• どこどこJPの料金·評判·機能について。月額10,000円から使える?

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    インターネットに接続した機器にはIPアドレスが存在します。このIPアドレスによってどんな地域からアクセスしているかやアクセス経路の解析などを行うことができ、マーケティングに活用したり不正なアクセスに対して対応することができるようになるのです。

    このIPアドレスと様々な情報を紐付け、ビジネスに活用することができるサービスが注目を集めています。

    今回はそんなIPアドレス活用サービスの中からどこどこJPというサービスをご紹介させていただきます。

    どこどこJPとは

    どこどこJPとは株式会社Geolocation Technologyが提供しているGeolocation & IP Intelligence データベースを搭載したAPIです。

    IPアドレスと様々な情報を紐づけることができ、これを活用してエリアターゲティングを行ったり、サイトを訪れたユーザーの詳細情報を調べることが可能になるだけでなく不正アクセス対策やアクセス制御などに活用することができるようになります。

    どこどこJPの機能·特徴

    エリアターゲティングが可能に

    どこどこJPを利用することでIPアドレスからユーザーの位置情報を自動で判別してくれるので地域に合わせた情報発信が可能になります。エリアを絞ったマーケティングや情報発信ができることで大きな集客効果を見込むことができます。

    また、自社サイトを地域別の情報を強調したサイトにカスタマイズすることができるので、サイトを訪れたユーザーに対してユーザービリティの高いコンテンツを提供することができるようになります。

    BtoBアクセス分析

    サイトを訪れたユーザーの企業情報をアクセス解析機能によって把握することができるようになるので見込み顧客の発見に役立てることができます。

    アクセス分析がうまくいっていなかった企業にとっては明確に見込み顧客を把握することができるようになるのでビジネスチャンスの獲得へと繋げることができます。

    見込み顧客の興味や関心を知ることで案件化へと繋げることができるリードジェネレーションを実現できるのは非常にビジネスにおいて効果的です。

    MAツールとの連携が可能

    どこどこJPでIPアドレスに対して企業名や位置情報など様々な情報をデータとして組み合わせ、そのデータをマーケティングオートメーションツールと連携させることでSFAに未登録だったサイト訪問ユーザーに対しても企業データが付与できます。Salesforce PardotやSATORI、B→Dash、Marketoといった国内外の主要なMAツールとの連携が可能です。

    どこどこJPの料金·価格

    どこどこJPでは月間リクエスト数によって料金が変動します。初期費用は100,000円で、0〜50,000までのリクエストは月額10,000円、50,001〜100,000までのリクエストは月額20,000円と変動していきます。

    リクエスト数とはどこどこJPのAPIサーバへの参照回数になります。利用ページのPV数とほぼ同義です。14日間の無料トライアルもあるのでまずは試験的に運用してみることをおすすめします。

    2020年8月現在/詳細は公式サイトを確認

    どこどこJPの強み

    どこどこJPの強みはアクセス解析だけでなく、不正アクセス対策もできるという点にあります。

    昨今ではネットの匿名性を利用して不正な目的でサイトを訪問するユーザーも多く、どこどこJPの匿名ネットワークデータを利用することで匿名化しやすいIPアドレスか、どのような方法で匿名化しているかを判別できるようになります。

    不正アクセス対策をするために新たにサービスを導入する必要はないので効率的に分析とセキュリティ対策が実現できます。

    利用企業からの評判·口コミ

    見込み顧客の行動を知ることができます。

    “BtoBビジネスにおいては長いアクセス解析のスパンが必要なイメージがありますが、どこどこJPを導入することでアクセス元の企業を特定してコンバージョン前のサイト閲覧履歴を把握することができます。見込み顧客が検討期間にどんな行動をしていたのか把握できるというのはビジネスにおいて非常に大きなメリットです。”(株式会社ジー·サーチ様)

    類似サービスとの比較

    どこどこJPとの類似サービスとしてはPostmanやCData API Serverなどが挙げられます。これらのサービスを料金面や機能面で比較すると以下の通りです。

    サービス名料金(月額)初期費用お試し利用特徴
    どこどこJP10,000円〜100,000円あり·エリアターゲティングが可能

    ·不正アクセス対策ができる

    Postman·Team/12ドル

    ·Business/24ドル

    ·Enterprise/ask

    要問い合わせフリープランあり·APIテストが可能

    ·APIの流れを一度に実行可能

    CData API Server·Professional/400,000円(年間)要問い合わせFree版あり·3ステップでREST APIを公開

    ·豊富なデータベース対応

    料金面の比較としてはPostmanがフリープランもあり低額から利用することができます。機能面の比較としてはどこどこ JPが日本語対応でサポートも受けることができるのでおすすめです。

    サポート体制について

    どこどこJPでは通常営業時間でのサポートはもちろん、土日や祝日でも利用できるお客様サポートダイヤルを設置しているので、土日営業の企業でも安心して利用できるサポート体制が整備されています。

    既にどこどこJPに契約している方が対象とはなりますが電話やメールでいつでもサポートを受けることができるのは初めてサービスを利用する人にとっても心強いと言えます。

    よくある質問

    都道府県の判定精度は何%くらいですか?

    IPひろばにて実施したアンケートでは93%程度を記録しています。

    APIの応答速度はどのくらいですか?

    平均で300msec以内となっています。回線状況等で変化することはございます。

    アクセス数が多い場合、サーバーは大丈夫ですか?

    現在は1,000req/sec以上の処理が可能です。

    トライアルはできますか?

    APIキー発行から14日間の無料トライアル期間を設けています。

    企業の判定は全ての法人が対象となりますか?

    IPアドレスと法人様が紐付けられていない場合はISPとしての判断になります。

    参考:どこどこJP公式サイト

    どこどこJPでIPアドレスの活用を

    今回はIPアドレスを活用したマーケティングが実現できるどこどこJPをご紹介させていただきました。

    PCやスマホを利用したアクセスを行う以上、IPアドレスを特定できるどこどこJPのようなサービスは非常に貴重なデータを得ることができます。

    地域や属性を絞ったマーケティング·キャンペーンを行うことで、ビジネスチャンスを効果的に活用することができるのでぜひ導入を検討してみてください。

    画像·データ出典:どこどこJP公式サイト

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    執筆者  STRATE編集部