SMSは相手の携帯電話番号さえ分かれば気軽にメッセージが送信できます。
そのため、SMSは便利に利用できるサービスとして普及しています。
SMSの送信料は無料?有料?
個人でのSMS送信には、1回の送信ごとに料金がかかります。また、送信する文字数によっても料金が変わります。
SMS送信にかかる料金
1~70文字は3円
71~134文字は6円
以降全角67文字ごとに3円ずつ加算されます。
海外へ送信する場合
1~70文字は50円
71~134文字は100円
以降全角67文字ごとに50円ずつ加算されます。
海外へ送信する場合は通常の送信に比べ料金は高くなります。
おすすめの類似SMS配信ツール
伝えたい情報を確実に届ける: SMSLINK
(4.5)

月額料金 | 0円 | 無料お試し | あり |
---|---|---|---|
初期費用 | 0円 | 1通あたりの費用 | 8円 |
顧客へPCからSMSを送信できるサービス。宛先リストのアップロード、メッセージの作成、送信日時の設定の3ステップでSMSを簡単に送信可能です。一斉送信や予約送信の機能も充実しているため、連絡業務を効率化させることができます。
使いやすさを追求した操作性
どんなに便利な機能を搭載していても、誰でも使いこなせる操作性を備えていないと意味がありません。 SMSLINKは、操作担当者の目線に立った使いやすい設計、見やすい画面を意識して作られています。 また、実際に担当者からヒアリングを行い、より使いやすいサービスになるように、定期的なバージョンアップを行っているため、初めてSMS配信サービスを導入する方にもおすすめです。
業界最安水準
SMSLINKは、1通8円からSMS配信が可能で、業界の中でも最安水準値で利用することができます。 また、初期費用や月額費用もかからないため、ローコストで利用できるサービスとなっています。
用途に応じて運用タイプを選べる
SMSLINKは、パソコン上でサービス画面からSMS配信ができるWebタイプと、システム連携が可能なAPIタイプを提供しているため、導入企業の運用スタイルに合わせて利用することが可能です。
高い到達率のSMS送信を実現: Media SMS
(4.5)

月額料金 | 0円 | 無料お試し | 2ヶ月無料 |
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初期費用 | 0円 | 導入会社 | 3,000社 |
全キャリア直接接続により顧客にメッセージを送信できるSMS配信サービス。国内キャリアだけでなく海外キャリア端末へも送信可能で、高い到達率と受信者に情報をより多く届けられる。携帯番号履歴調査により誤送信の防止ができます。
国内全キャリアに直接接続
Media SMSは、ドコモやKDDI、ソフトバンク、楽天モバイルとの直接接続が可能です。 さらに、独自開発のMNP(モバイルナンバーポータビリティ)判定機能で、高いSMS到達率の実現をサポートします。 また、ユーザー端末側での国際SMSブロックをクリアすることも可能なため、着信拒否されてしまっても安心です。
長文SMSを送ることができる
Media SMSは、最大で670文字までの文章を送ることができるため、自社で伝えたい情報をしっかりとメッセージに織り込むことが可能です。 全キャリアで長文メッセージを送ることができるため、全方位をターゲットとしてSMS配信業務を行うことができます。
双方向のSMSが可能
一方的にこちらからSMSを送信するだけでなく、ユーザーからSMSを受け取ることも可能です。 自由な文章で返信することも可能で、受信した内容に応じて自動返信する機能もあるため、問い合わせ対応を効率化できます。返信メッセージも長文化に対応しています。
類似サービス: FourS Message
(4.5)

