテーション協会様)
豊富な決済手段が利用できるのが便利
“カード決済はもちろん、コンビニ決済やペイジー決済など、豊富な決済手段が利用できるのが嬉しいポイントです。また、申込・決済後の参加者様・加盟店側への自動配信メールも充実しており、キャンセルポリシーの設定や販売数の調整、受付リストの自動管理など管理画面の設定も充実しているため、痒いところに手が届くシステムと実感しています。加えて他のオンラインサービスに比べ料金も安く、豊富な機能を利用できるので、固定費がかからず開催頻度が少なくても無駄に料金を支払う必要がありません”(子ども教育系協会様)
類似サービスとの比較
イベントペイとの類似サービスとしては、ネクプロやEventHubなどが挙げられます。
ネクプロはウェビナーの開催を効率化する機能が多数搭載されており、オフラインのイベント開催にも活用できるイベント管理ツールです。
申込データの一元管理やQRコードを活用しての受付業務など便利な機能が搭載されているので、ウェビナー開催のノウハウが少ない企業でも安心して導入することができます。
料金面としては月額5,000円から利用できるプランが最安となっています。
EventHubはセミナーや展示会など幅広い形式のイベント運営を効率化することができるイベント管理ツールです。
アンケート機能が搭載されているので、イベント開催後のマーケティングに活用することもできます。
料金面としては、公式サイト上では公開されていないので問い合わせが必要となります。
この製品に関連する動画を紹介
イベントペイで効率的なイベント運営を
イベント運営に関するノウハウがない場合こそイベント管理ツールの導入がおすすめです。
イベントペイであれば、初期費用や月額費用が0円で導入できる手軽さなので、初めてイベント管理ツールを導入する場合にも適しています。
本記事を読まれた方は是非この機会に導入を検討してみてください。
画像·データ出典:イベントペイ公式サイト