AppGuardに関するネット上にあった口コミや評判をまとめましたので、AppGuardをご検討の方はぜひ参考にしてください。
AppGuardの評判・口コミ
AppGuardのいい評判・口コミ
AppGuardでは、以下のような良い口コミ・評判がありました。
・ウイルス対策での制限ではなくパソコンの動きを大きく制御できるためパソコンのセキュリティが高まる。
・感染に気づきにくい悪意のあるソフトウェアに接触しても動作前にブロックしてくれる。
・早く脅威を検知してサイバー攻撃の段階で遮断するため鉄壁の信頼性がある。
セキュリティソフトとしてウイルス検知やブロック動作はもちろんのこと、パソコン自体を制御し、事前に危険を回避します。
アップデート対応が必要ないため、導入後の人件費削減のメリットもあるようです。
常に最新の状態を保つため安心感を持って作業することができます。
AppGuardの悪い評判・口コミ
AppGuardでは、以下のような悪い口コミ・評判がありました。
AppGuardの悪い口コミ・評判
・初期設定をする際、マニュアルが難解なため設定するのが難しい。
・セキュリティ関係で必要な動作も制御されてしまうことがある。
・AppGuardの料金詳細は問い合わせをしなければ分からないため、予算が立てづらく導入しにくい。
脆弱性のブロックだけでなく、パソコン自体にも制御が掛かってしまいます。
フリーソフトが使えなくなることや、インストールができなくなり不便に思うことがあるかもしれません。
そのため新規にプリンターなどのデバイスを追加する際にも苦労することもあるようです。
おすすめの類似WAF・サイバー攻撃対策システム
Webサイトを堅牢性の高いセキュリティで守る: Cloudbric WAF+
(4.5)

月額料金 | 28,000円〜 | 無料お試し | あり |
---|---|---|---|
初期費用 | 要問い合わせ | 導入実績 | 6,550サイト以上 |
あらゆる包囲からのサイバー攻撃に対し、強固なセキュリティでWebサイトを守ることができ、高セキュリティでありながら、リーズナブルに利用することができます。 日本国内だけでも6,550サイト以上で導入されており、確かな導入効果が期待できるサービスと言えます。
簡単に導入できる
Cloudbric WAF+は、最短3プロセスで導入できる手軽さが魅力的です。 エージェントやモジュールをインストールする必要がなく、導入ヒアリングシートに必要事項を記入して提出、Cloudbric WAF+側でセキュリティプラットフォームを構築してもらい、DNSの情報を変更すれば設定は完了です。 利用開始後は、セキュリティエキスパートが検知ログの収集·分析を行い、セキュリティ運用ポリシーの提案を行ってくれるため、導入企業向けにカスタマイズされたセキュリティサービスを利用することができます。
常時SSLを実現
Cloudbric WAF+では、ウェブサイトからの通信を暗号化することができるSSL証明書を無償で提供しています。 SSL証明書の登録と更新を全て任せることで、常時SSLを簡単に実現することができるため、セキュリティ強化につながります。 また、Webサーバ側のSSL証明書を持ち込む際にも、管理画面で簡単にアップロードすることが出来ます。
DDoS対策も可能
過剰なデータを送りつけてサーバの運用を妨害するサイバー攻撃であるDDoS攻撃に対しても、Cloudbric WAF+であれば簡単に対策することができます。 利用しているプランに関わらず、基本料金内でL3/L4のネットワークレベルとL7のアプリケーションレベルのDDoS攻撃に対応できるため、余計なコストもかかりません。
複数のセキュリティ対策がオールインワン: BLUE Sphere
(4.5)

