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ビデオストリーミング テクノロジー大手の米国Conviva、日本向けリアルタイム測定分析サービス提供を本格始動

”東京発(2022年5月18日)– ビデオストリーミング視聴データをリアルタイムに測定分析するSaaSプラットフォームを提供するConviva(本社:米国カリフォルニア州 フォスターシティ、日本オフィス:東京都千代田区、以下Convivaまたは当社)は、成長著しい日本のビデオストリーミング市場での営業・顧客サポートの拠点である日本オフィスの開設と、日本市場におけるストリーミングのトレンドを示す現状レポートを発表しました。”(下記参照サイトより引用)

Convivaとは

ストリーミングメディアの調査、継続的な測定およびエンゲージメントのためのプラットフォームを提供。
Stream Sensor™とStream ID™においては、既に特許取得済み。
現在、毎日ほぼ3兆のストリーミングデータイベントを処理しており、年間2,000億のストリーミングを視聴する5億人以上の個別視聴者の動向を、デバイス上でストリーミングする40億のアプリケーションで測定している。

本ニュースの要約

Convivaは、10年ほど前にビデオストリーミング視聴データをリアルタイムに測定分析するツールを開発し、市場を牽引してきた。
今回、本格的な拠点として日本法人を設立し、日本におけるストリーミングの現状レポートを発表するに至った。

日本におけるストリーミングの現状

・ストリーミングの総視聴時間が大きく伸びており、今後もその傾向は続く見込み
・ストリーミングサービスは増加し、競争は激化している
⇒配信品質および視聴動向をリアルタイムで管理することで、よりストリーミング事業の成長が見込める

本ニュースの参照元

News1st:https://news1st.jp/archives/8422

執筆者  STRATE編集部

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