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インターネット上での買い物や調べものなどが当たり前となった昨今。顧客層がどのようなことに興味を持ちどのようなものを購入しているのか、どのあたりの地域の顧客なのかを把握することでビジネスをする上で有利にすることができます。今回はCDPであるRtoasterについてご紹介します。
Rtoasterとは
Rtoasterとは、株式会社ブレインパッドが提供する顧客データを収集、分析、活用するCDPです。データを収集し、統合して顧客のインサイトをつかむRtoaster insight+、顧客にアクションを起こさせるコンテンツ最適化プラットフォームであるRtoaster action+、アプリのLINEなどでの顧客とのやりとりを一貫するRtoaster reach+の3つの機能から的確にデータを活用して顧客のニーズにあった物を提供するプラットフォームです。
Rtoasterの特徴
Rtoasterの特徴としては、多様な機能です。Rtoasterに備わっている豊富な機能としてまずデータ収集機能です。顧客行動データやアンケートデータ、コンテンツデータやお客様情報である会員属性データやCRMデータ、店舗データなどを収集します。集めたデータを分析し、独自のアルゴリズムを構築することでターゲットやセグメントを的確にして、効果測定をすることでデータ分析による最適化をします。それによりWEB上でのポップアップコンテンツによる接客やコンテンツの最適化、セグメントの最適化などを可能にします。
データを活用しているため、裏付けのある修正ができる点が素晴らしいですね。
Rtoasterの口コミ、評判
Rtoasterの口コミをみても、データを用いたマーケティングツールとして評価が高いですね。
●レコメンドツールとして有名ですが、今までの製品がRtoaster→Rtoaster action+となり、CDPのRtoaster Insight+、MAのRtoaster reach+を加えて総合マーケティングツールとして生まれ変わっています。(旧Rtoasterの頃から)Rtoaster action+を使っていますが、ルールベースや自動レコメンドなど、こういう事がしたいといった事はほぼ実現出来るため、これなしではもう施策が回りません。痒い所に手が届く製品です。
またCDPであるRtoaster Insight+も導入し、Rtoaster action+との連携もスムーズで行動データや購買データを元に、今まで以上に細かなレコメンドを行う事が可能になり、施策の幅が一気に広がりました。
導入検討時に高機能なので使いこなせなくて宝の持ち腐れになるのが心配だったのですが、サポート体制が充実しているので安心です。こちらの悩みを相談すれば、経験豊富なスペシャリストがこちらに寄り添って一緒に考えて貰えます。ツールは手段でしかないので、それを活用するための充実したサポート体制は導入の大きな決め手の一つでした。
●ユーザーの閲覧情報や購入履歴からなどあらゆるルールで一人ひとりのお客様にあったレコメンド表示を行ってくれます。また、機械学習が進むのでチューニングがされCVRなど効果が高い。サポートとのやり取りもスムーズで多機能な中から使ってみたらよいものを提案頂けます。
まとめ
データから独自のアルゴリズムを構築することで的確にするプラットフォームなので、マーケティングの精度をあげることができるためオススメのツールと言えますね。