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ユーザーの行動は一見違うようで共通点のある行動をしていることがあります。膨大なデータを分析することでユーザーの共通点を見つけ出しマーケティング施策を練ることができます。今回は、TREASURE DATA CDPについて紹介します。
TREASURE DATA CDPとは
TREASURE DATA CDPとは、トレジャーデータ株式会社が提供するCDPです。CDPとは、カスタマーデータプラットフォームの略で顧客のデータを管理、分析するプラットフォームです。TREASURE DATA CDPは、データの収集、統合、分析をしてマーケティング施策を実行するまでの機能が実装されています。
TREASURE DATA CDPの特徴
TREASURE DATA CDPの特徴としては、データを収集、統合、分析、施策の実行の四段階ごとに適切な機能が備わっています。データ収集では、170以上の連携コネクタが備わっているため、新たにシステム開発の必要なく利用ができます。データ統合では、顧客の属性や行動履歴を統合してデータソースを作成します。データ分析では、収集して統合したデータを分析してターゲットとなる層を導き出します。分析データを基にマーケティング施策を練るところまで行えるため、マーケティングツールとして非常に優秀といえますね。
TREASURE DATA CDPの口コミ、評判
TREASURE DATA CDPの口コミをみても、CDPの機能を用いてマーケティングがしやすくなるという意見が多いですね。
●オンラインオフライン問わずあらゆるチャネルのデータを集めて、加工し、連携する、CDPの基本機能はもちろんのこと、機械学習やマーケティング活用にも非常に強い製品です。サービス自体も堅牢でシステムダウンなどがほぼないのも良いですね。新機能のカスタマージャーニーオーケストラレーションは、TD内でカスタマージャーニーを作成し、シナリオとして発射ができるものなのですが、これは世にあるMAツールを食ってしまうポテンシャルを感じており、ますます手放せなくなりそうです。
●マネージドなHadoop基盤で、さまざまなデータソース(Salesforce、Marketo、Karteなど)との柔軟なデータ連携ができます。これにより、サイロ化されたデータを一元管理でき、横断でデータ分析しつつ、データドリブンにビジネスの施策の精度を高められます。また、SlackなどでTreasure Data社の手厚いサポートも受けられ、比較的データ活用の知見がない組織でも気軽に導入できます。
まとめ
データを活用することで、的確なマーケティングをすることができます。豊富な機能のあるTREASURE DATA CDPを使用することで今より高い精度にできるのでオススメですね。