ゴクゴクのフランチャイズは儲かる?開業資金や評判・年収は?

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ゴクゴクのフランチャイズは儲かる?収益モデルや市場性について

ゴクゴクとは?ゴクゴクのビジネス概要

ゴクゴクは、2013年に横浜市で創業されたフレッシュジュース専門店のGooday Juiceから生まれたフランチャイズ向けの新業態。

店内では、作りたてのフレッシュジュースだけでなく、スムージーも販売しています。
季節限定メニューを用意し、1年を通してフレッシュジュースを楽しめます。
果物と蜂蜜による自然な甘さを味わえるようにするため、砂糖・香料・着色料・保存料が用いられていません。

ゴクゴクフランチャイズの収益モデル・年収例

売上:300万円

目安運営費合計:239万円
内訳)
人件費:68万円
賃料等経費:45万円
包材費:12万円
食材原価:84万円
その他経費:18万円
ロイヤリティ(変動):12万円
減価償却費:20万円

目安営業利益(月間):41万円

夏場になると、1日1,000杯以上売り上げる場合があります。
店舗によって、売上が変わってくるので、フランチャイズ加盟を予定している方は注意してください。

ゴクゴクの市場性

ゴクゴクは全国に展開しています。
直営店舗は全2店舗なのに対し、フランチャイズは全16店舗存在。

国内・海外ともにスムージー市場の成長が見込まれます。
富士経済の調査によると、2018年におけるスムージー市場は360億円です。
2025年になると、450億円を超える見込みと試算。

また、アメリカのグローバルインダストリーアナリストは2027年における世界のスムージー市場は342億ドルに到達すると予測しています。

ゴクゴクのフランチャイズの開業資金や初期費用は?

ゴクゴクのフランチャイズの開業資金・初期費用

ゴクゴクのフランチャイズの開業資金・初期費用は約850万~1,950万円かかるとされています。
店舗によって、内外装工事費・厨房設備費・その他開業費が変わります。

加盟金:約150万円
出店保証金:約100万円
設計・内外装工事費:約200万~1,200万円
厨房設備費:約150万~250万円
調理機器:約50万円
その他開業費:約100万円
監修費:約50万円
研修・オープンサポート費:約50万円
物件紹介料(本部からの紹介物件で出店した際に必要):30万円

ゴクゴクのフランチャイズの研修やサポート体制は?

充実したサポートによる店舗運営の悩みを解消

飲食業界未経験のオーナーも安心して店舗運営を行えるよう、充実したサポートを用意しています。
開店前に研修を実施。
定期的に営業指導を行い、売上を向上させる為のアドバイスを送ります。

誰が作っても味がブレないような商品開発

誰が作っても味がブレないような商品開発を行っているのもゴクゴクの特徴。
フルーツの目利きと仕込みを行っています。
仕込んだフルーツは冷凍・真空パックし、各店舗に発送されます。
オーダーが入った後、決められた食材とドリンクをブレンダーにかけるだけ。

最少人数でのオペレーションを実現

ゴクゴクのオペレーションは最少人数で運営できるようになっています。
3坪から出店することが可能です。
初期投資を抑えられるのがゴクゴクのメリット。
火や油を使わないため、従業員を採用しやすいです。

開店に向けて入念な準備を実施

ゴクゴクは店舗の開店に向け、入念な準備を実施します。
出店までの流れは以下の通り。

フランチャイズ加盟の問い合わせ

面談

店舗視察・試食

フランチャイズ加盟意志の決定

フランチャイズ契約の締結

物件探索・調査

物件の決定

物件契約の締結

店舗の設計・デザイン

工事の発注

工事の着工・制作

開店の準備・スタッフの研修

店舗の引き渡し

開店

運営のサポート

工事の発注時に工事費用を支払います。

SALAD BOWL by GOKUGOKUでの出店も可能

ゴクゴクは、サラダボウル・ライスボウルを取り扱ったSALAD BOWL by GOKUGOKUの業態での出店も可能。
サラダに関心のある方は一度チェックしてください。

ゴクゴクのフランチャイズの評判やオーナーの声

誠実で信頼できることからフランチャイズ加盟を決意

添加物不使用のジュース・スムージーの需要が高まる可能性があることを加味し、ゴクゴクのフランチャイズ加盟を決意したオーナーがいます。
本部のスタッフと話をした際、誠実で信頼できるとの声があります。
マシントラブルが発生した際、丁寧かつ素早く対応する点を評価しているとのこと。

畳業界の経営者が飲食業界に挑戦

畳副資材を扱う会社の経営者が飲食業界に挑戦するため、ゴクゴクのフランチャイズ加盟しているケースがあります。
コロナ渦で苦戦していたものの、新しい店舗の出店を控えているとのことです。

自分の子供に飲ませたいと思う物を提供したいという考えに共感したのがフランチャイズ加盟を決意した理由。

ゴクゴクのフランチャイズの失敗談や廃業率は?

ゴクゴクのフランチャイズの廃業率については調査中です。

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