- 月額費用
- 3千円~
- 初期費用
- 78,000円
- 無料お試し
- 14日間
- 導入社数
- 要お問合せ
目次
テレワークやWeb会議を行う際には、画質、音質が良い方がスムーズなコミュニケーションが取りやすくなります。また、情報漏洩のリスクを避けるために安全対策も必要です。
大事な情報も安心してやり取りできるように、最近では専用のWeb会議システムを利用する企業が増えてきました。本記事では、多くの企業が導入しているLiveOn(ライブオン)について、特徴や強みなどを解説いたします。
LiveOnとは?
LiveOnは、ジャパンメディアシステム株式会社が自社開発しているWeb会議システムです。
高度な独自技術が用いられており、クリアな音声、きれいな画質で臨場感あるコミュニケーションが可能となっています。
LiveOnの特徴·機能
LiveOnには、Web会議やテレビ会議をスムーズに行えるように直感的でわかりやすいインターフェースとなっています。
主な特徴·機能としては以下のようなものがあります。
画質と音質が良い
LiveOnの特徴は、画質と音質が良い点です。
画質はHD(1280×720)となっており、映像がとても滑らかで相手の表情なども読み取りやすくなっています。音質に関してはCD並みの32KHzとなっており、さらに音声遅延や音切れを防ぐ独自技術も用いられているためクリアで聞き取りやすいと評判です。
資料共有機能を搭載
資料共有機能を搭載している点も、LiveOnの特徴です。
Excel、Word、PowerPointなどMicrosoft社のオフィスソフトウェア、PDFなどさまざまな資料を簡単に共有できるので、研修やライブイベント配信などにも最適なシステムです。
独自プロトコルで安全性が高い
LiveOnは独自プロトコルを使用しており、通信データが暗号化されるため、安全性が高い点も特徴です。
さらに、共通鍵暗号方式のAESも採用するなど万全のセキュリティ対策が採られています。
インターフェースが直感的で使いやすい
インターフェースが直感的に使えるデザインとなっており、わかりやすい点もLiveOnの特徴です。
画面上にあるアイコンをクリックするだけで、さまざまな機能を利用できるので初めての方でもストレスなく操作できます。
おすすめの類似ウェビナー管理ツール
類似サービス: Bizibl
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利用料金 | 要問い合わせ | 無料お試し | 14日間無料 |
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初期費用 | 要問い合わせ | 最低導入期間 | 1ヶ月〜 |
少人数・定期開催のウェビナーツールに特化しており、定期開催を効率的に行い、少人数から成果をあげる機能を設けることでウェビナー開催においてありがちな、「集客がうまくいかない」、「参加者への連絡など手間がかかる」、「ウェビナー後に個別商談につながらない」、「効果測定や参加者管理に手が回らない」といった課題を解消することが可能です。
定期開催で機会損失を軽減
Biziblでは、1つのイベントに対してウェビナーの開催日程を複数用意することで、単一日程より多くの集客を実現することができます。 参加者へのURL共有、リマインド通知は自動化できるため、ウェビナー開催準備にかかる工数に悩まされている方にもおすすめです。
当日の開催工数を削減
Biziblには、アップロードした動画ファイルを活用して擬似ライブを行う機能や、工数を削減するための動画ウェビナー自動開催機能などが搭載されているため、運用工数を大幅に削減することが可能です。
個別相談会・交流会でホットリードを逃さない
ウェビナー後の個別商談にうまくつなげられないという方でもBiziblであれば、一対多のプレゼンテーション・パネルトークを可能とする機能や、グループトーク機能、ライブチャット機能が搭載されているため、ウェビナーからシームレスに個別相談会、交流会へ移行してホットリードを逃すことがありません。
類似サービス: ネクプロ
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利用料金 | 要問い合わせ | 無料お試し | 要問い合わせ |
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初期費用 | 要問い合わせ | 最低導入期間 | 最短1営業日から |
ネクプロとは、株式会社ネクプロが運営しているウェビナー/動画配信ツールです。 ライブ・録画・オンデマンドといった多彩な配信方式でのウェビナー/動画配信の実施が可能で、単に配信を行うだけでなく、顧客管理や集客、アンケート、分析改善といったマーケティング機能も搭載されています。
ウェビナーの再利用で顧客エンゲージメントを最大化
ネクプロでは、全てのコンテンツを全ての顧客に公開するのではなく、顧客ごとにパーソナライズ化されたコンテンツ配信を実施することで、エンゲージメントの最大化を実現しています。 録画したウェビナーを視聴したいという顧客からのニーズは高いため、録画したウェビナー動画を活用することで、集客効果の向上が期待できるでしょう。
視聴ログの分析・レポートが可能
ネクプロでは、視聴ログを把握することができるため、ウェビナー参加履歴に応じたお礼メールの送信や、未参加者への開催情報送信など、効果的な情報発信が可能となります。 また、視聴時間を把握して、興味関心度合いを可視化、必要な顧客に対して営業がフォローする、といったフローの構築も可能です。
疑似ライブ(録画配信)でウェビナーを効率化
ネクプロは、疑似ライブ(録画配信)を活用したウェビナーが可能な点も特徴的です。録画をベースとしている疑似ライブは何度でも再利用できるため、ウェビナーの開催数を増やせる点もメリットです。 また、チャットはリアルタイムに受け付けて、登壇者とは別の担当者が質問に回答することで、スムーズなウェビナー進行が実現できます。
類似サービス: Eventory
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利用料金 | 要問い合わせ | 無料お試し | 要問い合わせ |