月額費用 | 45,000円〜 | 無料お試し | あり |
---|---|---|---|
初期費用 | 要問い合わせ | 最短導入期間 | 要問い合わせ |
WAFをはじめとしたDDoS防御やDNS監視など、複数の機能に加え、もしもの時の損害にも対応できるサイバーセキュリティ保険を付帯しているサービスで、WEBサイトのセキュリティ課題を一気に解消することができます。
複数のセキュリティ対策をオールインワンで提供
BLUE Sphereであれば基本機能の章で紹介した複数の機能が一つの製品にまとまっているため、包括的にWEBサイトを防御することができます。BLUE Sphereは非常にコストパフォーマンスに優れている製品だと言えるでしょう。
登録ドメイン数が無制限
WAFを提供しているサービスのほとんどが、登録するWEBサイト数(ドメイン数)に制限があります。 しかしBLUE Sphereは、複数のサイトを運営している企業でも契約の結び直しや追加料金を払うことなくドメインを追加することができます。
改ざん検知も可能
攻撃者がWEBサーバに不正ログインをしてWEBサイトを書き換えてしまうサイバー攻撃も軽視できない重大な問題となっています。 WEBサイトを改ざんされるとサービスが利用できなくなったり、サイト訪問者へのウイルス感染などの危険性があるため、改ざん時には早急に検知する対策が望まれます。
類似サービス: Securify Scan
(4.5)

月額費用 | 要お問合せ | 無料お試し | 2週間 |
---|---|---|---|
初期費用 | 要お問合せ | 最低導入期間 | 要問い合わせ |
Securify Scanとは、株式会社スリーシェイクが運営している脆弱性診断ツールです。 外部セキュリティベンダーでは難しかったスピーディーかつ手軽な脆弱性診断を実現し、セキュリティレベルを可視化、DevSecOpsへの取り組みを支援します。
最短3ステップで診断開始
Securify Scanの脆弱性診断は、簡単かつ短いステップで実現できます。 まずはプロジェクト名と内容を入力してプロジェクトを作成、診断対象のドメインまたはサブドメインを入力、最後に診断対象のURLを登録するだけで脆弱性の診断を始めることが可能です。
シンプルで使いやすいインターフェース
Securify Scanは、シンプルで直感的に操作ができるユーザーインターフェースで設計されています。 現在の診断状況や危険度は、ダッシュボードから一目で確認することができ、セキュリティに関する専門的な知識がない場合でも、脆弱性診断を実施、管理することができます。
わかりやすい診断結果で改善をサポート
Securify Scanの診断結果画面では、発見された脆弱性の危険度をスコアによって可視化することができ、その脆弱性によって起こりうる問題や修正方法の例を日本語で丁寧に解説してくれます。 脆弱性と判断した根拠となるリクエストや概要解説、修正方法の提案など、トリアージに必要な情報を提示してもらえるため、自社で修正が必要な情報を調査する手間が発生しません。
AppGuardを導入した結果は?
AppGuardを導入した結果に関しては、以下のような評判・口コミがありました。
AppGuardを導入した結果に関する評判・口コミ
・在宅勤務になったときに導入されたがまだ誰も感染したという報告はされていない。
・注意を払わずインターネットを使用していても、危険なコンテンツに対して警告表示してくれる。
・新しいソフトウェアをインストールするときに自動的にファイリングされるので安全に作業できる。
在宅勤務が増え、自宅でパソコン作業をするためにAppGuardを導入したという企業も多かったようです。
インストールに制限をかけて管理できるようになるため、セキュリティ面の強化にも繋がっています。
何気なく使用しても危険なコンテンツには警告を表示してくれるため安心して作業できるようになります。
AppGuardの改善希望ポイントは?
AppGuardに関しては以下のような、改善希望ポイントがあるようです。
AppGuardで改善して欲しいポイント
・フリーソフトに制限が掛かり、使えなくなってしまう。インストールもできなくなり動きが制限される。
・定期的なセキュリティレビューを効率化するために、アクセスログを見やすく改善してほしい。
・各企業の状況により料金が異なるため、見積依頼が必要になり導入が検討しにくい。
事前に危機回避が可能になるAppGuardですが、その反面フリーソフトに制限が掛かるなどの不便があり、便利なソフトが使用できなくなる場合があります。
便利なソフトをたくさん使用してもセキュリティ面がしっかり保たれるように使用制限の緩和と改善がされたら、より効率的な作業が行えるかと思います。
AppGuardの料金や導入事例などについて
AppGuardの料金や導入事例、その他機能の詳細等についてはこちらの記事をご参照ください。