- 月額費用
- 15,000円〜
- 初期費用
- 100,000円
- 無料お試し
- あり
- 導入社数
- 5,000社以上
テレビ会議やオンラインミーティングの需要の高まりから、専用のシステムを導入する企業が急増中です。
本記事では、セキュリティ性が高いと評判のFreshVoice(フレッシュボイス)について取り上げて、主な機能や特徴、料金などを解説いたします。
FreshVoiceとは
FreshVoiceは、エイネット株式会社が提供しているWeb会議システムです。
セキュリティ性が高く会議や商談などに適したシステムであることから、官公庁、銀行、大手企業など5,000社以上が導入しています。
おすすめの類似Web会議システム
時間や場所を選ばずに高品質なWeb会議を: RemoteMeeting
(4.5)

定額制月額費用 | 990円~ | 従量制費用 | 29円/分 |
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初期費用 | 0円〜 | 無料お試し | 要お問合せ |
プログラムをインストールすることなく、Webブラウザ環境だけで動作するWebRTCの技術をベースにした高品質なクラウド型Web会議サービス。インストール不要で、使い易い機能配置のため誰でも簡単に利用できます。
使いやすいインターフェースを採用
RemoteMeetingは、1つの画面でメンバーの招待や画面共有などの機能が選択できる使いやすいインターフェースで設計されています。 そのため、PC操作が苦手、初めてWeb会議システムを使うという方でも直感的に操作方法を理解することができるというメリットがあります。 Web会議への招待は、接続コードを発行して案内するか、招待メールを送るだけのため、ホストになる方でも操作方法に迷うことなく会議を始めることが可能です。
安定した会議を実現
RemoteMeetingには、Hybrid MCU AMS(Advanced Media Server)が搭載されており、効率的な映像音声処理が可能です。 メイン画面とサブ画面が2つの方式で処理されており、ネットワーク帯域を感知して最適な画質に自動で調整してくれるだけでなく、ネット環境が悪くなってもクリアな音声で会議を続けることができます。 画面共有やファイル共有、議事録作成機能が搭載されているため、会議をしながらの情報共有やプレゼンテーションが簡単に実現でき、画面録画機能でフィードバックを行うことも可能です。
利用しやすい料金体系
RemoteMeetingは、2つの料金プランを提供しており、導入企業の運用スタイルに合わせて選ぶことが可能です。 Web会議サービスの多くは、月額固定制の料金プランを採用しているものが多く、会議が少ない月でもコストが発生してしまうことがネックになってしまいます。 RemoteMeetingには、従量制プランがあるため、Web会議の利用が少ない場合でも、発生する費用は使用した時間分だけのため、予算を圧迫することなく導入企業にあった運用が実現できます。
高品質なテレビ会議を実現: LoopGate
(4.5)

月額費用 | 要問い合わせ | 無料お試し | トライアル環境あり |
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初期費用 | 要問い合わせ | 導入社数 | 2,500社以上 |
日本で開発されたWeb会議・テレビ会議システム。パソコンやタブレットだけでなく、据え置きの専用機もあり、それらを組み合わせて接続できる利用シーンの豊富さと安定した接続性に優れたオンラインコミュニケーションツールです。
接続や操作が簡単
LoopGateの特徴は、操作性が良いことです。 ボタンを押すだけで、簡単に接続できるため、機械が苦手な方でも問題なく扱うことができます。
きれいな画質
画質がきれいなことも、LoopGateの特徴です。 最大で1920×1080ピクセルのフルHDに対応しています。 細部まで鮮明な画質となっており、相手の表情、資料などを確認しながら、テレビ会議が行えます。
カスタマイズができる
人感センサーと組み合わせた無人対応窓口の設置など、自社の用途に合わせてカスタマイズも可能です。
FreshVoiceの特徴·機能
FreshVoiceは、シンプルな画面で、誰も簡単に扱えるように作られているのが特徴です。
主な機能·特徴については、以下の通りです。
たったの3クリックでWeb会議が実現
FreshVoiceの特徴は、3クリックだけでWeb会議が行えることです。
