- 料金
- 1食あたり450円〜
- 初期費用
- 0円
- 無料お試し
- 要お問合せ
- 導入社数
- 非公開
1年の中で大半を過ごすことになるオフィスでのランチタイム。従業員としては美味しい食事をとってリフレッシュ、午後からの仕事の活力へと繋げたいところですし、企業としても従業員には健康的な食事をとって欲しいと考えていることでしょう。そのどちらも実現することができるサービスとして注目されているのが社食サービスです。
今回はそんな社食サービスの中からみんなの食堂というサービスについてご紹介させていただきます。
※2021年2月26日よりサービス休止中となっています。
みんなの食堂とは
みんなの食堂とはタベル株式会社が運営する社食サービスです。みんなの食堂を導入すると、管理栄養士が考えた温かくて栄養バランスの取れた食事がオフィスにデリバリーされるようになります。
初期費用0円で導入できるので気軽に社食サービスを取り入れたい企業や、社員のコミュニケーション不足に悩む企業にとっては強い味方と言えるサービスでしょう。
デリバリーされた食事を社員みんなで協力して設置・配膳することで、まるで学校給食のような暖かみのある昼食をとることができます。
おすすめの類似社食サービス
社内で栄養バランスの良い食事が取れる: オフィスおかん
(5.0)
月額費用 | 要問い合わせ | 無料お試し | 無料サンプルあり |
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初期費用 | 要問い合わせ | 導入会社 | 累計導入実績3,000拠点以上※ ※2021年11月時点 |
職場に専用冷蔵庫とお箸やお皿など入ったボックスを設置し、電子レンジを用意するだけで手軽に開始できるオフィスコンビニ型の社食サービスです。商品はすべて1品100円(税込)※、24時間温かい食事を取ることが可能。数十名の規模の小さな拠点から利用できます。 ※100円は想定利用価格です
管理栄養士監修の美味しいお惣菜が格安で食べられる
オフィスおかんのお惣菜は、専任の管理栄養士監修の美味しくて健康的なお惣菜です。 国産食材を極力優先して使用し、添加物の使用も極力控えているため、小さなお子さんでも安心して食べることができます。 冷蔵(チルド)保存されているため、1分程度温めるだけですぐに食べることができます。また、そのまま食べられるお惣菜もあるそうで、忙しい日のランチ休憩にもぴったりです。
幅広い規模の企業に対応できる!
企業の規模に合わせた冷蔵庫が3タイプ用意されているので、自社のスペースを圧迫することもありません。自動販売機バージョンを置くことも可能です。 テレワークを導入している企業には「オフィスおかん仕送り便」がおすすめで、個人宅でもオフィスおかんの栄養バランスが考えられた惣菜を届けてもらうことができるようになります。
使い方のバリエーションが豊富
オフィスおかんは従来の社食とは違い、24時間利用することができ、ランチ以外にも早朝勤務の方の朝ごはん、夜勤や残業時の夜ご飯として使えるため、シフト勤務の企業でも導入できる点が魅力的です。
類似サービス: びずめし
(5.0)
月額費用 | 要問い合わせ | 無料お試し | 要問い合わせ |
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初期費用 | 要問い合わせ | 導入会社 | 要問い合わせ |
びずめしとは、Gigi株式会社が運営している福利厚生サービスです。 地域の飲食店を社員食堂として利用することができ、面倒な店舗との金銭のやりとりは、びずめしが全て担当してくれるため、非常に手軽に導入できます。
まちの飲食店を社食として利用
びずめしは、オフィスのあるエリアはもちろん、出張先やリモートワーク時の自宅周辺など、幅広いエリアの飲食店を社食として利用することができます。 設置型の社食サービスと違って、冷蔵庫などの設備を導入する手間もかからず、お弁当型のサービスとも違い、ランチのバリエーションが非常に幅広い点が特徴的です。
社内交流の活性化に活用!