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初期費用 | 要問い合わせ | 最低導入期間 | 即日〜 |
Eventoryとは、株式会社インディヴィジョンが運営しているイベントツールです。 世界750社から導入されている実績があり、オンラインイベントの運営に必要な機能がオールインワンされています。もちろん、オフライン(リアル)イベント、両方を同時に行うハイブリッドイベントにも最適な機能を実装しています。
あらゆるイベントに対応
Eventoryは、BtoB・BtoCどちらのイベントにも対応できるイベントツールです。 また、大規模展示会から少人数のウェビナーまで、イベントの規模に関わらず対応できます。
イベントに必要な機能をオールインワン
Eventoryには、イベント運営に必要な機能がオールインワンされています。 「イベントページ作成」「CRM機能」「協賛企業展示ブース」「有料・無料チケット発券」「参加者同士のオンライン商談」といった豊富な機能が搭載されており、全ての機能を追加費用なしで利用することができます。
営業リードが獲得できる
Eventoryは、イベントの開催だけではなく、リードジェネレーション、リードナーチャリングに活用できる機能も搭載しています。 イベント当日の管理はもちろんのこと、イベントに参加してくれた人の行動をデータとして可視化、分析することができるため、その後のアプローチに活用することができます。
おすすめのウェビナー管理ツール
LiveOnの強み
LiveOnの強みは、手軽に導入できる点です。
インターネット回線を利用したシステムであるため、パソコン、スマートフォン、タブレット端末などとも簡単に接続可能ですし、導入してすぐにコミュニケーションが取れます。さらに、外国語にも対応している点もLiveOnの強みです。簡単操作で英語や中国語の表示に切り替えることも可能ですから、外国人スタッフがいる職場でも利用しやすいシステムです。
LiveOnの価格·料金プラン
LiveOnの料金プランは、クラウド型のASP版、オンプレミス型のイントラパック版の2種類が用意されています。
クラウド型のASP版の月額料金は1ライセンスにつき3,000円、初期費用は78,000円です。
イントラパック版は、サーバーソフト代が1,000,000円、クライアントソフトライセンスが1ライセンスにつき78,000円となっています。
詳しい料金については、ジャパンメディアシステム株式会社に直接問い合わせてみてください。また、14日間の無料トライアル版もありますので、気になった方は試してみると良いでしょう。
2020年7月現在/詳細は公式サイトを確認
LiveOnの注意点
LiveOnの注意点は、ASP版で多人数モード会議を利用したい場合には、オプションが必要となることです。
また、Mac版に関しては、大型会議室には非対応となっていますのでお申し込み前にご利用人数や使用するパソコンなどをよく確認しておいたほうが良いでしょう。
LiveOnの口コミ·利用企業からの評判
社内研修で活用中です
“40拠点同時接続のデモンストレーションにおいて、品質が良く安定性に優れていたことが導入の決め手となりました。多人数モードを拡充して社内研修にも活用中です。”(株式会社JR西日本ITソリューションズ様)
BCP対策ツールとして役立ちました
“新商品開発会議などでLiveOnを活用しています。東日本大震災のときには、BCP対策ツールとしても役立ちました。”(アイリスオーヤマ株式会社様)
SNSでの口コミ·評判
ZOOM、teams、LiveONなど色々なテレビ会議システムで会議を実施しています。
— 橋場 諭(はっしー)@ 新規事業×DX〜ワクワク働くインフラ会社員〜 (@sonaten1023) April 7, 2020
ZOOM、teamsは映像が綺麗で、LiveONはパソコンが重くならないです!画面共有するなら、ZOOMとteamsが見やすいです。
パソコンのスペックに応じてアプリケーションを選択していきたいですね。#テレカン#テレビ会議#WakWork
FreshVoice>LiveOn=VCUBE>Zoom=Webex>>Skype
— Papisan_RES (@Ingress_Papisan) March 28, 2020
30接続程度の実体験を踏まえた「会議になる」順(私見)
FreshVoiceとLiveONは回線劣化に異常に強い
VCUBEはセキュリティに難(グレー)
Zoom/Webexは15接続超えるとダメで回線劣化に異常に弱い
Teams/Skypeは単なるノイズ発生機、この世から無くなれ
類似サービスとの比較
LiveOnと類似したサービスとしては、Microsoft Teamsがあります。
Microsoft Teamsは、Microsoft社が提供しているWeb会議サービスです。LiveOnと同様に、画面共有、チャットなど、ビデオ会議がスムーズに行える機能がいろいろと搭載されています。Microsoft社のサービスであるため、Office365との連携がしやすいのも特徴です。
Microsoft Teamsの料金は、Basic、Standard、Office 365 E3などいくつかのプランが用意されています。Basicであれば、1ユーザーあたり540円から利用可能です。機能制限がありますが、無料版もあります。
LiveOnASP版の料金は1ユーザーあたり3,000円なので、Microsoft Teamsの一番安いプランと比較するとやや高めの価格となっています。ただ、LiveOnは日本の会社が提供しているサービスなので、サポートが丁寧でセキュリティ対策も徹底しており、安心感があるのが魅力です。
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web会議ツールについてはこちらの記事も参考にしてみてください。
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LiveOnの導入で安全安心なWeb会議を
セキュリティ対策万全のLiveOnならば、安心してテレワークが行えます。滑らかな画質、CD並みの高音質で、臨場感のあるWeb会議の実現を可能にしたいのであればぜひLiveOnのようなサービスの導入を検討してみてください。
画像·データ出典:LiveOn公式サイト