メールや電話よりもターゲットへの到達率が高く、重要な情報を確実に伝えることができるとして、「SMS配信サービス」を利用する企業が増えています。
しかし、様々なベンダーからSMS配信サービスがリリースされていることもあり、自社にどのようなサービスがマッチするかわからないという方も多いのではないでしょうか。
i-Macssは、アプリやアカウントの登録が不要で、高い到達率を実現することができるとして注目されています。
本記事では、i-Macssの特徴や料金、おすすめのポイントなどを紹介しますので、サービス選定の参考にしてください。
i-Macssとは
i-Macssとは、株式会社クロノスが運営しているSMS配信サービスです。
年間8,000万通の実績があり、高い到達率で緊急の連絡や重要な情報を確実にターゲットへ届けることができます。
電話番号さえあれば、手軽にSMS配信が始められ、ガラケーなどにも対応しています。
ユーザー側にアプリなどを登録してもらう手間もなく、携帯電話の標準機能で受信することが可能です。
おすすめの類似SMS配信ツール
高い到達率のSMS送信を実現： Media SMS
(4.5)
| 月額料金 | 0円 | 無料お試し | 2ヶ月無料 |
|---|---|---|---|
| 初期費用 | 0円 | 導入会社 | 3,000社 |
全キャリア直接接続により顧客にメッセージを送信できるSMS配信サービス。国内キャリアだけでなく海外キャリア端末へも送信可能で、高い到達率と受信者に情報をより多く届けられる。携帯番号履歴調査により誤送信の防止ができます。
国内全キャリアに直接接続
Media SMSは、ドコモやKDDI、ソフトバンク、楽天モバイルとの直接接続が可能です。 さらに、独自開発のMNP(モバイルナンバーポータビリティ)判定機能で、高いSMS到達率の実現をサポートします。 また、ユーザー端末側での国際SMSブロックをクリアすることも可能なため、着信拒否されてしまっても安心です。
長文SMSを送ることができる
Media SMSは、最大で670文字までの文章を送ることができるため、自社で伝えたい情報をしっかりとメッセージに織り込むことが可能です。 全キャリアで長文メッセージを送ることができるため、全方位をターゲットとしてSMS配信業務を行うことができます。
双方向のSMSが可能
一方的にこちらからSMSを送信するだけでなく、ユーザーからSMSを受け取ることも可能です。 自由な文章で返信することも可能で、受信した内容に応じて自動返信する機能もあるため、問い合わせ対応を効率化できます。返信メッセージも長文化に対応しています。
伝えたい情報を確実に届ける： SMSLINK
(4.5)
| 月額料金 | 0円 | 無料お試し | あり |
|---|---|---|---|
| 初期費用 | 0円 | 1通あたりの費用 | 8円 |
顧客へPCからSMSを送信できるサービス。宛先リストのアップロード、メッセージの作成、送信日時の設定の3ステップでSMSを簡単に送信可能です。一斉送信や予約送信の機能も充実しているため、連絡業務を効率化させることができます。
使いやすさを追求した操作性
どんなに便利な機能を搭載していても、誰でも使いこなせる操作性を備えていないと意味がありません。 SMSLINKは、操作担当者の目線に立った使いやすい設計、見やすい画面を意識して作られています。 また、実際に担当者からヒアリングを行い、より使いやすいサービスになるように、定期的なバージョンアップを行っているため、初めてSMS配信サービスを導入する方にもおすすめです。
業界最安水準
SMSLINKは、1通8円からSMS配信が可能で、業界の中でも最安水準値で利用することができます。 また、初期費用や月額費用もかからないため、ローコストで利用できるサービスとなっています。
用途に応じて運用タイプを選べる
SMSLINKは、パソコン上でサービス画面からSMS配信ができるWebタイプと、システム連携が可能なAPIタイプを提供しているため、導入企業の運用スタイルに合わせて利用することが可能です。
i-Macssのおすすめポイント
重要な情報を高い確率で届けられる
i-MacssのSMS配信を利用することで、本人確認や督促など、重要な連絡事項を高い確率で相手へ届けることができます。