普段から利用している美味しいお店を社食として利用できるようになるため、社員同士でお店情報のランチに誘ったりと社内交流の活性化につなげることができます。
導入企業の要望に合わせてチケットを発行できる
びずめしは、導入企業がチケットを発行して社員に付与することで利用できます。 企業の要望に合わせたチケットの発行が可能で、例えば「月に利用可能な上限金額を企業で設定したチケット」、「回数券のように金額と枚数を組み合わせたチケット」といった種類があります。
類似サービス: Office Premium Frozen
(5.0)
月額費用 | 月額39,600円(税込)~ | 無料お試し | 要問い合わせ |
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初期費用 | 0円 | 導入会社 | 要問い合わせ |
オフィスプレミアムフローズンとは、株式会社SL Creationsが運営している法人向けの常備型社食サービスです。 冷凍庫や電子レンジの貸与・設置は無料。冷凍庫を設置する場所と電源を用意するだけで安心・安全・美味しい食事をオフィスに常設することができます。
幅広いエリアで導入企業側のメンテナンスが不要
オフィスプレミアムフローズンは、全国に1万人の担当スタッフがおり、関東全域、仙台、東海、関西、広島、岡山、福岡エリアでは配送スタッフが商品を直接届けてくれます。
賞味期限が近づいた商品は無料で入れ替えてもらえる!
オフィスプレミアムフローズンでは賞味期限が近づいた商品を無料で新しい商品と入れ替えてくれます。 そのため、コスト面はもちろんのこと、品質管理においても安心できます。
こだわりの商品が健康経営につながる
商品製造時に化学的合成添加物の不使用はもちろんのこと、遺伝子組換え原料を主原料に使用していません。 さらに「食味検査」、「規格検査」、「合成添加物検査」、「微生物検査」、「放射能検査」、「残留抗菌性物質検査」といった厳格な品質検査体制が構築されており、食品の包装材においても、環境ホルモンの疑いがあるものは使用しないという徹底ぶりです。
みんなの食堂の機能・特徴
管理栄養士考案のメニュー
みんなの食堂では管理栄養士が考えた栄養バランスの取れた食事をとることができます。
1週間分のメニューを考えてくれるので、その日に食べたいものがなかなか決まらずランチタイムの時間を割いてしまう、ということもなくなります。
会社近隣の飲食店でランチをとっているとどうしてもルーティーンが決まってしまったり新規開拓のために貴重なお昼休憩の時間を割いてお店に並ばなければいけません。
ですがみんなの食堂を導入すれば美味しい食事が決まった時間になればオフィスに届けられ、快適なランチタイムを過ごすことが可能となるのです。
肉・魚・野菜・ご飯とバランスの取れた食事をとることで社員の健康管理も可能となるので導入する企業にとっても嬉しいサービスとなっています。
社員間のコミュニケーション活性化
みんなの食堂は時間を指定することでドライバーが日替わりのメニューを配達してくれます。
導入企業はランチタイムには机2つ分のスペースを確保して、届けれらた食事をセッティングします。
机2つ分と小スペースでの利用が可能なので小規模から導入ができるのも嬉しい点と言えるでしょう。食器やジャーなどの備品はみんなの食堂側で用意してくれるので導入企業側は特に用意するものはありません。
これらのセッティング作業を導入企業の社員で行うことで学校給食のようなコミュニケーションを取りながらの昼食を実現することが可能で、美味しいものをみんなで食べるということはそれだけで共通の話題が生まれるので、普段あまり交流がないような社員同士でも活発なコミュニケーションをとることができます。
初期費用0円で導入可能
通常の社食サービスでは導入に際して初期費用やサポート費用が発生するケースがありますが、みんなの食堂は初期費用0円で導入することが可能です。
机2つ分のスペースさえあればホテルのブッフェ形式のように食事を提供できます。また、導入に際しては無料で試食会を実施することができ、美味しいご飯を食べ、価格や味に関するアンケートを行うことで導入に対しての不安も事前に解消できるでしょう。