月額料金 | 要問い合わせ | 無料お試し | あり |
---|---|---|---|
初期費用 | 0円 | 最短導入期間 | 要問い合わせ |
FourS Messageとは、株式会社りーふねっとが運営しているSMS配信サービスです。 4つのS(STABLE、SECURE、SPEEDY、SUSTAINABLE)をテーマに設計されており、キャリアとの直接接続によって、セキュアで安定した環境でのSMS配信を実現することができます。
高いカバー率
FourS Messageは、システム連携、またはPCから携帯電話番号を宛先として、最大で660文字のショートメッセージを配信することができます。 導入企業が希望する送信元電話番号を表示させることができるため、相手先に不安を与えるリスクは低く、国内キャリア(docomo、KDDI、SoftBank、楽天)と直接接続してメッセージを配信するため、高い到達率を実現します。
メッセージを高い確率で見てもらえる
キャリアと直接接続しているため、圏外や電源がオフになっている場合を除けば、ほぼ確実に受信者の端末へメッセージを配信することが可能です。 ショートメッセージの受信時には、プッシュ通知するように設定している人も多いため、メールと比べても開封率は非常に高いものとなります。
必要なのは電話番号だけ
ショートメッセージの配信に必要なのは、相手先の電話番号だけのため、メール配信やDMと比べて必要情報の収集にかかる手間も少なく、リスト作成も手軽です。 また、メールの場合、相手先のメールアドレスが変更されていたり、迷惑メールに認定されてしまうと本人に届けることが難しくなってしまいますが、電話番号であれば変更されにくいため、継続的にメッセージを送ることができます。
SMSの送信料金の仕組み
SMSの料金はメッセージ1通あたりの文字数で変わります。
全角70文字 までは3円、134文字までは6円の送信料金が発生します。
SMSの料金は基本的に送信する文字数で決まります。しかし、同じキャリア同士でやりとりする場合やプランなどによっては送信料金がかからないことがあります。
SMS送信サービスを利用して送信する方法もあります。
SMS送信サービスを利用する場合は10〜18円ほど料金が発生します。しかし、SMS一斉送信機能などSMS送信サービスでしか利用できない機能が利用できます。
おすすめのSMS配信サービス
各キャリアのSMS送信料金
各キャリアのSMS送信料金は下記になります。
docomo
1~70文字:3円
71~134文字:6円
135~201文字:9円
202~268文字:13円
Softbank
1~70文字:3.3円
71~134文字:6.6円
135~201文字:9.9円
202~268文字:13.2円
au
1~70文字:3.3円
71~134文字:6.6円
135~201文字:9.9円
202~268文字:13.2円
楽天モバイル
1~70文字:3.3円
71~134文字:6.6円
135~201文字:9.9円
202~268文字:13.2円
docomoは他の3社に比べ、0.2〜0.9円ほど安く、docomo以外のキャリアのSMS送信料金は同じになっています。
法人の場合のSMS送信料金
法人で利用する場合のSMS送信料金は次の料金が必要になります。
導入にかかる料金
アカウントの発行や初期設定などにかかる料金です。利用するサービスによっては初期設定料が不要なものもあります。
月ごとにかかる料金
サービスを利用する、しないにかかわらず、固定で必要となる料金です。1か月の送信通数に関係なく発生します。また、月額利用料の中には、月内でのSMS最低利用通数分の料金が含まれているケースもあります。
メッセージを送る際にかかる料金
SMSはメッセージを1通送るごとに料金がかかり、送信する文字数に応じて通数の計算が変わります。また、サービス提供会社によって「リクエスト課金」と「到達課金」の2種類があります。利用サービスごとにカウントの方法が異なるため、利用を検討しているSMS送信サービス会社へ、事前に詳細を確認する必要があります。
リクエスト課金
送信結果に関わらず、SMSを送った通数に応じて料金を計算する方式です。
到達課金
相手がSMSを受信した結果をもとに料金を計算する方式です。
まとめ
SMSの料金はメッセージ1通あたりの文字数で変わります。
全角70文字 までは3円、134文字までは6円の送信料金が発生します。
SMS送信サービスを利用する場合は10〜18円ほど料金が発生します。
また、海外で利用する場合は通常に比べ、SMS送信料金は高くなります。
各キャリアの送信料金は、docomoがSoftbank、au、楽天モバイルに比べ0.2〜0.9円ほど安くなっています。