面倒な設定や操作なしで、すぐにWeb会議が実現できますので、緊急性の高いミーティングを行いたいときにも便利です。
複数拠点での同時発言ができる
複数拠点での同時発言が可能な点も、FreshVoiceの特徴です。
音声もクリアで途切れることがないので、離れた場所からでも実際に会って話しているような感覚で話すことができます。
マルチデバイス対応でスマートフォンも利用可能
FreshVoiceは、マルチデバイス対応となっています。
スマートフォンやタブレットなどでも利用できるので、外出先などでパソコンがない場所でも利用できます。
ドキュメント共有やデスクトップ共有機能を搭載
ドキュメント共有やデスクトップ共有機能が搭載されているので、複数のメンバー同士でも、情報共有も簡単に行うことができます。
デスクトップ画面の遠隔操作も可能です。
さらに、すべて拠点から直接書き込みができる点も、FreshVoiceならではの特徴です。
FreshVoiceの強み
FreshVoiceの強みは、セキュリティ性の高さです。
これまでに、ハッキング、乗っ取りなどの被害が一切ないので、社外秘の重要な会議や商談なども、安心して行うことができます。
また、国産のシステムなのでサポート体制が充実している点も、FreshVoiceの強みです。
サーバーホスティング、 リモートメンテナンス 、センドバックメンテナンスなど、さまざまなサポートを受けることができます。
FreshVoiceの価格·料金プラン
FreshVoiceは、ASP型、占有クラウド型、オンプレミス型などがあり、それぞれ価格が異なります。
ASP型のリミット10従量課金プランをご利用の場合は、10時間までの月額料金が15,000円からで、初期費用が100,000円です。
リミット20従量課金プランの場合は20時間までで25,000円からで、初期費用は同じです。
上記の両プランは同時接続可能端末数が5拠点までは同じ料金ですが、6拠点以上だと月額料金が倍になります。
フラット定額だと月々の接続時間は無制限、同時接続可能端末数が2拠点だと18,000円で、1拠点増えるごとに9,000円増えます。
6拠点以上だと上昇額が7,000円です。
設定時間を超えた場合は、1分あたり70円の超過料金が別途かかります。
詳細はFreshVoiceの公式サイトで確認できます。
2020年10月現在/詳細は公式サイトを確認
FreshVoiceの注意点
FreshVoiceの注意点は、テレビ会議の映像表示が最大で16分割までしかできないことです。
16人以上を同時に表示することができず、ほかの参加者の確認したいときには、タブを切り替えて表示させる手間がかかるのがデメリットです。
FreshVoiceの導入事例·評判
被災地と本社をつなぐために導入
“被災地と本社をつないで情報収集ツールとして使うために導入しました。緊迫した声で表情が伝わりやすいので危機管理意識の醸成にも役立っています。”(京都市役所様)
遠隔授業が実現できた
“FreshVoiceを導入したことで遠隔授業が実現しました。学生の通学費用負担も減らすことができて良かったです。”(東洋大学大学院様)
類似サービスとの比較
FreshVoiceと類似するものとしては、V-CUBE ミーティングがあります。
V-CUBE ミーティングは、株式会社ブイキューブが提供しているクラウド型Web会議システムです。
FreshVoiceと同様に、高画質·高音質で利用できるうえに、安定性も優れていることから、13年連続シェアの実績を誇る人気となっています。
マルチデバイス対応、資料やパソコン画面共有など、FreshVoiceと似たような機能が搭載されています。
V-CUBE ミーティングの料金については、公式ページに情報が掲載されていないので、FreshVoiceとの比較はできません。
ただ、両者とも、トライアル版が用意されているので、導入前に操作性などをじっくり確認することは可能です。
FreshVoiceを含むおすすめのweb会議ツール比較
web会議ツールについてはこちらの記事も参考にしてみてください。
FreshVoiceの導入で安全性の高いWeb会議の実現を
これまでに一度もハッキングなどの被害がないFreshVoice。
強靭なセキュリティのFreshVoiceなら、重要な会議も商談も安心して行えます。
マルチデバイスにも対応しているので、高画質かつ高音質なWeb会議を手軽に実現することが可能になります。導入にあたってはトライアルもあるので是非積極的に検討してみてください。
画像·データ出典:FreshVoice公式サイト