おすすめの社食サービス
みんなの食堂の価格・料金プラン
みんなの食堂は初期費用0円で導入することが可能です。
月額費用も0円からとなっており、1食あたりおよそ450円程度で利用することができます。
最低利用可能人数は20人からとなっているのでその点は注意が必要です。企業の負担費用についてはエリアや利用人数によって変動しますので詳しくは公式サイトよりお問い合わせください。
※2020年5月現在/詳細は要問い合わせ
みんなの食堂の口コミ・利用企業からの評判
社食導入希望の声が簡単に実現できました
“オフィス移転に伴い、社員から社食を導入して欲しいという声があがりました。新オフィスはフロアが広く、同じ仕事をしていないと交流がない社員もたくさんいます。ですのでどこかで社員が集まる場所を作りたいと思い社食サービスを検討していた時に、温かい食事を提供できるみんなの食堂を知りました。温かく、汁物もついているので非常に満足しています。バランスの取れた食事というのも非常に好評で、もっと食べたいという男性社員のためにおかわりができるプランへ変更を検討しているところです。”(株式会社VOYAGE GROUP様)
社食導入で一石三鳥!?
“社員数の増加に伴い、新しい社内交流のための福利厚生として社食制度を導入することにしました。そういった背景があり、外出時間の削減と栄養バランスの取れた食事を提供してくれるみんなの食堂を導入しました。導入後の社員からの反応は非常に良く、ワンコインでバランスの良い食事が取れることや電子マネーで決済できる点が好評です。新しいものが好きな社員が多いことも導入成功の要因だと思います。”(Fringe81株式会社様)
SNSでの評判・口コミ
今日はWFHしてるけどオフィスのランチが食べられないのが厳しい。みんなの食堂、かなり美味しいので全ての企業に導入してほしい。
— Kazuhiro Serizawa (@seri_k) February 17, 2020
今日の社食はチキンステーキィィィ!#みんなの食堂
— すがの祐子/デザイナー (@gaasuu333) January 29, 2020
類似サービスとの比較
みんなの食堂と類似サービスとして挙げられるにはオフィスおかんやオフィスでごはんなどが挙げられるかと思います。
これらのサービスを料金面で比較するとみんなの食堂は企業の負担費用は一部発生しますが初期費用0円、月額費用0円から導入することが可能です。
オフィスおかんは導入費用は0円ですが月額54,000円〜利用可能となっています。
オフィスでごはんは導入費0円で月額24,000円から利用可能となっています。みんなの食堂の企業負担額が要問い合わせとなっているので明確には言えませんがユーザー負担は食べた食事分だけなのでみんなの食堂はコスパとしては優れていると言えるのではないでしょうか。
みんなの食堂は決まった時間にスペースを確保する必要がある点、配膳を社員同士でしなければいけない点がメリットでもありデメリットとも言えるのに対し、みんなの食堂とオフィスでごはんは専用冷蔵庫を設置して好きなタイミングで各自でレンジを使用し温めて食べるスタイルなので、コミュニケーションツールとして見る場合はみんなの食堂の方が一体感が生まれて良いかもしれませんね。
みんなの食堂を含むおすすめの社食サービス比較
社食サービスについてはこちらの記事も参考にしてみてください。
この製品に関連する動画を紹介
みんなの食堂で社員の団欒を
今回は社食サービスからみんなの食堂をご紹介させて頂きました。栄養管理、健康促進としての社食サービス導入としてはもちろん、一緒に食事の準備をし、同じ空間で団欒しながら食事を取るということはリフレッシュの効果、コミュニケーションの活発化も期待できます。
みんなの食堂もそうですが、導入に際しては最低限の利用可能人数が決められているサービスが多いので、まずは自社の規模、そして食事に関しての現状、社員の健康問題などをしっかりと事前にヒアリングしてから導入を検討することが重要です。
画像・データ出典:みんなの食堂公式サイト