SMSの到達率は90%〜99.9%と言われており、メールなどに比べて非常に高い情報伝達力があります。
携帯のキャリアや機種を変更しても、番号を変える人は少ないため、常に高い到達率を実現することができます。
また、メールの場合は、メールソフト側の設定で迷惑メールに振り分けられてしまい、既読されないこともありますが、SMSは通知設定をオンにしている人が多いため、既読率も高い点が特徴的です。
より手軽に始めることができる
i-Macssは、メールアドレスや住所などの情報が必要なく、電話番号さえあればSMS配信を始めることができます。
スマートフォンはもちろん、ガラケーなどにも配信することができ、携帯電話の標準機能としてSMS配信を受信することが可能です。
煩雑なユーザー登録も必要ありません。
安心のセキュリティ
i-Macssは、国内の主要4キャリア（docomo・au・softbank・楽天モバイル）とネットワークを構成しており、常にセキュアなサービス品質を実現しているため、安心して利用することができます。
情報セキュリティにおいて必須とも言えるISMSの認証も取得済みで、大規模配信に対応することも可能な信頼性の高いプラットフォームを採用しています。
i-Macss利用の流れ
i-Macssは簡単5ステップで利用できます。
- 問い合わせ：公式サイトのフォームから問い合わせ
- 説明：担当スタッフによる詳細説明、要望などのヒアリング
- 申し込み：導入企業側で必要事項を記入した書類の提出
- アカウント発行：申し込みを受領後、1〜2週間程でアカウントを発行
- サービス提供：運用後のアフターサポートも提供
i-Macssの主要な機能
i-Macssに搭載されている主な機能を紹介します。
- 長文配信：最大660文字まで送信可能
- 一括配信：CSVファイルをアップロードして大量一括配信
- 予約配信：配信日時を指定して配信
- API送信：API接続で自動連携
- 受信拒否設定：Webページのボタンから受信拒否を申請
- URL短縮：メッセージ本文に含まれるURLを短縮
i-Macssの料金·価格
i-Macssの料金体系は、以下の通りです。
- 初期費用：要問い合わせ
- 月額料金：要問い合わせ
- 課金単価：要問い合わせ
料金の詳細については、資料にてご確認ください。
※価格情報は2022年12月時点のもの
i-Macssの導入効果
督促にSMSを活用
- コールバックの依頼をSMSに切り替えた結果、30%程度のレスポンスが得られた（都市銀行）
- 家賃未滞納者へのSMS連絡で70%以上のレスポンスがあり、人員削減にもつながった（不動産管理会社）
- 居所不明の滞納者への連絡にSMS配信を活用して、40%以上のレスポンスが得られた（独立行政法人）
緊急連絡にSMSを活用
- 大型地震に被災した契約者への確認にSMSを活用して、85%以上のレスポンスを得られた（生命保険会社）
- 書類不備がある申し込み者に対して、コールバックをSMSで依頼、30%以上の反応があり、成約率向上につながった（損保会社）
アンケート実施にSMSを活用
- 就業可能者確保業務にSMSを活用したことで、電話対応と比較して、40%以上のコストカットが実現できた（人材派遣会社）
- メールアドレスや住所の取得を郵送からSMSに切り替えて、2倍以上の成果を実現した（たばこメーカー）
よくある質問
送信できる文字数に上限はありますか?
最大660文字まで送信できます。
どのような送信方法がありますか?
管理画面から任意配信を選ぶか、API連携の上、自動配信することができます。
画像やファイルを送ることはできますか?
ファイルは添付できませんが、各ファイルのURLリンクを記載することは可能です。
i-Macssの詳細について
i-Macssについて、おすすめのポイントや導入効果などを紹介させていただきました。
SMS配信は、メールなどに比べて高い到達率が実現できる反面、大量配信に対応していなかったり、サポート力が弱く、思うような運用ができないというケースもあります。
i-Macssであれば、大量配信も可能なプラットフォームを採用しており、10年以上のサービス提供実績でサポート力にも優れています。
i-Macssのサービス詳細については、ぜひ資料ダウンロードをお願いします。
